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ロシアがアフガニスタンタリバンに米兵殺害の報奨金を支払ったとの情報について、トランプ米大統領はこれまでのプーチン大統領との対話で一度も言及したことはないと述べた。

  ニュースサイトのアクシオスが29日、インタビュー動画をツイッターに投稿した。トランプ氏はこの中で、プーチン氏と一度もその件を話したことはない」と述べ、23日の電話会談でも取り上げなかったと明らかにした。「その電話会談は他の問題を話すためだった。(懸賞金問題は)率直に言うと、多くの人が偽ニュースだと言っている」と話した。

  米情報機関がロシアの懸賞金疑惑をトランプ氏への報告書に盛り込んだとされる2月以降、アクシオスによると両者は少なくとも8回対話している。

  11月の米大統領選挙で民主党候補としてトランプ氏と争うことが確実なバイデン前副大統領は、「最高司令官として最も重大かつ崇高な責務は、危険を冒して国に尽くしている人々を守ることだ。だが米情報機関がトランプ氏や同盟国に、ロシアが戦地にいる米兵の命に懸賞金を設けているとの警告を発してから数カ月、トランプ氏は前線にいる兵士の命、および自分の責務に背を向け続けている」との声明を発表した。

  トランプ氏は今回のインタビューで、ロシアが懸賞金を出していたとの証拠は「自分に報告されたことはない」と主張。この疑惑は米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が6月に報じたが、ホワイトハウスはそれ以来、決定的な情報ではなかったとの説明を続けている。

原題:
Trump Says He Never Raised Taliban Bounties in Talks With Putin(抜粋)

ベラルーシの国営通信社は29日、ロシアの民間軍事会社武装警備員200人以上が今月24日からひそかに入国し、治安機関が、このうち33人について首都ミンスク郊外などで拘束したと伝えました。

この民間軍事会社は、プーチン政権とつながりがあると指摘され、これまでもウクライナ東部やシリアなどロシアが情勢に大きな関心を寄せる地域に派遣されていたと伝えられています。

ルカシェンコ大統領は緊急の安全保障会議を開き、武装警備員の入国には「汚い意図がある」と述べ、来月9日に行われる大統領選挙を前に、ロシアが関与を強めようとしていると非難しました。

選挙にはルカシェンコ大統領が6選を目指して立候補していますが、有力な立候補予定者の届け出が次々に却下されたことなどから抗議デモも相次いでいます。

ルカシェンコ大統領はこうしたデモに対してロシアを含む他国が資金を提供するなどして介入していると主張して警戒を強めていますが、ロシアは選挙への関与を否定しています。

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