イスラエル元国防相、ネタニヤフ氏と袂を分かつ 連立政権参加へ #イスラエル https://t.co/n59Zc4BUpC
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2021年5月31日
イスラエル野党の連立協議が急進展、ネタニヤフ氏退陣に現実味 pic.twitter.com/UzIgKTEqQ4
— ロイター (@ReutersJapan) 2021年5月31日
イスラエル首相 政権失うか 野党連立政権 発足の可能性高まる #nhk_news https://t.co/V0DKfXecxX
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年5月31日
与野党の勢力がきっ抗し選挙が繰り返されてきたイスラエルでは、ことし3月、2年間で4度目となる異例の総選挙が行われました。
第1党となった右派政党リクードのネタニヤフ首相が連立協議を進めたものの期限内に組閣できず、現在は中道派の最大野党「イェシュアティド」のラピド党首が組閣を担っています。
こうした中、強硬右派の野党「ヤミナ」のベネット党首は30日記者会見し、イェシュアティドとの連立に向けて協議を進めると発表しました。
ほかの野党がすでに連立で合意していることなどから、さらにヤミナが合流することでイェシュアティドを中心とした連立政権が発足する可能性が高くなりました。
組閣の期限である6月2日までにこの枠組みでの連立で合意すれば、ネタニヤフ首相は2009年以来維持してきた政権を失うことになります。
ネタニヤフ首相は「100年に一度の詐欺だ」と述べ、ヤミナのベネット党首を激しく批判していて、連立交渉の切り崩しを図る姿勢を鮮明にしています。
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
#中東