「Go Toトラベル」差し止め仮処分申し立て退ける決定 東京地裁 #nhk_news https://t.co/AoHNFFDm8m
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年7月20日
東京と栃木の住民3人は、国が予定どおり「Go Toトラベル」の事業を実施すると感染がさらに拡大して市民の生命や健康を害し、人格権を侵害されるおそれがあるとして、申請の受け付けや旅行代金の補助金の支払いを禁止するよう求める仮処分を申し立てました。
これについて東京地方裁判所の品川英基裁判長は20日、決定を出し、「事業の開始によって国内で人の移動が現状よりも活発になることは否定できない。しかし、現在の感染状況やそれを取り巻く環境を考慮し、旅行を控える人も一定数いると考えられる」としました。
そのうえで「宿泊施設や飲食店など旅行関係の業者は可能なかぎり対策を取っていると考えられ、事業の開始によって現在の状況と比べて、直ちに生命や健康が害される具体的な危険が生じるとはいえない」として、申し立てを退けました。
都、ホテル確保急ぐ 新規感染高止まり、自宅希望者への対応課題https://t.co/ijxazuslFs
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2020年7月20日
都は5つのホテルで約1200人の受け入れ体制を整えたが、その後は契約終了に伴って縮小。今月、受け入れ可能は1カ所、約100人となった。
都は今月16日と23日に1カ所ずつ確保し、さらに交渉。
日本水商売協会「ひとくくりにして批判せず本質的な解決を」 #nhk_news https://t.co/yumGocM6Ns
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年7月20日
接待を伴う飲食店を中心に夜の繁華街で新型コロナウイルスの感染確認が相次ぐ中、都内のキャバクラ店などで働く女性たちの団体「日本水商売協会」は20日、東京 千代田区の日本外国特派員協会で記者会見しました。
代表の甲賀香織さんは「夜の街で感染者が増えているのは事実で、多大な迷惑をかけていることは業界を代表して深くおわびしたい」としたうえで「店によって感染対策には大きな開きがあり、『夜の街』や『ホスト』などをひとくくりにして批判するだけでは何も変わらない」と訴えました。
そして「国が示したガイドラインは実態とかけ離れ、現実的でないうえ、順守徹底させる仕組みもない。国や都は、夜の街を悪者にして分断をあおるだけではなく、現場の声に耳を傾け、1店ごとにサポートや指導をするなど本質的な解決に目を向けてほしい」と述べました。
また「私たちの業界にはシングルマザーも多く、セーフティネットとしての機能があるが、このままでは全国100万人以上と言われる従業員の一定数が失業してしまう」などと窮状を訴えました。
【速報 JUST IN 】東京都 新たに230人程度感染確認 新型コロナウイルス #nhk_news https://t.co/uNEQtf5da8
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年7月21日
東京都の小池知事は都庁で記者団に対し、21日の新たな新型コロナウイルスの感染確認について「現時点でまだ精査中だが、200を超えて230人程度だと聞いている。多い」と述べました。
都内で1日に確認される人数が200人を超えるのは3日ぶりになります。
安倍総理大臣は、自民党の役員会で「依然として東京都で陽性者が増加している。他方で重症者数は現段階で低く抑えられており、医療提供体制はひっ迫していないことから、緊急事態宣言を発する状況ではない。状況を注視し、検査体制をさらに拡充するとともに、高齢者に感染を拡大させないよう万全な体制を講じていく」と述べました。
文科省ナンバー2、初のノンキャリに 丸山洋司氏が就任 https://t.co/Qsnr5nulz7
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2020年7月21日
#政界再編・二大政党制