サウジアラビアの石油施設で再びイエメンの反政府勢力が攻撃か #nhk_news https://t.co/CfFQpnBSH0
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年3月19日
サウジアラビア政府は19日、首都リヤドにある石油精製施設で複数のドローンによる攻撃があり、火災が起きたと発表しました。
攻撃が誰によるものかや、被害などの詳しい状況は明らかにされていませんが、火災は鎮圧され、けが人はなく、原油供給への影響はないということです。
一方、隣国イエメンの反政府勢力フーシ派は、6機のドローンを使って攻撃したと主張しています。
フーシ派は、今月7日にもサウジアラビア東部の石油関連施設をねらって、ドローンやミサイルを使って攻撃を仕掛けていて、イエメンの内戦に介入して政権側を支援するサウジアラビアへの攻勢を強めています。
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