EU入域制限を来月1日から段階的に緩和提案 新型コロナ #nhk_news https://t.co/112xISaCjv
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年6月11日
EUの執行機関であるヨーロッパ委員会は、新型コロナウイルス対策としてEU域外からの入域を原則禁止する措置を来週15日まで取るよう各加盟国に要請しています。
この期限を迎えるのを前に、ヨーロッパ委員会のヨハンソン委員は11日、記者会見し、この措置を今月末まで延長し、その後、来月1日からは段階的に解除することを各国に提案しました。
この中でヨハンソン委員は、解除の条件として、入域を認める相手国の感染状況が改善しているほか、相手国も同様の対応を取ることが必要だとしています。
そのうえで、具体的にどの国からの入域を認めるかについては、各加盟国と協議したうえで、今後、リストを作成するとしています。
また、EU域内の移動制限については、来週15日から解除するよう各国に提案しました。
EU域内では、観光業がGDP=域内総生産の1割を占める主要な産業の1つで、EUと各国は移動制限の解除によって、夏の観光シーズンを前に立て直しを図りたい考えです。
ドイツでは売買春が合法だがキャバクラ的なとこ含め営業停止のまま。マスクつけてキスなし出張サービスの一対一は再開させろなどと業界団体が抗議。弁護士の団体がそれに対しNGだす声明も。40万人いたセックスワーカーの多くは東欧出身で大半がロックダウン前に帰国したというが需要の多さに驚く。
— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) June 12, 2020
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