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新海誠監督のアニメーション映画「すずめの戸締まり」が、中国や韓国で人気を集めています。このうち中国では興行収入が日本を上回り、日本のアニメ映画としては歴代1位を記録しました。

「すずめの戸締まり」は、幼いころ震災を経験した女子高校生、鈴芽が災いの元となる“扉”を閉じるため、日本各地を巡りながら冒険を繰り広げる新海誠監督のアニメ映画です。

中国や韓国などで先月から公開され、配給会社などによりますと、中国では17日午後の時点で興行収入が7億5200万人民元、日本円にして146億円余りになったということです。

日本での興行収入は、16日の時点で144億7900万円で、中国での興行収入が上回ったことになります。

また、累計観客数も2260万人を超え、興行収入とともに中国での日本のアニメ映画の歴代1位を記録しました。

作品を鑑賞した20代の女性は「映画は災難からの再生を描いていて、コロナ禍を経験した多くの人が共感していると思います」と話していました。

作品は、韓国でも人気を集め、先月8日に公開されて以降、これまでの累計観客数は469万人にのぼり、日本映画で歴代1位を記録しています。

#エンタメ

中国の国家統計局の18日の発表によりますと、GDPの伸び率は、物価の変動を除いた実質で、去年の同じ時期と比べて+4.5%と、前の3か月から1.6ポイント拡大しました。4%程度を見込んでいた市場予想を上回るペースです。

厳しい行動制限を伴って経済が停滞する要因となっていた「ゼロコロナ」政策がことし1月に終了して、観光や飲食などのサービス業を中心に個人消費が大幅に伸びたことが主な要因です。政府の経済対策を受けたインフラ投資も景気を下支えし、景気回復が鮮明になった形です。

一方、欧米の景気減速への懸念などを受けて輸出は去年の同じ時期と比べて+0.5%と、伸び悩んでいるほか、中国国内の自動車販売は景気対策として行われていた政府の購入支援が終了したことなどを受けて販売がマイナスに陥っています。

中国政府はことしの経済成長率の目標を5%前後としており、今回の景気回復の勢いが持続的なものになるかどうかが焦点となります。

#経済統計(中国・GDP

カトリック教会香港教区の周守仁司教が17日、北京を訪れた。1997年の中国への返還後、香港教区の司教が北京を訪れるのは初めて。

司教はローマ教皇フランシスコに任命されている。北京訪問は、中国政府が公認する「中国カトリック愛国会」の李山主席による招請で実現した。

中国とバチカンローマ教皇庁)は司教の任命権を巡って長年対立しているが、2018年に暫定合意に達し、昨年10月に延長された。

中国本土には1200万人余りのカトリック教徒がいるが、バチカンに忠誠を誓う地下協会と、政府が公認する中国カトリック愛国会の間で分裂が生じている。

周司教は、上級聖職者らを伴った5日間の北京訪問に先立ってロイターに送付した文書で、中国本土の教会と、特にアジアを中心とする海外の教会の間で「交流が促進される」よう希望すると述べた。バチカンからのメッセージを託されたかとの質問には、「これは教区間の交流。中国は国家事案についてバチカンと連絡体制を確立している」と答えた。

バチカン当局者らは、中国の「一国二制度」政策により18年の合意は香港には適用されないとしているが、周司教は、「現時点までは香港における宗教の自由は規制されていない」としながらも、北京訪問で「宗教その他の懸念に言及する可能性がある」と述べていた。

#ローマ・カトリック教会#ローマカトリック教会(中国)

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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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