米有力紙「ロシアが米兵殺害に懸賞金」米ロ関係さらに悪化も #nhk_news https://t.co/HlFrHVHjH2
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年6月27日
アメリカの有力紙「ニューヨーク・タイムズ」は26日、関係者の話として、アメリカの情報機関が、アフガニスタンに展開するアメリカ軍への現地の武装組織の攻撃にロシアが関与していると断定したと報じました。
それによりますと、ロシア軍の情報機関がアメリカ兵の殺害に懸賞金を提供していたということで、武装組織のメンバーらに対する尋問からつきとめたということです。
アフガニスタンでは去年、20人のアメリカ兵が死亡したということですが、何人が懸賞金の対象だったかは分かっていないとしています。
ニューヨーク・タイムズは「ロシアの情報機関が西側諸国の軍を攻撃するために秘密工作をしていたことが明らかになるのは今回が初めてだ」と伝えていて、トランプ政権内ではロシア政府への制裁の強化なども検討されているということで、冷戦後最悪ともいわれる両国の関係がさらに悪化する可能性もあります。
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