ロシア海軍艦艇 沖ノ鳥島付近の接続水域を航行 防衛省公表は初 #nhk_news https://t.co/KbF7XStLWs
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年7月6日
6日午前5時ごろ、ロシア海軍の情報収集艦1隻が沖ノ鳥島の南南東およそ45キロの海域を西に向かって航行しているのを海上自衛隊が確認しました。
情報収集艦はその後、沖ノ鳥島付近の接続水域に入り、西に向かって航行したということです。
防衛省は接続水域内にとどまった時間については明らかにしないとしています。
ロシア軍の艦艇が沖ノ鳥島付近の接続水域に入ったと防衛省が公表したのはこれが初めてです。
軍艦による接続水域の航行は、国際法上、問題はありません、また、防衛省は、ロシア海軍のフリゲート艦や駆逐艦など3隻が5日から6日にかけて対馬海峡を通過し、東シナ海から日本海に入ったのを海上自衛隊が確認したと発表しました。
3隻は、今月4日の夜には沖縄県の尖閣諸島の久場島と大正島の間の接続水域を航行し、このうち1隻は同じ日の朝にも尖閣諸島付近の接続水域に入っています。
防衛省は、それぞれの艦艇の航行の目的を分析するとともに警戒・監視を続けています。
🇷🇺ジャーナリストで作家の
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) July 7, 2022
セルゲイ・ストローカン氏
🇺🇸梅田と🇬🇧ボリボリによる今日の🇷🇺ロシア嫌いの代表格に突然重大なライバルが出現した。
🇩🇪ショルツでも🇫🇷マクロンでもなく限界を越えたアクセルを踏もうとしている輩。
それは🇯🇵日本の岸田文雄首相である!🎉😭 pic.twitter.com/V07Y4DNI1h
昨年秋に日本政府を引き継いだ世界政治の新参者、岸田文雄は皆が驚くような目覚めを遂げようとしている。
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) July 7, 2022
岸田は首相就任後の最初の発言で、ロシアとの対話を最優先事項とし、ウクライナでの作戦開始のわずか数週間前にこれを繰り返した。
しかしその後日本の総理は人が入れ替わったかのように変身を遂げた😏
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) July 7, 2022
岸田はモスクワと東京の間に平和条約がないにもかかわらず1世紀以上の外交官や企業が日露のビジネス関係を築き上げたものを全てブチ壊そうとした。😱
先週のG7サミットとマドリッドのNATOサミットを訪問した岸田はロシアを封じ込めるようパートナーに強く要請した。
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) July 7, 2022
帰国してからもロシアの石油価格を今の半分にし、それ以上の値段で買えない仕組みをつくると言い出した。 pic.twitter.com/0KMwKg7hf9
またその直後日本政府は金の輸入禁止や🇷🇺65団体・個人・芸術家に対する制裁措置を新たに発表した。
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) July 7, 2022
しかしここからが肝。
新たな制裁を課し続ける日本がそれでもエネルギー安全保障の要であるロシアの液化天然ガスを何事もなかったかのように買い続けている事が不思議なのだ。
かつてサハリン2のプロジェクトに参加した外国企業の中に日本の三井物産と三菱商事が含まれていたのは偶然ではない。
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) July 7, 2022
🇷🇺🐻プ~さんは先週サハリン2の再編成を開始しロシアの事業者に引き継ぐ事を宣言した。
三井物産と三菱商事はロシア極東でその地位を維持できるのか?
LNGの供給は続くのか? pic.twitter.com/dmRtZUI6eR
まだ明確な答えは出ていません。
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) July 7, 2022
しかし岸田文雄の物騒な行動にいち早く反応したのがメドベージェフ。このような政策では「日本はロシアから石油もガスももらえない」「サハリン2のLNGプロジェクトにも参加できない」と予言したのである。
ロシア制裁という人類最大の過ちに頭角を表す我らが、
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) July 7, 2022
ぐれ〜とりせっとフミキュン。
国民を乗せ軽快に首都高逆走する日本はどこへ向かうのか?
🐸何が悲しいかって、
実のところ日本はロシアじゃなくて欧米に笑われてるって事。D;"Sを助けてD;"Sに馬鹿にされている…😭 pic.twitter.com/6CjcYbAn3o
🇺🇸米と🇪🇺同盟国はロシアの原油に40~60ドルの「価格上限」議論を進めている。📰 Bloomberg
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) July 7, 2022
🐸どうしても欧州の首を締めたい米。しかし価格はロシアが決めるのです。当たり前です。 pic.twitter.com/XHXNDh4DvT
サハリン2めぐり“日本側から問い合わせない” ロシア外務省 #nhk_news https://t.co/SyRDHELydJ
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年7月7日
プーチン大統領は先月30日、日本の大手商社も出資する石油・天然ガス開発プロジェクト「サハリン2」について、事業主体をロシア企業に変更するよう命じる大統領令に署名しました。
大統領令では、外国企業の株主は1か月以内に、出資分に応じた株式の譲渡に同意するかどうかをロシア政府に通知する必要があるとしています。
こうした中、ロシア外務省のザイツェフ情報局次長は6日、定例の記者会見で「サハリン2」をめぐり日本側からの問い合わせにいつどのように回答するのかという質問に対し「日本側から問い合わせを受け取っていないので、答えるのは時期尚早だ」と述べました。
ロシアは、日本が経済制裁を強めていることに反発していて、「サハリン2」への出資を継続するかなど対応を求められている日本側をけん制するねらいがあるものとみられます。
ロシア サハリン2“接収”本当の狙い 日本に対する報復ではない可能性 https://t.co/VY3nHD3YNu#デイリー新潮 @dailyshincho
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2022年7月7日
#藤和彦
ロシア、サハリン1も政府管理下に=下院エネルギー委員長 https://t.co/xxwlYmQ5HF
— ロイター (@ReutersJapan) 2022年7月7日
ロシア下院エネルギー委員会のザバルニー委員長は7日、ロシア極東の石油・天然ガス開発事業「サハリン1」について、サハリン2と同様にロシア政府の管理下に置かれることになると述べた。
プーチン大統領は先週、サハリン2の権益を全て引き継ぐ新たな事業体を設立する大統領令に署名。国営ガスプロムは権益を維持できる一方、日本企業を含む他の出資者は、ロシア政府に対して、1カ月以内に改めて権益の承認を申請する必要がある。
サハリン1にはロシアのロスネフチ、米エクソンモービル、日本のサハリン石油ガス開発、インドの石油天然ガス公社(ONGC)の海外事業部門ONGCビデシュが参画。ロシアのウクライナ侵攻を受け、エクソンはサハリン1からの撤退を決定している。
ザバルニー氏は「制裁の下、サハリン2を(生産分与協定)形態からロシア政府の管理下に移さざるを得なくなった。同じことがサハリン1にも起こるだろう」と表明。「制裁が導入され、企業がプロジェクトで積極的な役割を果たせなくなった場合、われわれにとってリスクとなる。そうした決断を余儀なくされた」とした。
ロシアのペスコフ大統領報道官は記者団に対し、サハリン1に関する決定は下されていないとコメントした。
日本の経済産業省関係者は、情報を収集して事実と真意を確かめたいと語った。サハリン石油ガス開発からはコメントを得られていない。
ロシア 北方領土に韓国投資家「招待したい」日本へ揺さぶりか #nhk_news https://t.co/4hNbbGNMnY
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年7月7日
ロシアで極東の大統領全権代表を務めるトルトネフ副首相は7日、極東サハリン州の中心都市ユジノサハリンスクを訪れ、政府主導で開発を進めているスキー場でホテル建設を計画している韓国の投資家と面会しました。
この中でトルトネフ副首相は、韓国の投資家に対して、ロシアが北方領土を含む島々で進める関税を免除する区域について説明したうえで「招待したい。私たちの投資家とともに開発することに興味を持ってもらえると思う」と述べ、投資を呼びかけました。
ロシアが北方領土を含む島々で進める関税を免除する区域をめぐっては、トルトネフ副首相が、去年12月、韓国の当時の副首相に対して「招待する」と述べるなどロシア側は韓国や中国といった外国からの投資を積極的に呼び込む姿勢を示しています。
ロシアとしては、日本が欧米と歩調を合わせて制裁を科していることに反発し、揺さぶりをかけるねらいがあるとみられます。
こうした動きに対して日本側は、日ロ双方の法的立場を害さない形で行う共同経済活動の趣旨とは相いれないなどとする立場を伝えています。
#反ロシア#対中露戦
【動画あり】ビル・ゲイツ再エネをわらう「東京には2700万人いて台風は毎年3日くる。3日間の必要電力は22GWhだが、その電力を供給する太陽光の蓄電技術などない」https://t.co/zRkvV5podq
— トータルニュースワールド (@TotalWorld1) July 6, 2022
#外交・安全保障