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 実はその前日、秋篠宮家をお支えする皇嗣職のトップと記者会との間では、激しいやり取りがなされていた。宮内庁担当記者が言う。

「前日の15時ごろ、加地隆治皇嗣職大夫が突如記者会にやって来て、“明日の質疑を取り止めたい”と言い出した。“眞子さまがショックを受けておられ、一時は会見自体の中止も検討されたが、結婚についての気持ちは直接お伝えしたいというお考えがある”と言い、冒頭の発言だけにしたいとの要請があったのです」

 これには記者会も、黙って従うはずがなく、

「“小室さん一人の会見にすればどうか”との声も出ましたが、大夫はあくまで“お二人で行いたいとのご意向です”と言うばかり。また“(全5問のうち)どの部分にショックを受けたのか”と質されると、大夫は日本雑誌協会から出された1問を暗に指しながらも、最後まで“恐怖の対象”を明かしませんでした」

 現に、会見前の眞子さんは精神的に不安定で、

「宮邸では時折、パニック状態になり、ご両親に罵声を浴びせることもありました。心配された佳子さまが、付きっきりになることもあったのです」(秋篠宮家の事情を知る関係者)

 今後のお二人の動向についてだが、圭さんはひと足先にニューヨークに戻る予定になっているという。

「残された眞子さんは、パスポートを作ってビザを取得する関係で、数週間は日本に留まることになる。その間は、都心のマンションで一人暮らしです」(皇室ジャーナリスト)

 マンションは渋谷区内にある中長期滞在者向けのサービスアパートメントで、5階建てに70余りの部屋が入っている。地下鉄外苑前駅からほど近く、警察の施設も目と鼻の先。食器や調理器具、洗濯乾燥機は完備され、例えば3LDKのデラックスタイプだと、110平方メートル余りのスペースで月の賃料は130万円だという。

「眞子さんは26日以降、こちらに移り住みました。出国を急ぐ小室さんとは、あまり多くの時間を過ごせません。代わりに渡米までの間、信頼してやまない(圭さんの母親の)佳代さんが足繁く通うことになるでしょう」(同)

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魔子は精神病だから、KKに会えない3年間はKKのことだけを考えていたのです。記者会見での魔子の目はおかしかったのです。目が寄っていたのです。意識が集中してしまい、おかしな目をしています。KKも精神病です。KKは、「皇族の女をだました」と思ったのでしょう。「皇族の女は俺のものにしてやる」と思ったのですが、実は、KKは魔子という精神病の女に引っかかったのかもしれません。

関係者によりますと、2人がアメリカで生活を始める新居は、小室さんが弁護士の助手として勤める法律事務所があるニューヨーク州ワンルームの賃貸住宅だということです。

小室さんは、近く、結果が発表される見込みのニューヨーク州の司法試験に合格すれば、今の事務所で弁護士として働くことになるということで、眞子さんも就職して共働きでの生活を考えているということです。

一方、宮内庁では、27日午後、眞子さんが皇室を離れたことを皇室の戸籍にあたる「皇統譜」に登録する手続きが行われることになっています。

NYで長年生活している日本人ジャーナリストはこう語る。

「私が取材している日系の不動産関係者によれば、半年ほど前から小室さんはニューヨーク市のマンハッタン島に絞って、眞子さんと生活するための部屋を探していました。そして10月中旬、ついにアッパーウエストサイドの高級アパートメントに決まったと聞きました。おそらく小室さんが帰国後に、物件の詳細を説明し、眞子さんが了承されたのだと思います」

アッパーウエストサイドはマンハッタン島の西側にある高級住宅街だ。マンハッタン島に地域を絞ってからも半年かかったようだが、小室さんは新居探しにかなりの月日を費やしたという。

そして、ついに実現する海外脱出生活。“新居”について、小室さんが日本で勤務していた弁護士事務所の所長は、NHKの取材に対して「ニューヨークの住まいはワンルームの賃貸住宅となるようで」と語っていた。

だが実際は、そこまで質素なものではないようだ。前出の日本人ジャーナリストが解説する。

「小室さんはアッパーウエストサイドという地区にこだわっていたそうです。確かにこの地区には小室さんの母校であるフォーダム大学もあります。3年間でかなり土地勘を養ったということなのでしょう。

小室さんが契約を決めたというアパートメントはリバーサイド、ハドソン川のすぐそばにあります。現時点で部屋の向きまでは確認できていませんが、おそらく窓からはハドソン川を望むことができると思います。

間取りは、いわゆる“ツーベッドルーム”。2LDKというと日本ではこぢんまりした物件もあるかと思いますが、2つのベッドルームにはそれぞれバスルームがついているのです。さらに大きなリビングルームとキッチンがついており、広さは約100平方メートルです。アパートメント内には居住者専用のジムもあります」

家賃も気になるところだが……。

「私が取材した不動産関係者によれば、この地域で同タイプの部屋を借りるとすれば、月に7千ドル以上必要です。日本円で80万円ほどですね」

家賃だけで年間約1千万円!

小室さんは法律事務所、ローウェンスタイン・サンドラーに就職しており、無事に弁護士資格を取得することができれば、年収2千万円を得ることになるという。また本誌は10月19日発売号の記事で、ニューヨークの邦字新聞で働く日系人記者の次のような証言を掲載している。

「実はメトロポリタン美術館の関係者からも“眞子さまのご就職が内定しているのでは”という話を聞いています」

メトロポリタン美術館といえば、世界三大美術館の1つで、学芸員の年収は1千500万円だという。小室夫妻の世帯年収が3千500万円となれば、年間家賃1千万円のアパートメントでの暮らしも維持できるだろう。

「小室さんは日本帰国後の自主隔離期間のために帝国ホテルを予約していましたが、直前でキャンセルし、横浜市内の実家に滞在することにしました。

また26日に会見をしたホテルグランドアーク半蔵門は警察共済組合の施設です。会見の費用は2人が“私費”で支払うことが公表されています。しかし宮内庁長官皇嗣職大夫も警察庁出身です。会見場の費用も大幅に割引され、10万円以内ですんだのではないかといわれています」(警察庁関係者)

警察共済組合のホテルでの会見は、セキュリティも万全だったことだろう。新居選びにあたっても小室さんが重視したのは、夫妻の通勤のしやすさとセキュリティ面だったという。

前出の日本人ジャーナリストによると、

「小室さんが就職した法律事務所のオフィスまではメトロと徒歩で20分あまり。眞子さんがメトロポリタン美術館に通勤するとしても、タクシーで10分、バスでも30分ほどです。

またアパートメントの豪華なエントランスにはドアマンが常駐しており、セキュリティも強固なようです。小室さんが選んだアッパーウエストサイドは、高級住宅街ということもあり、かなり治安もよいのです。公園も多く、アメリカ自然史博物館といった世界的にも有名な文化施設も多数あり、“育児に最適”な地域でもあります。

そのためセレブも大勢住んでいます。田中将大選手もNYヤンキース時代には、小室さんのアパートメントのそばに住んでいました。

あと日本で有名なセレブという意味ではオノ・ヨーコでしょうか。ジョン・レノンといっしょに暮らしていたのが、アッパーウエストサイドにあるダコタ・ハウスというアパートメントです。レノンが’80年に亡くなった後も、ヨーコは住み続けています。小室夫妻の新居からは徒歩15分ほどで、“ご近所さん”といえるのではないでしょうか」

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 お二人が遠からず新天地へと旅立ったところで、万事解決となるわけではない。

「平成から令和と御代替わりをまたぎ、4年近くにわたって続いた結婚問題が皇室に落とした影は、あまりに大きいといえます」

 そう漏らすのは、さる宮内庁関係者である。

「本来ならば宮家の家庭問題だったはずの一件が、皇室全体に波及してしまった。ご心労を重ねられたのは、平成の時代に婚約のご裁可をなさった上皇さま、そして初孫の眞子さまにことのほか目をかけてこられた上皇后さまだけではありません。自身を太陽、眞子さまを月に喩(たと)えた小室さんの皇室への無理解や、佳代さんの行状をお知りになるにつけ、眉をひそめてきた皇族方も少なからずおられます」

 さらには、

天皇・皇后両陛下もまた、ひたすら案じてこられました。新しい時代の幕開けから1年と経たずにコロナ禍に見舞われた皇室にあって、両陛下は国民の暮らしに絶えずお心を寄せられてきた。あわせて、折からの結婚問題が暗礁に乗り上げていたのですから、ご心中は拝察するに余りあります」(同)

 ところが、この関係者が明かすには、

「今回、陛下と秋篠宮さまとの“すれ違い”が垣間見えた局面がありました。それは、眞子さまの結婚の儀式がすべて取りやめとなった件に関してでした」

秋篠宮さまの一貫した“皇族としての結婚は不可”というお考えに理解を示されながらも、陛下は実は、朝見の儀を執り行いたいとのご意向でいらっしゃいました。それは、現在の状況はさておき遠い将来、もし何らかの形で眞子さまが皇室に携わるような機会があった場合、正式なご挨拶を経ていればご本人としても心安いことだろう――。そうした思し召しからでした」(同)

 にもかかわらず、朝見の儀は見送られてしまった。

国民感情に鑑みれば、一切の儀式を行わなかったご判断も理解できます。ですが、その一方で秋篠宮さまは、先々まで見越された陛下の深いお考えを、ご自身の一存で無にしてしまわれたことになります」(同)

 令和皇室において、真っ先に陛下をお支えしなければならないお立場の皇嗣殿下が、あろうことか反対の結果を招いてしまわれたというのだ。

「こうした結論が導かれるにあたり、事前に陛下と秋篠宮さまとの間で意思疎通がなされれば、後々の禍根も残らずに済むのでしょうが、今回はそのようなご様子が窺えない。いわば“勘当婚”とする秋篠宮さまのご意思ありきで、ことは進んでしまいました。あるいは秋篠宮さまは“陛下を巻き込んでご迷惑をかけたくない”とのお考えをお持ちだったのかもしれません。であれば、なおのこと陛下と密にコミュニケーションをお取りになるべきでした」(同)

 海外の王室に詳しい関東学院大学の君塚直隆教授が言う。

「小室さんは結局、金銭トラブルなどさまざまな問題について十分な説明もないまま4年間を過ごし、眞子さまはそれを容認されたことになります。お二人に欠けているのは、世界の王室では必須の“国民への誠実さ”であり、眞子さまの場合、それは秋篠宮家の教育に起因していると思われます。秋篠宮家はしばしば“自由な家風”といわれますが、『皇室は国民のためを考えて行動する』という躾が行き届いていなかったのではないでしょうか」

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宮内庁幹部は、眞子さまと小室さんの結婚への批判が、令和皇室をスタートさせたばかりの天皇皇后両陛下に向くことだけは絶対に避けなければならないと考えています。朝見の儀眞子さまが両陛下に挨拶をすれば、“陛下はこの結婚に賛成なのか”という極端な意見も出かねません。宮内庁幹部の一部にも、“儀式は取りやめるべきだ”という意見は根強かった」(別の宮内庁関係者)

 やはり儀式を行うべきではない──そう最終的に押し切られたのは、秋篠宮さまだったという。

秋篠宮さまとしては、眞子さまのことでこれ以上、将来の天皇である悠仁さまを含む秋篠宮家への国民の信頼を損なってはいけないと必死の部分もあられたでしょう。女性皇族の結婚は本来、私的なもの。できるだけ人目につかないように、穏便な形で、はやく決着をつけてしまいたい、というお気持ちもあったのではないでしょうか」(前出・皇室記者)

The controversial marriage of Japan's Princess Mako and her university sweetheart Kei Komuro highlights the struggle that members of the royal family have in balancing their public and private lives, in what some pundits have called a "warning sign" for maintaining a monarchy in a modern democracy.

Kenneth Ruoff, a professor of modern Japanese history at Portland State University, said, "Princess Mako's marriage is a warning sign," indicating that Japan's imperial system could face a crisis in the future.

Despite a dwindling number of imperial family members, Princess Mako's marriage pointed to the fact that other royal family members -- including male heirs to the throne -- could pursue a life based on their personal choice and leave the household in the future, according to Ruoff.

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維新マーチ(宮さん宮さん)海上自衛隊東京音楽隊

小室圭さんと眞子さんは、26日、代理人を通じて役所に婚姻届を提出し、眞子さんは皇室を離れました。
これを受けて、27日午後、皇居・東御苑にある宮内庁書陵部で、皇室の戸籍にあたる「皇統譜」のうち天皇皇后以外の皇族について記した「皇族譜」に登録する手続きが行われました。
眞子さんが小室さんと結婚して皇室を離れたことが書き加えられた「皇族譜」に、宮内庁の西村長官らが署名して手続きが終わりました。

小室さんと眞子さんは東京都内のマンションで一緒に生活しながら眞子さんのパスポートやビザの取得といった準備を進め、アメリカに渡って2人で新たな生活を始めることにしています。

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