中東イエメン 首都サヌアで群集事故 78人死亡 多くのけが人 #nhk_news https://t.co/v1dF0mQqCE
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年4月20日
ロイター通信によりますと中東イエメンの首都サヌアの学校で19日、群集事故が発生し、これまでに少なくとも78人が死亡したほか多くのけが人が出ているということです。
事故が起きた学校ではイスラム教の断食月、ラマダン明けを前に、貧しい人たちに商人が支援金を配る催しが開かれていて、大勢の人が集まっていたということです。
事故現場を写したとみられる現地のテレビ局の映像では、多くの人がひしめき合うように密集し、身動きが取れなくなっている様子が確認できます。
イエメンでは、8年に及ぶ内戦の影響で農業生産が停滞するなどして食料の調達が難しくなっていて、WFP=世界食糧計画の試算では、ことし2月時点でイエメンの人口のおよそ半数に相当する1700万人が食料不足に陥っているとされ、多くの人が支援を必要とする状況が続いています。
#食料危機(イエメン)
イスラエル外相、サウジ訪問検討 アラブの国と年内関係正常化予想 https://t.co/KEk6qOi8jE
— ロイター (@ReutersJapan) 2023年4月20日
イスラエルのコーヘン外相は19日、サウジアラビア訪問を検討していることを明らかにした。今年中にアラブの少なくとも1カ国と関係を正常化する見込みも示した。
コーエン外相は、同国ラジオ局に対し「(サウジアラビア訪問は)机上にある。日程は決まっていない」と語った。
2020年、イスラエルはアラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンと関係を正常化で合意。その後モロッコとも関係正常化した。一連の動きは「アブラハム合意」と呼ばれる。
コーヘン外相は、国名は挙げず、今年、少なくとももう1カ国がアブラハム合意に加わるだろうと述べた。
米共和党上院議員のリンゼー・グラム氏が今週、サウジのムハンマド皇太子と会談した際にイスラエルとサウジの関係正常化が話題に上ったと指摘。
「サウジの敵はイスラエルではない。イランだ」と語った。
サウジとイランは3月、中国の仲介で関係正常化に合意した。これについては、イスラエルにとって良い兆候になり得るとし「(サウジが)イスラエルに近づくというバランスを取る行動につながる可能性がある」と述べた。
#以沙(コーヘン外相・訪問)
#アブラハム合意(サウジアラビア)
#リンジー・グラハム
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#斯沙(外交関係正常化・中国)
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