山本一郎の与太記事の最大の功績は、緊急事態宣言に効果があったという根拠が「専門家の話を信じろ」という以外に何もないと証明したこと。これが今後の議論の出発点だ。
— 池田信夫 (@ikedanob) May 30, 2020
経済学系の人が西浦説を批判するのは経済学者同士が自らのフィールドで忌憚なく批判しあっていることの延長で、私から見ると何の驚きもない。むしろ(結果が出たにも関わらず)部外者からの批判に一丸となって反論してる医クラにすごく驚いた。
— 故郷求めて (@furusatochan) 2020年5月30日
医クラは数学ができないんですよ。大学入試はできたけど、現実を数学的に説明できない。「Ro=2.5は成り立たないので西浦モデルも8割削減も誤りだ」という批判に誰ひとり反論できない。 https://t.co/yfzjjGUaQK
— 池田信夫 (@ikedanob) May 30, 2020
『専門知を再考する』H.コリンズ・R.エヴァンズ著、奥田太郎・監訳(名古屋大学出版)の書評を寄稿しています。さまざまな「専門家」がメディアに登場するいま、専門とは?専門家とは?を考える助けになる本です。https://t.co/wwz26oNAjF
— Marika UCHIDA 内田麻理香 (@kasoken) May 30, 2020
コリンズとエヴァンズの議論は、論争的な科学に市民が加わるのは、民主的な社会における政治的な権利としてそれを妨げるものではありません。
— Marika UCHIDA 内田麻理香 (@kasoken) May 30, 2020
ただ、専門知の範囲を狭くとらえ、例えば一次資料を読むたぐいの知は「暗黙知を備えていない」とし、論争の根が深い分野では浅い認識に止まるとみなします
書評では触れませんでしたが、ある分野の専門知がない場合でも、「メタ専門知」を使って、その専門家を鑑定できる場合がある、とも。
— Marika UCHIDA 内田麻理香 (@kasoken) May 30, 2020
ただ、メタ専門知は見目物腰や社会的地位に基づく場合、その「専門家」について誤った判断をしてしまう問題点があることも指摘。
…あるある過ぎる。
東京で新たに14人の感染者 新型コロナウイルス #nhk_news https://t.co/Zvu3mXzRwh
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年5月30日
東京都は30日、都内で新たに20代から80代の男女14人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。29日の22人からは減っていますが、5日連続で2けた台です。
14人のうち8人は、これまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りの6人は今のところ感染経路が分かっていないということです。
これで都内で感染が確認された人は、5231人になりました。
一方、都は新型コロナウイルスの感染が確認されていた2人が死亡したことを明らかにしました。
これで都内で死亡した感染者は304人となりました。
9月入学「直近の導入困難」自民 「拙速検討すべきでない」公明 #nhk_news https://t.co/piYC9ZXpvy
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年5月29日
9月入学について検討してきた自民党の作業チームは29日、提言案を大筋で了承しました。提言案では、幅広い制度改革には国民的な合意や一定の期間を要するとして「今年度・来年度のような直近の導入は困難だ」としています。
一方で、子どもたちの学習の機会を保障するため、来年3月までの今年度の期間を一定期間延長する特例措置を検討することなどを求めています。
公明党の作業チームも提言をまとめ、「来年度からの導入は、メリットを大きく上回るデメリットやコストが生じる」として「拙速に検討を進めるべきではない」としています。
そのうえで、学校を安全に再開させ、教育内容の重点化や圧縮を図ることや、受験生の準備期間を確保するため来年の大学入試の日程を早急に判断することなどを求めています。
自民・公明両党は来週、それぞれ政府に提言を申し入れることにしています。
#政界再編・二大政党制