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「6中全会」は、4年前の党大会で選出された中央委員会の委員による6回目の全体会議で、習近平国家主席をはじめとする指導部や幹部などが重要政策や党の人事を決めます。

中国国営の新華社通信によりますと、中国共産党は18日、「6中全会」を来月8日から11日までの日程で北京で開催すると発表しました。

会議では、ことしが党創立から100年の節目を迎えたことを踏まえ、党のこれまでの成果と経験を総括する「歴史決議」を審議するとしています。

中国でこれまでに「歴史決議」が採択されたのは、1945年と1981年の2回で、それぞれ採択されたあと、毛沢東と※トウ小平の権力基盤が盤石になったと指摘されています。

習指導部としては、今回の会議で「歴史決議」を採択することで、来年の党大会での習主席の党トップとしての続投に向けて、権威をさらに高めるねらいがあるとみられます。

※「トウ」は、左側が「登」、右側が「おおざと」

イギリスの経済紙、フィナンシャル・タイムズは、中国がことし8月、音速のおよそ5倍の速さで飛行し、核弾頭の搭載が可能な「極超音速ミサイル」を宇宙空間に打ち上げる実験を行い、ミサイルは地球を旋回したあと、地上の標的に向けてスピードを上げながら滑空したと伝えました。

これについて、中国外務省の趙立堅報道官は18日の会見で「ミサイルではない」と否定したうえで「再利用可能な宇宙船の実験だ。コスト削減にとって重要な意義があり、宇宙の平和利用のために利便性が高く、安価な宇宙との往復方法を提供できる」と述べました。

そして「世界では多くの企業が似たような実験を行っている。宇宙船の帰還前に分離したのは関連する装置で、それが大気圏を通過する過程で解体され、公海上の海域に落下した」と説明しています。

フィナンシャル・タイムズは、中国の技術力の向上にアメリカの情報機関の関係者に驚きが広がったとも伝えていますが、中国側は、宇宙船の実験だったと主張しています。

防衛省によりますと、18日午前8時ごろ、北海道の奥尻島の南西およそ110キロの日本海で、中国海軍とロシア海軍の艦艇合わせて10隻が航行しているのを、海上自衛隊の航空機や艦艇が確認しました。

確認されたのは、
▼中国海軍の艦艇が、最新鋭のレンハイ級ミサイル駆逐艦など5隻、
ロシア海軍の艦艇が、駆逐艦など5隻の、合わせて10隻で、
午後にかけて津軽海峡を通過し、太平洋に出たということです。

NHKは午後2時すぎに上空のヘリコプターなどからこれらの艦艇を撮影し、映像からは10隻が隊列を組むようにして東に向けて航行しているのが確認できました。

防衛省によりますと、中国海軍とロシア海軍の艦艇が津軽海峡を同時に通過するのが確認されたのは、これが初めてです。

津軽海峡国際海峡のため、軍艦を含めて外国の船舶の航行が国際的に認められています。

また、中国とロシアは今月14日から17日にかけて日本海で合同軍事演習を行っていて、今回、津軽海峡を通過した艦艇は、この演習に参加していたとみられます。

日本やアメリカ、オーストラリアなどが中国を念頭にインド太平洋地域で多国間の訓練を繰り返す中、中国がロシアとの連携をアピールした形で、防衛省は航行の目的などについて分析を進めています。

ロシア国防省は18日、日本海で14日から17日まで、中国軍との合同軍事演習を行ったと発表しました。

演習には、ロシア海軍と中国海軍の駆逐艦や潜水艦など15隻とロシアの戦闘機などが参加して、通信や機雷の除去、海上の目標に向けた射撃など20以上の訓練を実施したということです。

ロシア国防省によりますと、中ロ海軍の合同演習は2012年から毎年行われてきましたが、去年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で実施されなかったということです。

一方、ロシア国防省は、演習期間中の15日、アメリカ海軍の艦船が日本海でロシアの領海侵犯を企て、ロシア海軍の艦船におよそ60メートルまで接近したと批判し、外交ルートを通じてアメリカ側に抗議したことを明らかにしました。

これに対してアメリカ側は、ロシア側の発表は事実に合致していないとしたうえで、アメリカ軍の艦船は国際法に従って航行したとしています。

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衆院選後の首相は?

もし高市早苗氏が首相になった場合は、高市氏の本人コード347=(統合)コード13「ある国の革命的行動を粉々に吹き飛ばす強烈な新型ミサイル」が発動するので、日本が北朝鮮または中国の領土侵略を受ける、最悪、ミサイルが落ちることになります。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
#反ロシア#対中露戦
#エゼキエル戦争

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