An illustrator in #China re-created a famous Japanese painting The Great Wave off #Kanagawa. If Katsushika Hokusai, the original author is still alive today, he would also be very concerned about #JapanNuclearWater. pic.twitter.com/NlTFkqvwmN
— Lijian Zhao 赵立坚 (@zlj517) April 26, 2021
中国報道官 処理水の海洋放出 やゆするイラストを投稿 #nhk_news https://t.co/hrFQSedp2Z
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年4月28日
日本政府の決定をめぐって、中国外務省の趙立堅報道官は、江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景」の「神奈川沖浪裏」を模倣し、これをやゆするイラストをツイッターに投稿しました。
イラストでは、原画の富士山が原発に置き替えられ、船に乗った人が、バケツから緑色の液体を海に流す様子が描かれています。
趙報道官は、中国のイラストレーターが描いたものだとして「もし北斎が生きていたら、彼も非常に心配しているだろう」などと英語で書き込んでいます。
これに対し、日本政府は外交ルートを通じて中国側に厳重に抗議し、削除を求めています。
中国政府は、今回の日本政府の決定を繰り返し批判していて、趙報道官も今月14日の記者会見で「太平洋は日本の下水道ではない」などと述べていました。
趙報道官のツイートはこれまでもたびたび物議を醸していますが、中国国内ではツイッターの利用は制限されていることから、国外に向けて自国の主張を宣伝するねらいがあるとみられます。
「中国固有の領土であることを国際社会に更に理解させるため」 中国、尖閣諸島の領有権を主張するホームページに日本語版と英語版を新設 https://t.co/Rht32ZvPP0
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) 2021年4月27日
#日中
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制