来月15日までの裁判も延期 東京地裁など 緊急性高い業務は継続 #nhk_news https://t.co/3yMWxGefCr
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年4月30日
東京地方裁判所では今月７日の緊急事態宣言の後、来月６日まで裁判の多くを延期していますが、それ以降の来月15日までに予定されている裁判も延期することを決めました。
東京都内の裁判所では地裁の支部や簡易裁判所、家庭裁判所、それに東京高等裁判所でも同様に延期されます。
緊急事態宣言の期間が延長された場合には改めて判断するとしています。
一方で、いずれの裁判所でも,令状の発付や差し押さえなど保全の手続き、被害者を保護する必要があるＤＶ＝ドメスティックバイオレンスに関する事務など、緊急性が高い業務は続けるとしています。
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