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西アフリカ・ニジェールの軍事政権は3日、フランスと結んでいる5つの軍事協定を破棄した。この地域におけるイスラム過激派対策を根底から揺るがす恐れがある。

軍兵士らによ先週のクーデターは旧宗主国フランスへの反発が強まる中で起きた。同じくクーデターが発生した隣国ブルキナファソ、マリと状況が似ている。

フランスは国際テロ組織アルカイダや過激派組織「イスラム国」とつながりがある勢力に対抗するため、ニジェールに1000─1500人規模の軍部隊を駐留させている。

軍政のアマドウ・アブドラマン氏によると、1977─2020年に結んだ5つの軍事協定の破棄について、フランスに正式に通知する見通し。フランスからコメントは得られていない。

#ニジェール(クーデター・フランスとの軍事協定を破棄)

#ニジェール(クーデター・旧宗主国フランス・ウラン略奪・傀儡政権・プリゴジン

「ワグナー・グループ」のエフゲニー・プリゴージン代表が、ニジェールの問題の根源について見解を述べた:

ニジェール政権交代の根拠は何か。基本は経済です。ニジェールの国民は長い間貧困に追いやられてきた。

例えば、ウランを採掘したフランスの会社は、ニジェールに11ドルしか払わず、218ドルで市場に売った。投資家と50対50や30対70(%)で協力することは可能ですが、この国で生まれ、この国に住み、この国の天然資源は彼らのものであり、憲法によれば彼らのものであると期待しているこの国の先住民に、あなたが受け取った富のわずか5%しか還元することは不可能です。

こうした経済犯罪を隠蔽するために、この国は膨大な数のテロリストで飽和状態になった。この膨大な数のテロリストは、理論的には、国連、欧州連合アメリカ、イギリス、その他から資金提供された膨大な数のさまざまな軍隊によって統制されているはずだった。その結果、自国の経済的機会によって自由で幸福であったはずのニジェールの人々は、奪われ、彼らを黙らせるために、何十年もの間、恐怖の中に置かれ続けたのである。

このような泥棒や略奪者が国家の領土、つまりフランスやアメリカなどの西側諸国に必要であることを示すために、何もせずに莫大な予算を受け取り、さまざまなレベルで横領された兵士たちが大勢送り込まれた。だからこそ、ニジェールでの変革が必要だったのだ。

バズーム(追放された大統領)とその追随者たちと結託していた権力は、単に隠蔽し、ニジェールの領土に国家を略奪した連中の存在を許した。それだけだ。したがって、これは解放闘争であり、この国の独立のための解放運動であり、神が彼らに成功をお与えください。」

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#ニジェール(クーデター・プリゴジン「西側による植民地支配からの解放の瞬間だ」)

中国外務省は3日、先週クーデターが発生した西アフリカのニジェールを巡り、同国とその他の地域諸国は現在の状況に「政治的解決」を見いだす知恵と能力を持っているとの見方を示した。

ニジェール軍兵士は先月26日、バズム大統領を追放したと発表した。2020年以降、西・中央アフリカ地域で発生したクーデターは7回目となる。

欧米諸国はクーデターを非難。西アフリカ諸国はニジェールに制裁を科し、追放された政権の復活を求めている。

中国外務省はロイターへの声明で、関係者に「可能な限り早期の秩序回復」を要請。「バズム大統領は中国の友人であり、彼の身の安全が保証され、ニジェールの関係者が国家と国民の基本的利益を出発点とした対話を通じて平和的に相違に対処することが望まれる」とした。

声明は、今回の事件をクーデターとは呼んでおらず、地域諸国が具体的にどの国を指しているのか明らかにしていない。

#ニジェール(クーデター・中国「バズム大統領は中国の友人」)

西アフリカのニジェールで先週起きたクーデターで追放されたバズム大統領は3日付の米紙ワシントンポストへの寄稿で、自身が人質になっているとし、米国や国際社会に同国の憲法秩序を復活させるよう呼びかけた。

クーデターが成功すれば、ニジェールや周辺地域、全世界に「壊滅的結果をもたらす」と警告した。

#ニジェール(クーデター・WP・バズム大統領・寄稿)

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#ニジェール(クーデター・反フランスデモ・退避)
#ニジェール(クーデター・旧宗主国フランス・ウラン略奪・傀儡政権)
#露阿(布/辛/麻/蘇/中非・プーチン大統領穀物無償提供」)

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#アフリカ