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中国が台湾への軍事的圧力を強める中、自民党の麻生副総裁は、福岡県直方市で講演し、台湾有事の際には沖縄県与那国島など、日本の領土にも戦火が及ぶおそれがあると指摘したうえで、防衛力の抜本的な強化の必要性を強調しました。

この中で、自民党の麻生副総裁は「中国は台湾を支配する意欲を全く隠しておらず、台湾に侵攻するかもしれない。台湾有事の際には、沖縄県与那国島など台湾に近い日本の領土に戦火が及ぶのは当然だ」と指摘しました。

そのうえで、防衛力の抜本的な強化について「もっと反対の反応が出てくると覚悟していたが、多くの国民の理解を得て、増税がありうることも含め、政権の姿勢を評価してもらっている。ロシアによるウクライナ侵攻で『自分の国は自分で守らなければならない』という現実を多くの人たちに自覚していただきつつある」と述べ、必要性を強調しました。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

ベトナムを訪れている自民党の菅前総理大臣は、ファム・ミン・チン首相と会談し、日本とベトナムとの外交関係の樹立からことしで50年になることを受けて、人的交流の拡大など両国の関係を一層強化していくことで一致しました。

自民党の菅前総理大臣は、日本時間の9日午後、ベトナムの首都ハノイでファム・ミン・チン首相と会談しました。

冒頭、チン首相は、日本とベトナムの外交関係が樹立されてから、ことしで50年になることを受けて「両国関係はすべての分野で強化している。ことしは、要人の往来や草の根の交流も含め、人的交流を強めたい」と述べました。

また、チン首相は、日本からの新型コロナのワクチン提供に謝意を示しました。
これに対し、菅氏は、総理大臣就任後、初めての外国訪問でベトナムを訪れたことを踏まえ「私はベトナムに強い思いがある。ことしは両国の広範な戦略的パートナーシップをさらに高みに引き上げるため、関係を一層強化したい」と応じました。

また、菅氏は、日本政府が去年の年末に防衛力の抜本的な強化に向けて安全保障関連の3つの文書を決定したことを説明し、会談では、安全保障分野での両国間の協力を進めていくことや、日本企業の投資環境を整備していくことなどを確認しました。

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