【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(22日の動き) #nhk_news https://t.co/RMYOWkADwT
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年3月21日
NATO国防費目標、22年は30カ国のうち7カ国が達成=事務総長 https://t.co/A1YTnuSaN0
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年3月21日
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は21日、2022年にNATOの国防費目標を達成したのは加盟30カ国のうち7カ国だったと明らかにした。ロシアによるウクライナ全面侵攻開始前の21年より1カ国少なかった。
ストルテンベルグ氏はブリュッセルのNATO本部で行った記者会見で、一部の国で国内総生産(GDP)が予想以上に増加したため、国防費の対GDP比率が2%になると予想されていた2カ国でこの水準をわずかに下回ったと述べた。
どの国が目標を達成したかは明らかにしなかった。
NATOの22年の国防費は実質ベースで2.2%増加。ただストルテンベルグ氏は「より危険が増した世界において、われわれは防衛にもっと投資する必要がある」と述べ、加盟国に対しより迅速に国防費を増額するよう要請。7月のNATO首脳会議で一段と野心的な国防費目標に合意できることを期待していると述べた。
NATOは2014年のウェールズ首脳会合で、10年以内に国防費を対GDP比2%水準へ引き上げる目標を掲げた。ストルテンベルグ氏は2%の目標について、将来的には目標ではなく最低限と見なすとの見解を示している。
#NATO(国防費)
米、今秋にもウクライナに「エイブラムス」戦車の供与の公算=国防総省当局者 https://t.co/iboBv3ycA9
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年3月21日
米国防総省はウクライナへの主力戦車「エイブラムス」の供与を早める計画で、今秋にも実現する可能性がある。国防総省当局者が21日、明らかにした。
米バイデン政権は1月、ウクライナにM1エイブラムス戦車31両を供与すると発表。それまでの反対姿勢を撤回し、ウクライナ支援で欧州との結束を鮮明にした。
当局者によると、新規計画の下でウクライナに「M1A1/SA」型のエイブラムス戦車を供与する。ウクライナ軍の大半の戦車と同様にディーゼル燃料で走行でき、この問題に詳しい議会筋によると、この変更により供与までの期間が約1年短縮される。
国防総省のライダー報道官は記者団に対し「ウクライナと緊密に調整し、エイブラムス戦車のM1A1型を供与すると決定した。これにより供与にかかる時間が大幅に短縮され、今秋までにウクライナに届けることができる」と述べた。
国防総省はこれまでウクライナへの戦車供与の具体的な期日は示していなかった。
ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官はCNNに対し「取り組みが行われている」とし、「加速化に向け、プロセスの一部変更が可能だ」と述べた。
議会筋によると、オースティン国防長官が供与を早めるための複数の選択肢を検討し、約1年間短縮するとの決定に至ったという。供与する順序の変更やロシア軍に回収され研究されないよう精密機器を取り除いた戦車の使用などが検討された可能性があるとした。
防衛関連大手ジェネラル・ダイナミクスでは現在、月間で12両のエイブラムスが製造されている。
#ウクライナ軍事支援(アメリカ・エイブラムス・M1A1/SA型)
米国防総省 ウクライナへの戦車 期間短縮でことし秋までに供与 #nhk_news https://t.co/SsnLrHDbO8
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年3月22日
アメリカのバイデン政権は、ことし1月、ロシアによる侵攻が続くウクライナへの軍事支援としてアメリカ陸軍の主力戦車「エイブラムス」31両を供与すると発表しましたが、具体的な引き渡し時期については明らかにしていませんでした。
これについて、アメリカ国防総省のライダー報道官は21日の記者会見で、できるだけ早期に「エイブラムス」を引き渡すことにしたとして、ことし秋までに供与できるとの見通しを明らかにしました。
当初は、改良型の「エイブラムス」を供与する計画でしたが、引き渡しに1年以上かかるため、すでに在庫のある旧型のものを改修して供与する方針に切り替え、期間を短縮するということです。
またライダー報道官は、ウクライナへの供与を決めている地対空ミサイルシステム「パトリオット」について、ウクライナ兵への訓練が当初の予想よりも早く進んだと明らかにし「迅速にウクライナに届けることができると確信している」と述べました。
#ウクライナ軍事支援(アメリカ・エイブラムス・M1A1/SA型)
中国、ロシアに侵攻停止促すべき 建設的役割求めるなら=米高官 https://t.co/G2yx58LBgJ
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年3月22日
米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は21日、中国がウクライナで建設的な役割を果たしたいのであれば、習近平国家主席はロシアにウクライナ侵攻の終結を促すべきと述べた。
ロシアのプーチン大統領は21日、公式訪問中の中国の習近平国家主席と2日目の会談を行い、戦略的協力に関する合意書に署名した。両首脳はウクライナ停戦に向けた中国の仲介案についても協議し、プーチン氏は平和的解決の基礎とすることができるとの認識を示した。
カービー氏は「現時点で停戦し戦線を凍結すれば、ロシアに再軍備を行う時間を与えることになる」と述べ、ロシアが獲得した領土を維持した上で、ロシア軍の再編を許すことになるため、米国は現時点でのウクライナ停戦を望んでいないと述べた。
#ウクライナ和平交渉(中国・カービー戦略広報調整官)
中ロ首脳会談 両国の緊密な関係を誇示 共同声明で対米けん制 #nhk_news https://t.co/7sV5Ps20eF
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年3月21日
ロシアを訪問している中国の習近平国家主席とプーチン大統領の首脳会談は、21日、首都モスクワのクレムリンで、両国の主要な閣僚も参加して行われました。
会談後、共同声明が発表され「両国関係は歴史上最高のレベルに達し、着実に成長している」として両国の緊密な関係を誇示しました。
一方、ウクライナ情勢については「責任ある対話が危機の持続的な解決を見いだす最善の方法だ。国際社会はこの点で建設的な努力を支援すべきだ」と強調していますが、具体的な解決策は示されませんでした。
プーチン大統領は共同記者発表で、中国が示してきた対話と停戦の立場を支持する姿勢を示し「欧米とウクライナで準備が整えば、平和的な解決の基礎となり得るが、そうしたアプローチは今のところ見られない。むしろ西側は、徹底してロシアと戦うことを決めたようだ」と述べ、ウクライナへの軍事支援を強める欧米をけん制しました。
これに対し、習主席は「中国は一貫して客観的かつ公正な立場を堅持し、和平交渉を積極的に促してきた」などと、ウクライナ情勢をめぐる中国の立場を繰り返し主張しました。
そのうえで「私は引き続き、さまざまな方法を通じて、プーチン大統領と密接な意思疎通を保ち、両国関係の安定的かつ長期的な発展へと、ともに導いていくことを期待している」と述べ、ロシアとのさらなる連携強化に意欲を示しました。
一方で、アメリカなどが懸念する中国からロシアへの軍事支援について具体的な言及はありませんでした。
また共同声明では、台湾をめぐる情勢などを念頭に「両国は冷戦思考に基づくアメリカのインド太平洋戦略がこの地域の平和と安定に及ぼす負の影響に留意する」として、ともに対立を深めるアメリカを強くけん制しました。
ロシア大統領府が21日に発表した中国とロシアの共同声明では「双方は多極化する世界秩序の構築を加速する」などとしてアメリカに結束して対抗する姿勢を強く打ち出しています。
この中では、アメリカとイギリス、オーストラリアの3か国による安全保障の枠組みAUKUSや、2030年代にアメリカ製の原子力潜水艦がオーストラリアに初めて配備される見通しになったことについて「深刻な懸念を表明する」と反発しています。
一方、共同声明で中ロ両国は東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を基準を下回る濃度に薄めて海に放出する計画についても「深刻な懸念を表明する。近隣諸国や国際機関に対して透明性を確保し科学的で安全な方法で処分する必要がある」と主張して、日本をけん制しています。
#ウクライナ和平交渉(中国・プーチン大統領)
#ウクライナ和平交渉(中国・習近平国家主席)
#中露(台湾)
#中露(首脳会談)
プーチン氏、中国の仲裁案「解決の基礎」 中ロ戦略協力強化で合意 https://t.co/510sCPPJ0C
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年3月21日
ロシアのプーチン大統領は21日、同国を公式訪問中の中国の習近平国家主席と2日目の会談を行い、両国の戦略的協力に関する合意書に署名した。両首脳はウクライナ停戦に向けた中国の仲介案についても協議し、プーチン氏は平和的解決の基礎とすることができるとの認識を示した。
両氏は共同声明で、ウクライナ戦争を「制御不能な段階」に追い込みかねないいかなる措置にも注意を促し、核戦争に勝者は存在しないと指摘した。
プーチン大統領は会談後、今回の首脳会談は「成功し、建設的」だったとし、今後も習主席と定期的に連絡を取り続けることに期待を表明。
ウクライナでの停戦に向け中国が先に提示した仲介案について「中国が提示した和平計画の条項の多くは、ロシアのアプローチに合致しており、西側諸国とウクライナで準備が整えば、平和的解決の基礎とすることができると考えている。ただ現時点では、西側諸国とウクライナの側でそのような準備は見られない」と述べ、「ウクライナ人が最後の1人になるまで」西側諸国はウクライナで戦おうとしていると非難した。
習氏はプーチン氏との会談は「オープンで友好的」だったと表現。ウクライナに対する中国の「中立的な立場」を改めて強調し、対話を呼びかけた。ロシア通信(RIA)によると、習主席は中国はウクライナ紛争について「公平な立場」を持ち、平和と対話を支持すると述べた。
<連携強化>
習主席とプーチン大統領は、昨年2月にロシアがウクライナへの全面侵攻を開始する約3週間前に両国の「無制限」のパートナーシップを表明。今回の首脳会談は、こうした関係の強化を目的に行われた。
両首脳は「戦略的協力」に関する一連の文書に署名。プーチン氏は「われわれの多面的な協力関係は、両国の国民のために発展し続けると確信している」とテレビで発言し、中国がロシアにとって最も重要な経済パートナーであることを明確に示した。
会談で、プーチン氏はウクライナでの戦争を受けてロシアから撤退した西側諸国の企業の代わりに中国企業を支援する用意があるという認識を示した。
共同声明で、米国に対し「世界的な戦略的安全保障の弱体化」を止め、世界的なミサイル防衛システムの開発を中止するよう呼びかけた。
また、より定期的な合同軍事演習の実施を確約する一方、より緊密な二国間関係は第三国に対して向けられるものではなく、「軍事的・政治的同盟」を構成するものでもないとした。
<パイプライン「シベリアの力2」>
両首脳は、ロシア産天然ガスをモンゴル経由で中国に輸送するパイプライン「シベリアの力2」構想についても協議。プーチン大統領はロシア、中国、モンゴルは、同パイプライン計画について「全ての合意」を完了したと述べ、ロシアは中国向け石油輸出を増やす用意があるとした。習主席に対し、ロシアが中国にとり石油やガス、石炭の「戦略的供給国」との認識を示した。
だが共同声明では、パイプラインの当事者が「調査と承認を進める」と述べるにとどまった。会談後に発表された習氏の2つの声明の英語版ではパイプラインへの言及がなかった。
ロシアのノバク副首相は記者団に対し、パイプラインプロジェクトの詳細を詰める作業がまだ残っていると語った。
シベリアの力2は中国に年間500億立方メートルのロシア産天然ガスを供給するもの。ロシアは何年も前に同計画を立ち上げたが、中国が欧州に代わる主要なガス供給先になっているため、計画の遂行が急務になっている。
プーチン氏は21日、ロシアは2030年までに中国に少なくとも980億立法メートルのガスを供給すると語った。
#ウクライナ和平交渉(中国・プーチン大統領)
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#中露(シベリアの力2)
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習主席はプーチン氏よりリラックス、主導権掌握を示唆=専門家 https://t.co/elgRD9wbiV
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年3月21日
複数のボディランゲージの専門家によると、ロシアを公式訪問中の中国の習近平国家主席の振る舞いは、テレビ中継を見る限り、ロシアのプーチン大統領よりもリラックスして威厳があるように見えたという。
インフルエンス・ソリューションズ(シンガポール)のマネージングディレクター、カレン・レオン氏は、習氏がプーチン氏よりもわずかに先回りして握手を求めたことについて、「客人ではあるものの、主導権を握っているのは習氏である」ことを示唆したと指摘した。
オーストラリアのメルボルンを拠点とするボディランゲージとリーダーシップ行動の専門家、ルイーズ・マーラー氏も同様の見解を示し、習氏がプーチン氏の手の上に手を置いたことは、二国間関係における優位性を示す指標になり得ると指摘した。
マーラー氏によると、「親愛なる友人」と呼びかけ、通訳を介して礼儀正しいやりとりをした際、プーチン氏は前かがみで落ち着きなく足を動かし、拳を握り、床を見ていた。一方の習氏は「落ち着いていて、自信がある」ように見えた。
レオン氏もプーチン氏の同じしぐさを挙げ、一見リラックスして見える物腰とは対照的だと指摘。「二人を比較すると、習氏には重厚感があり、アイコンタクトが素晴らしく、まるで兄が弟や若いパートナーを見るようにプーチン氏を見ている」との見解を示した。
習主席とプーチン大統領がクレムリンで4時間半の会談を行った後の立ち話 pic.twitter.com/bGn5CczVRi
— ShortShort News (@ShortShort_News) 2023年3月22日
ロシア、英がウクライナに劣化ウラン弾供給なら対応=プーチン氏 https://t.co/ajV3kLNbKm
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年3月21日
ロシアのプーチン大統領は21日、英国がウクライナに劣化ウラン弾を含む戦車用弾薬を供給する計画を表明したことを非難し、実際に供給されればロシアは相応に対応すると述べた。
英国のアナベル・ゴールディ国防閣外相は20日、英国がウクライナに供与する主力戦車「チャレンジャー2」の弾薬の一部には劣化ウラン弾が含まれると表明。劣化ウラン弾は貫通力に優れているが、使用された場合に劣化ウランの粉塵が肺などの臓器に入り込み、健康被害が出るおそれがある。
プーチン大統領は、劣化ウラン弾が供給されれば「西側諸国が集団的に核兵器の使用を開始したものとして、ロシアは対応しなければならない」と述べた。ただ詳細については語らなかった。
国内メディアによると、ショイグ国防相は英国の動きについて「また新たな一歩が踏み出された」とし、ロシアと西側諸国との間で起こり得る「核衝突」の前に残されている手段が徐々に少なくなってきていると述べた。その後、記者団に対し、ロシアは当然、対応するとの考えを示した。
ロシア外務省のザハロワ報道官も、英国によるウクライナへの劣化ウラン弾供給計画を非難。劣化ウラン弾の使用によりがんが引き起こされ、環境が汚染されるとした。
#ウクライナ軍事支援(イギリス・チャレンジャー2・劣化ウラン弾)
#核戦争(ロシア・プーチン大統領)
動画:クリミア半島で爆発音、 #ウクライナ が #ロシア の巡航ミサイル破壊と発表https://t.co/N02ya91f1Y pic.twitter.com/RoddEnRojj
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年3月22日
#ウクライナ戦況(南部クリミア)
米政府、ウクライナ穀物輸出合意再延長で制裁緩和求めるロシアに反論 https://t.co/tcSgsWClsm
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年3月21日
米政府は21日、黒海の港からの安全なウクライナの穀物輸出に関する合意を5月半ば以降に延ばす条件として、ロシアが西側の制裁緩和を要求していることについて、ロシア産の農産物や肥料には何も制限を設けていないと反論した。
この合意は18日に少なくとも60日間延長することが決まったが、ロシアはそれ以上の延長について制裁の一部緩和を迫っている。ロシアからの要求には、ロシア農業銀行のSWIFT(国際銀行間通信協会)システムへのアクセス回復や、ロシアの肥料会社が自由に金融活動できることなどが含まれている。
ただ米国務省の報道官は、米国はウクライナとロシアの農産物を世界各地の市場に送ろうとする国連の取り組みを強力に支援していると主張。対ロシア制裁においても、食料と肥料の分野では異例なほど明確に除外措置を講じていると付け加えた。
さらに報道官は、ロシアからの食料と肥料の輸出は過去数年並みで推移している半面、ウクライナからの食料輸出は3分の2弱に減っていると指摘した。
BBCニュース - ロシア当局、ノーベル平和賞団体の幹部宅を捜索 「ナチズム復権」容疑https://t.co/92OSbIAc9d
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2023年3月22日
ゼレンスキー大統領 激しい攻防続くバフムトを訪問 #nhk_news https://t.co/PUKPBZ6TJE
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年3月22日
ウクライナのゼレンスキー大統領は首都キーウで岸田総理大臣と会談した翌日となる22日、自身のSNSで、ロシア側との激しい攻防が続く東部ドネツク州の拠点バフムトを訪れたと明らかにしました。
SNSに投稿された動画ではゼレンスキー大統領が前線で戦う兵士たちを激励していて、ロシアの軍事侵攻に徹底抗戦する姿勢を改めて強調するねらいがあるとみられます。
#ウクライナ戦況(東部ドネツク州バフムト・ゼレンスキー・訪問)
ゼレンスキー大統領「具体的な情報ない」習主席と会談の可能性 #nhk_news https://t.co/iMdIlPxRZS
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年3月22日
中国の習近平国家主席は今月20日から3日間、ロシアを訪問し、プーチン大統領との会談など一連の日程を終え、22日、首都モスクワの空港を出発しました。
ロシア大統領府によりますと習主席とプーチン大統領は、今回、合わせて10時間以上にわたり協議を行ったということで、会談の成果を強調し、緊密な関係を誇示しました。
一方、ウクライナ情勢については具体的な解決策は示されず、プーチン大統領は中国が示してきた対話と停戦を呼びかける立場を支持する姿勢を示しながらも、「むしろ西側は、徹底してロシアと戦うことを決めたようだ」と批判しました。
また、習主席もロシアとのさらなる連携強化に意欲を示し、両国はともに対立を深めるアメリカを強くけん制しました。
アメリカなどが懸念する中国からロシアへの軍事支援について、具体的な言及はありませんでした。
一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、ツイッターで、ロシアがミサイルや無人機による攻撃を続けているとしたうえで、「『和平』ということばがモスクワで聞こえてくるが、そのたびに新たな攻撃の命令がくだされている」と非難しました。
今後、習主席とゼレンスキー大統領がオンラインで会談する可能性も伝えられていますが、ゼレンスキー大統領は21日「シグナルは受け取っているが、何も確定はしていない。具体的な情報はない」と述べていて、会談が行われるのか関心が集まっています。
#中露(首脳会談)
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