バイデン氏の副大統領時代の機密文書、私的なオフィスから見つかる https://t.co/dcSB7fVexj
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) 2023年1月10日
バイデン大統領 副大統領時の機密文書 私的な事務所で見つかる #nhk_news https://t.co/7r8jZamIIF
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年1月10日
アメリカの複数のメディアによりますと、バイデン大統領が2017年まで務めていた副大統領の時の機密文書、およそ10点が首都ワシントンにある大統領の私的な事務所から見つかったということです。
文書の内容など詳しいことは明らかになっていませんが、大統領個人の弁護士が去年11月、事務所の整理をしていた際に見つけ、翌日、国立公文書館に引き渡したとしています。
アメリカでは、大統領や副大統領は退任時に公務に関わるすべての文書や記録を国立公文書館に移して保存することが法律で定められていて、司法省が経緯などについて調べているということです。
公文書をめぐっては、トランプ前大統領の自宅からも複数の機密文書が見つかり、司法当局が捜査しています。バイデン大統領は、トランプ氏が機密文書を自宅に保管していたことを批判していただけに、今回の事態を野党 共和党が厳しく追及することも予想されます。
#米大統領選