ノーベル平和賞に選ばれた新聞編集長 プーチン大統領をただす #nhk_news https://t.co/3gNdDDEGY5
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月22日
ロシアのプーチン大統領は21日、南部のソチで開かれている国際情勢をめぐる会議に出席してスピーチし、その後の質疑応答ではプーチン政権に批判的な報道姿勢を貫き、ことしのノーベル平和賞に選ばれたロシアの新聞「ノーバヤ・ガゼータ」のムラートフ編集長が質問に立ちました。
ムラートフ編集長は政権に批判的なメディアが、スパイを意味する「外国の代理人」に次々と指定されていることについて「ジャーナリストだけでなく、記事を読んでいる多くの読者にも影響を及ぼしていて非常に深刻だ。私たちは外国の代理人なのか」と述べ、報道の自由が抑圧されていると強い懸念を示しました。
これに対しプーチン大統領は「最初にノーベル平和賞の受賞をお祝いしたい」と述べ、ムラートフ氏を祝福しました。
しかし、その後は「外国から経済的な支援を得ているのかどうかが重要だ。ロシア社会は外国から資金を受け取っている人について知る権利がある」などと述べ、政権の方針を正当化し、けん制しました。
#反ロシア#対中露戦
ロシア 一日当たりのコロナ感染者・死者最多に 各地で対策強化 #nhk_news https://t.co/l6ZC8JEWRb
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年10月21日
ロシアでは21日、新型コロナウイルスの一日当たりの感染者がおよそ3万6000人、死者の数が1036人と、いずれもこれまでで最も多くなりました。
感染拡大が収まらないことから各地で対策が強化されていて、首都モスクワでは、市の交通局が路線バスや地下鉄などで、利用者がマスクを着けているかチェックする職員を一日当たりおよそ100人増員しました。
公共交通機関でマスクの着用義務を怠ると日本円でおよそ8000円の罰金が科されるということで、駅の改札口では、職員を見て慌ててマスクを着ける人の姿が目立ちました。
ロシアでは、政府が承認している国産ワクチンへの不信感もあって接種を済ませた人は人口のおよそ3割にとどまっていて、プーチン大統領は20日、国民に接種を強く呼びかけました。
クレムリン近くにある百貨店に設けられた集団接種の会場には多くの市民が訪れていて、接種を受けた男性は「欧米のワクチンを待っていたが一向に入ってこないので、国産ワクチンを接種することにした」と話していました。
Russia can increase gas supplies to Europe as soon as Germany approves the new Nord Stream 2 pipeline, president Vladimir Putin says, as he underlines Moscow’s conditions for help to resolve the continent’s energy crisis https://t.co/NCCvdFZFcv
— Financial Times (@FinancialTimes) 2021年10月21日
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Vladimir Putin slams 'monstrous' West for teaching children they can change their gender, saying it is 'close to a crime against humanity' https://t.co/kyzDVX16wV
— Daily Mail US (@DailyMail) 2021年10月22日
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Avoiding the next nuclear arms race https://t.co/oDDy2upuLJ | opinion
— Financial Times (@FT) 2021年10月22日