「モノ言えぬ」社会はじわりと来る 大本教弾圧100年 https://t.co/r22unpykLW
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2021年2月11日
【社主のニュース解説】《社会》
— 百年前新聞 (@100nen_) February 12, 2021
大本教の教典『大本神諭』は、予言めいた文言をふくんでいるのが特徴です。その中で、日清戦争、日露戦争、世界大戦などを的中させ、多くの信者を獲得。しかし、将来アメリカと日本が戦争をするといった何とも滑稽な内容も書かれており、不安になる人々もいます。
【社主のニュース解説】《社会》
— 百年前新聞 (@100nen_) February 12, 2021
大本教の勢力拡大に危機感を抱いた当局は、大本教が、神「国常立命(くにとこたちのみこと)」を信仰することに注目。天皇陛下の祖先である天照大神(あまてらすおおみかみ)をないがしろにしているのと同じであると理屈づけて、不敬罪の適用を検討しています。
戦前の大本教に対する弾圧の激しさを思うに、大本の教義は天皇制国家の触れられたくない部分に触れてしまっていたんだろうと思ってしまう。
— 寶達ベミュ🏴 (@bemyu_h) February 14, 2021
#天皇家