米国務省高官「欧州 インド太平洋地域の連携強化 中国に対抗」 #nhk_news https://t.co/h3Slr0mYpi
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年6月28日
アメリカ国務省でブリンケン長官に政策の助言を行っているデレク・ショレ顧問が28日、NHKのインタビューに応じました。
この中でショレ顧問は、中国について「インド太平洋地域における中国の挑発的な行動を非常に懸念している。G7に続きNATOでは中国の行動に対する懸念について、安全保障面での共通の決意を再確認することになる」と述べました。
ショレ顧問は、NATOの首脳会議に日本の岸田総理大臣などインド太平洋地域の首脳が初めて参加することは、アメリカやNATOがこの地域の課題を重視していることを示すものだと指摘したうえで、「インド太平洋地域での軍事的な連携を強化する決意であり、地域の同盟国とヨーロッパの同盟国との間の関係を深めていく」と述べて、2つの地域の連携を強化することで中国に対抗していきたいという考えを示しました。
一方、7回目となる核実験を行うことが懸念されている北朝鮮については、対話の呼びかけに対し依然として返答はないとしたうえで「核実験に踏み切れば、即座に対応する。その準備は進めている」と述べてけん制しました。
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