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石油・天然ガスの開発プロジェクト「サハリン2」について、プーチン大統領は先月30日、事業主体の「サハリンエナジー社をロシア企業に変更するとする大統領令に署名しました。

大統領令はその要因として「ロシアの国益と経済安全保障に対する脅威」をあげていて、ロシア政府が新会社を設立したうえで、現在の株主は1か月以内に株式を取得することに同意するかどうかを通知する必要があるとしています。

「サハリン2」の事業主体の「サハリンエナジー」社には、▽ロシア最大の政府系ガス会社、ガスプロムが50%、▽イギリスの大手石油会社シェルが27.5%、日本から▽三井物産が12.5%、▽三菱商事が10%、を出資していますが、シェルはことし2月に事業からの撤退を発表しています。

事業主体がロシア企業に変更されることで、今後日本の大手商社2社の出資にどのような影響が出るのかは不透明な状況です。

#日露

#反ロシア#対中露戦

外務大臣は、フィリピンで行われたマルコス大統領の就任式に出席したあと、大統領と個別に会談し、岸田総理大臣の親書を手渡しました。

そして両氏は、東シナ海南シナ海への進出を強める中国の動向を念頭に、力を背景にした一方的な現状変更の試みなどに強く反対し、法の支配に基づいて自由で開かれた海洋の秩序を維持・強化するために協力していくことで一致しました。

また、ロシアによるウクライナ侵攻は、国際秩序の根幹を揺るがす暴挙で許してはならないという認識を共有し、北朝鮮の核・ミサイル問題にも連携して対応していくことを確認しました。

林大臣は、記者団に「重要な戦略的パートナーであるフィリピンとは新政権でも関係を強化し、『自由で開かれたインド太平洋』の実現のために一層協力していく」と述べました。

6月29日午後11時ごろ、中国海軍のミサイル駆逐艦など3隻が沖縄県宮古島の北東、およそ130キロの海域を北西に進むのを海上自衛隊の艦艇と哨戒機が確認しました。

3隻は、30日午前にかけて、沖縄本島宮古島の間の海域を通って、太平洋から東シナ海に入ったということです。

3隻は6月13日、対馬海峡を通って東シナ海から日本海に出たあと、二手に分かれて宗谷海峡津軽海峡を東向きに通過していました。

そして、6月21日には伊豆諸島周辺を航行したのが確認されていて、半月ほどをかけて日本列島をほぼ1周した形です。

これに先立ってロシア海軍の艦艇も6月、同じようなルートを通って日本列島を周回するように航行していて、防衛省はそれぞれの航行の目的について分析を進めるとともに、警戒・監視を続けています。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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#外交・安全保障