朝鮮人民軍で「反米共闘月間」始まる 米を「帝国主義的な侵略者」と指弾https://t.co/MeSG81ZjTe
— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2022年7月13日
反米共闘月間は2018年にトランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党総書記との米朝首脳会談が行われて以来、実施されていなかったが、
バイデン政権が発足したことで、4年ぶりに復活したことになる。#北朝鮮
北朝鮮 2日連続ロケット砲発射か 米韓訓練に反発 韓国メディア #nhk_news https://t.co/a7c2rk98nZ
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年7月13日
韓国メディアは13日、韓国軍当局の話として、北朝鮮が11日午前、朝鮮半島西側の黄海に向けてロケット砲1発を発射したとみられると伝えました。
北朝鮮は、前日の今月10日にも複数のロケット砲を発射したとみられており、2日連続での発射となります。
韓国軍は、「北の軍事行動は細かく監視しており、対応する態勢もとっている」としています。
通信社の連合ニュースは、北朝鮮の軍が7月から行っている夏の訓練の一環として発射したという見方を伝えています。
また韓国では、アメリカ軍の最新鋭ステルス戦闘機F35A、6機が韓国空軍とともに、14日まで共同訓練を行っていて、韓国メディアは一連の発射は、この訓練に反発したという見方もあると伝えています。
韓国 北朝鮮に強制送還の船員2人 写真公開し前政権の対応検証 #nhk_news https://t.co/e72DXtWxHH
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年7月13日
韓国で3年前、当時のムン・ジェイン(文在寅)政権は、日本海上で拘束した北朝鮮の船員2人について、漁船の中で同僚の船員16人を殺害した疑いがあると発表したうえで、保護の対象にあたらないとして北朝鮮に強制送還しました。
一方で2人には、亡命の意思があったとも報じられていて、韓国統一省は、2人を北朝鮮側に引き渡した際の写真を12日、公開しました。
写真では1人が抵抗し、足をふんばって立ち止まろうとしているような姿が写されていて、韓国大統領府は13日、「亡命の意思があったとすれば、反人道的行為だ」として、当時の対応を検証すると強調しました。
これに先だち、韓国の情報機関、国家情報院は、2人に関連した調査を強制的に終わらせたとして今月6日、当時のソ・フン(徐薫)院長を職権乱用の疑いで検察に告発したと発表しています。
さらに、国家情報院は、おととし、韓国人男性が海上で北朝鮮軍に射殺された事件で、関連の報告書を無断で削除したとして、当時のパク・チウォン(朴智元)院長も検察に告発しています。
#朝鮮半島