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自民党は、先月の党大会で「連合など労働組合との政策懇談を積極的に進める」と明記した運動方針を決定し、18日に開かれる党の会合には、連合の芳野会長が出席する予定で、全世代型社会保障をめぐり意見を交わすことにしています。

こうした中、自民党の麻生副総裁は、福岡市で行われた会合で講演し「今、いちばん、労働者の先頭に立って経営者に向けて『給料を上げろ、労働分配率を増やすべきだ』と言っているのは自民党だ。連合に対し『自民党と一緒に労働政策を勉強する気はないですか、政策実現には自民党がいちばんだ』という話を正面から申し上げている」と述べました。

そのうえで「自民党内で労働組合について説得するのは大変だったが、われわれとも食事をして酒を飲もうというところまできた。時代は大きく変わっている」と述べ、政策の実現に向けて、連合との関係を強化したいという考えを示しました。

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#政界再編・二大政党制