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#コロナ(ジェフリー・サックス

アメリカ軍は今月4日に南部サウスカロライナ州の沖合の上空で中国の気球を撃墜したほか、10日から3日連続でアラスカ州やカナダの上空などで所属がわからない飛行物体を撃墜しました。

ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は14日、記者団に対し、10日以降に撃墜した所属がわからない3つの飛行物体について「現時点では中国によるものかを含めアメリカに対する情報収集活動であることを示す情報はない」と述べ、民間による商用や研究の目的だった可能性もあるとしています。

これに関連してアメリカ軍の制服組トップ、ミリー統合参謀本部議長は訪問先のベルギーで記者会見し、3つの飛行物体の残骸はまだ回収できていないと明らかにしました。

ミリー議長は物体が落下したのがいずれも地形などから回収が難しい場所だと説明し「いずれは回収できるだろうが時間はかかる」と述べました。

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#米中(気球)

トランプ政権で国連大使を務めた共和党のニッキー・ヘイリー氏が来年行われるアメリカの大統領選挙に立候補すると表明しました。
共和党で有力視される候補者としては、立候補の意向を明らかにしているトランプ前大統領に続いて2人目です。

14日、自身のツイッターに投稿した動画の中でヘイリー氏は「新たな世代が指導者になる時が来た」と述べ、世代交代が必要だと訴えました。

ヘイリー氏は、国連大使時代には、当時のトランプ大統領を代弁する形でアメリカ第一主義の立場を強く主張し、国連の活動がアメリカの国益にかなっていないものもあるとしてアメリカなどが分担する国連の予算の削減につなげました。

ただ、トランプ氏が大統領選挙で不正が行われたなどとする主張を続ける中、距離を置くようになり、今回、共和党内の候補者選びでトランプ氏に挑む形となりました。

共和党の候補者選びをめぐっては調査会社、モーニング・コンサルトが今月、共和党支持者を対象に行った世論調査で、トランプ氏を支持すると答えた人が47%で最も多く、次いで立候補が取り沙汰されるフロリダ州のデサンティス知事が31%となっています。

ニッキー・ヘイリー氏は南部サウスカロライナ州出身の51歳。

インドからの移民2世で州議会議員を経て、サウスカロライナ州で女性初の知事となりました。

2017年からはトランプ政権で国連大使を務め、当時のトランプ大統領を代弁する形で、アメリカ第一主義の立場を強く主張しました。

北朝鮮やイランなどの問題では、関係国を鋭く批判し、このうち北朝鮮に対しては中国やロシアと交渉して石油精製品の大幅輸出制限というかつてないほどの厳しい安保理制裁決議を主導し、保守派などを中心にその手腕が評価されました。

また、多くの閣僚や高官がトランプ氏と衝突したり更迭されたりして政権を離れる中、国連大使を離任する際にもトランプ氏との良好な関係を維持した数少ない人物とされています。

一方で、トランプ氏との関係では、さまざまな変遷があったことでも知られています。

ヘイリー氏は2016年の大統領選挙でトランプ氏に批判的だったにもかかわらず、翌年に政権入りしました。

さらに、トランプ氏退任後のおととしには「トランプ氏が次の大統領選挙に立候補するなら自分は出ない」と明言していてこれを覆す形となった今回の立候補の表明について「カメレオンのようだ」と批評するメディアもあります。

ロイター・イプソスによる最新の世論調査によると、2024年大統領選への出馬を表明しているドナルド・トランプ米大統領が他の共和党候補を引き離し、支持率で首位に立っている。

調査は6─13日に共和党員1465人を対象に実施され、トランプ氏は43%の支持を獲得。フロリダ州のロン・デサンティス知事への支持は31%、14日に出馬を表明し、トランプ前政権で国連大使を務めたニッキー・ヘイリー氏は4%。

また、出馬をまだ表明していないマイク・ペンス元副大統領への支持は7%だった。

#米大統領

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