イスラエル外相 UAEを初訪問 経済交流を促す協定に署名 #nhk_news https://t.co/JoXn15MEDm
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年6月29日
イスラエルは去年9月、アメリカの当時のトランプ政権の仲介で、パレスチナ問題をめぐって対立関係にあったUAEと国交正常化で合意しました。
これを受けて、イスラエルのラピド外相は29日、UAEの首都アブダビを訪れ、アブドラ外相と会談しました。イスラエル政府によりますと、イスラエルの外相がUAEを公式訪問するのは今回が初めてで、会談で両外相は経済交流を促す協定に署名したということです。
去年の国交正常化以降、両国は民間レベルで、ハイテク分野への投資やデジタル医療での連携など経済交流が活発に行われていて、6月発足したイスラエルの新政権としても、ほかのアラブ諸国との関係改善を進めたいとしています。
パレスチナ問題については、長年対立してきましたが、イスラエルが、5月ガザ地区へ激しい空爆を行ったことに、UAEはアラブ連盟を通じて非難する一方、同じ時期に、イスラエルの政府系機関を国際見本市に招くなど、経済の連携を強めていました。
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
#中東