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#めいろま

自民党竹下派では、会長を務めていた竹下元総務会長がことし9月に亡くなったことで会長ポストが空席のままになっていて、今月11日の派閥の会合で、会長代行を務める茂木幹事長を次の会長の「予定者」とすることを確認しています。

そして24日に茂木氏をはじめ、額賀 元財務大臣や関口参議院議員会長ら幹部が派閥事務所で会合を開き、茂木氏が会長に就任することを全会一致で了承しました。

また新たな事務総長に新藤 元総務大臣を、副会長に加藤前官房長官ら4人を充てることも了承しました。

竹下派は、25日の派閥の会合でこうした人事案を正式に決定することにしていて、およそ3年半続いた竹下派に代わり「茂木派」が発足することになります。

自民党の二階元幹事長は24日午後、東京都内で、幹事長を退任後初めてとなる講演を行いました。

この中で二階氏は、先の衆議院選挙で議席を増やした日本維新の会や国民民主党について「これから重要法案の審議をしないといけない場面がしばしば出てくるが、そうした場合にきちんと連携をとれるようにしておかなければならない」と述べ、連携を模索すべきだという考えを示しました。

また、岸田総理大臣による政権運営について「国民の声を聞き、まっしぐらに応えていくということであり、思うようにやればいい。ただ、耳で聞くだけではなく、聞いたことを実行していかなければ聞いたことにはならない」と指摘しました。

一方、日中関係の改善に向けた取り組みについては「テクニックではダメで、きちんと向き合って話をすればできる」と強調しました。

自民党高市政務調査会長は東京都内で講演し、中国が台湾への圧力を強めていることについて「今の台湾の政権は非常にすばらしいと思っているが、台湾が万が一、香港のようになってしまったら地獄のような状況が生まれる」と指摘し、強い懸念を示しました。

また、自民党が先の衆議院選挙で防衛費について、GDP国内総生産の2%以上を念頭に増額を目指すと訴えたことについて「中国の急激な軍拡など安全保障環境が変化していく中で、待ったなしの対策だ。来年からいきなりそうなる訳ではないが、防衛費は増えていく」と述べました。

一方、アメリカのバイデン大統領が、中国の人権状況を理由に、来年の北京オリンピックへの政府関係者を派遣しない「外交的ボイコット」を検討していることについて「非常に重要な問題だ。高度な政治判断をしないといけない」と述べました。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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#政界再編・二大政党制