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外務省で行われた会談で両外相は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を非難したうえで、いかなる地域でも力による一方的な現状変更を認めない立場を確認し、物価の高騰など、軍事侵攻による世界経済への影響に連携して対応していくことで一致しました。

また、林大臣が覇権主義的な行動を強める中国を念頭に、東シナ海南シナ海での力を背景にした一方的な現状変更の試みや、経済的な威圧に強く反対する考えを伝え、両外相は海洋の平和と繁栄の維持に向けて協力していくことを確認しました。

さらに両外相は、北朝鮮情勢をめぐっても協議し、25日の弾道ミサイルの発射を含めた核・ミサイル開発や拉致問題への対応でも連携していくことになりました。

これに先立ち林大臣は、同じく来日中のシンガポールのバラクリシュナン外相と会談し、アメリカの呼びかけで立ち上げに向けた協議が始まったIPEF=インド太平洋経済枠組みを歓迎し、連携して対応していくことを確認しました。

防衛省関係者によりますと、25日午後、北海道にある航空自衛隊千歳基地のF15戦闘機4機と青森県にあるアメリカ軍三沢基地の複数のF16戦闘機が、日本海の上空で共同飛行を行ったということです。

アメリカ軍三沢基地では、25日午後3時40分ごろ、F16戦闘機8機が次々と離陸するのが確認できました。

今回の共同飛行は、25日の北朝鮮による弾道ミサイルの発射のほか、24日に、中国軍とロシア軍の爆撃機が日本周辺で行った共同飛行を受け、日米が連携して対抗措置をとったとみられます。

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