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国務省のミラー報道官は26日、イスラエル政府が占領下のヨルダン川西岸地区で新たにユダヤ人入植者用の住宅5700軒の建設を承認したことに「深い憂慮」を表明した。

同氏は、米政府当局者がこれまで西岸地区のユダヤ人入植拡大に公式にも非公式にも反対してきたと強調し、イスラエルパレスチナの2国家共存への「障害」になると訴えた。

イスラエルのネタニヤフ政権は昨年末の発足以降、入植者用の住宅7000軒以上を新たに承認している。

入植地をモニタリングするイスラエルの人権団体「ピースナウ」は「イスラエル政府は西岸地区の完全併合に向けた動きを前例のないスピードで進めている」と指摘した。

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#中東和平(アメリカ・ブリンケン国務長官「入植地拡大、中東和平の障害」)

中東のサウジアラビアでは、イスラム教徒がメッカにある聖地を一斉に訪れる大巡礼「ハッジ」が最高潮を迎えました。

ことしは、サウジアラビアとイランが7年ぶりに外交関係を正常化させたことを受け、イランが支援するイエメンの反政府勢力の拠点からも巡礼者のためのフライトが再開されました。

「ハッジ」は、世界中のイスラム教徒がサウジアラビア西部、メッカにある聖地を訪れる年に1度の大巡礼で、ことしは200万人以上の参加が見込まれています。

27日は、預言者ムハンマドが最後に説法をしたとされる山があるアラファトの地に、巡礼者が集まって祈りをささげる最も重要な日で「ハッジ」は最高潮を迎えました。

これに先立って、サウジアラビアが7年ぶりにイランとの外交関係を正常化させたことを受け、ことしはイランが支援するイエメンの反政府勢力フーシ派の拠点である首都サヌアからも、巡礼者のためのフライトが17日から再開されました。

サヌアの国際空港では、サウジアラビアが2015年にイエメンに軍事介入して以来となる巡礼者の第1陣が出発し、白い衣装を身にまとった数十人が家族に見送られて聖地へと向かっていました。

#サウジアラビア大巡礼「ハッジ」)

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#中東