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3日付けの韓国の有力紙、東亜日報は1面で、複数の消息筋の話として、日本と北朝鮮の実務者が先月、中国やシンガポールなど第三国で複数回にわたって水面下の接触を行ったと報じました。

接触では北朝鮮による日本人の拉致問題や高官級会談の開催などについて話し合われたものの、見解の違いは埋まらなかったとしています。

また、日本側はアメリカに対し、北朝鮮との接触について事前に伝えていたとしています。

日朝関係をめぐっては、岸田総理大臣がことし5月、拉致被害者の帰国に向けて日朝首脳会談を早期に実現させるため、みずからが直轄するハイレベル協議を始めたいという考えを示しました。

これに対し北朝鮮の外務次官は「拉致問題は解決済みだ」とする従来の立場を改めて強調したうえで「日本が新たな決断をして、関係改善を模索しようとするなら、会えない理由はない」とする談話を出していました。

東亜日報北朝鮮側には接触を通じて日米韓3か国の連携を揺さぶるねらいがあったのではないかという見方を伝えていて、韓国では日朝間の動きに関心が集まっています。

#日朝(実務者・複数回水面下で接触

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#日朝(拉致問題

太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、韓国外務省は、ことし3月に政府が示した解決策を受け入れていない4人の当事者や遺族について、3日、政府傘下の財団からの支払い金額を裁判所に供託する手続きを始めたことを明らかにしました。

この問題をめぐっては、韓国の最高裁判所で、日本企業に賠償を命じる判決が確定した原告など15人のうち、生存する当事者1人と10人の遺族が解決策を受け入れて財団からの支払いを受け取った一方、残る4人は、引き続き受け取りを拒否する意向を示しています。

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#日韓(徴用)