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#プリゴジンの乱(ショイグ国防相/ゲラシモフ参謀総長・拘束計画)

ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏は、6月24日に反乱を起こした際にロシア軍指導者2人の拘束を計画していた、と米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が28日、西側当局者の話として伝えた。

WSJによると、プリゴジン氏はショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長ウクライナとの国境沿いの地域を訪れたときに、2人を拘束する計画だった。

実行予定の2日前にロシア連邦保安局(FSB)が計画を把握したため、プリゴジン氏は土壇場で計画変更を余儀なくされ、2人を拘束する代わりに首都モスクワに向けて進軍することになったと報道にはある。

ワグネルの部隊はロシア南部ロストフナドヌーの重要な軍基地を掌握。プリゴジン氏が反乱を中止したとき、部隊はモスクワに近づきつつあった。

WSJの報道について、安全保障を担当する欧州の情報筋はCNNに、プリゴジン氏がロシア軍の指導者を拘束したいという意思を示した可能性は高いが、成功の見込みのある計画を持っていたかについての評価はない、と述べた。

#プリゴジンの乱(ショイグ国防相/ゲラシモフ参謀総長・拘束計画)

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#プリゴジンの乱(ショイグ国防相/ゲラシモフ参謀総長・更迭)

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#エフゲニー・プリゴジン(ショイグ国防相に面会要請)

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#エフゲニー・プリゴジン(「国防省指導部追放」)

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#エフゲニー・プリゴジン(「ショイグ国防相が元帥に昇格するため」)

ベラルーシのルカシェンコ大統領は、ロシアのプーチン大統領武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏の「抹殺」を一時企てたが、説得して思いとどまらせた、と明らかにした。ベラルーシの国営メディアが28日、軍高官や記者団にルカシェンコ氏が語ったプーチン氏との切迫したやり取りの詳しい内容を伝えた。

プーチン氏は当初、ワグネルの反乱を武力鎮圧すると表明したが、結局はルカシェンコ氏が間に入る形で態度を軟化させ、プリゴジン氏やワグネルの戦闘員がベラルーシに出国することに同意した。プリゴジン氏も矛を収め、モスクワへの進軍を停止してワグネルの部隊に宿営地への撤退を命じた。

ただルカシェンコ氏によると、24日に自身が交わしたプーチン氏との会話では、プーチン氏は抹殺を意味するロシアの犯罪者が使う俗語を口にした。

ルカシェンコ氏は、ワグネルに対する暴力的な決定がなされたと理解したと説明した上でプーチン氏に性急に動かないよう促し、プリゴジン氏や部下の指揮官らと話をしてみようではないかと提案した」と述べた。

これに対してプーチン氏はルカシェンコ氏に「聞いてくれ。それは無駄だ。プリゴジン氏は電話にさえ出ない。誰とも話したくないのだ」と応じたという。

それでもルカシェンコ氏は、プーチン氏に「広い視野」で考えるよう助言し、プリゴジン氏を「消して」しまえばワグネルの戦闘員たちの反乱が広がりかねないと指摘した、と強調した。

#プリゴジンの乱(ルカシェンコ大統領「プーチン大統領は一時プリゴジン『抹殺」を企図」)

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プーチン大統領プリゴジン氏が電話に応じないことにいら立ち、ルカシェンコ大統領に助けを求めた。ルカシェンコ氏は反乱分子の鎮圧を「急がないよう」とプーチン大統領に提言したという。

ベラルーシ大統領府によりますとルカシェンコ大統領とプリゴジン氏の電話による協議は24日午前11時ごろに始まり、ルカシェンコ大統領が「望みは何か」と尋ねると、プリゴジン氏はショイグ国防相やゲラシモフ参謀総長を引き渡すことやプーチン大統領との面会を求めたということです。
ルカシェンコ大統領がどれも受け入れられることはないだろうと伝えると、プリゴジン氏は「われわれは正義を望んでいる。モスクワへ行く」と述べたということです。

#プリゴジンの乱(ルカシェンコ大統領「道半ばで、虫けらのようにつぶされるだけだ」「誰も両者を引き渡すことはない」)
#プリゴジンの乱(ルカシェンコ大統領・仲介・発言力増大)

プリゴジン氏はベラルーシにいる」

ワグネルの代表・プリゴジン氏。今の居場所について、本人の言及はありませんが、ベラルーシのルカシェンコ大統領はプリゴジン氏がベラルーシにいることを明らかにしました。

24日に武装反乱を起こした、プリゴジン氏が率いるワグネル。その反乱が収まるまでの間にプリゴジン氏との間でどんな協議があったのか、その内容だとするやりとりを明らかにしました。
24日の午前10時10分。ルカシェンコ大統領はプーチン大統領と電話で協議したといいます。

(ルカシェンコ大統領)

プーチン大統領に『急がないように』と提案した。彼は『むだだ。彼は電話にさえ出ない』と答えた」。

そして、プリゴジン氏の連絡先を入手。午前11時ごろから、電話による協議が始まったといいます。

(ルカシェンコ大統領)

「最初の協議は30分ほど。ほとんど汚いことばで話した。普通のことばの10倍、汚いことばを使った」。

プリゴジン氏に、「望みは何か」と問うと

プリゴジン氏)

「ショイグ(国防相)とゲラシモフ(参謀総長)を引き渡せ。プーチン(大統領)にも会う必要がある」。

ルカシェンコ大統領はどれも受け入れられることはないだろうと伝えたといいます。

すると…。

プリゴジン氏)

「正義を望んでいる。彼らはわれわれを絞め殺そうとしている。モスクワに向け行進する」。

(ルカシェンコ大統領)

「モスクワに行く途中で虫けらのように潰される」。

ルカシェンコ大統領は部隊を進めることをやめるよう促したということです。電話でのやりとりは、断続的に複数回にわたって行われたといいます。プリゴジン氏について、こうも言及しました。

(ルカシェンコ大統領)

「彼はショイグ国防相と似ていると付け加えたい。彼らの性格は同じで衝動的だ」。

なぜルカシェンコ大統領が仲介に入ったのか

3年間、在ベラルーシ日本大使館で専門調査員として在籍していた北海道大学の服部倫卓 教授は次のように言います。

(服部倫卓 教授)

「ルカシェンコ大統領とプリゴジン氏は、以前から面識程度はあったが特に親しいとか太いパイプがあるとかそういうことではなかった」。

その上で、プリゴジン大統領との協議は、ロシアに貸しを作るチャンスだと考えたのではないかと指摘します。

(服部倫卓 教授)

「(ルカシェンコ大統領は)プーチンの力を借りてかろうじて自分のベラルーシにおける権力を守ってきたわけですよね。救いの手を差し伸べることによってより対等なプーチンとの関係を取り戻したいと、そのための得点を挙げるチャンスであるというようなことをおそらく敏感にかぎとったのではないでしょうか」。

ベラルーシとロシア“軍事的協力関係深まる”

ベラルーシは旧ソビエトの崩壊に伴い独立。隣国ロシアとは同盟関係にあります。29年にわたって大統領の地位にあるルカシェンコ大統領。3年前の大統領選挙では、不正があったとして辞任を求める抗議活動が広がりましたが、この際、プーチン大統領が大規模な経済支援などを行い、窮地から救う形となりました。

ベラルーシは、ウクライナへの軍事侵攻には直接参加していないものの、一貫して支持しています。

6月16日には、プーチン大統領が戦術核兵器ベラルーシに搬入したことを明らかにしていました。

これについて、ルカシェンコ大統領は、27日。

核兵器の大部分はベラルーシに持ち込まれた。ワグネルは核兵器を守ることはない。これはわれわれの任務だ」と述べ、ワグネルがベラルーシで活動しても、核兵器に関わる任務につくことはないと強調しました。

ワグネルの部隊 今後は

そしてルカシェンコ大統領は、ワグネルの部隊の今後について、部隊に宿営地を提供する考えを示したとされています。

(ルカシェンコ大統領)

「もし(ワグネルの)経験のある指揮官たちがわれわれのところに来るなら、前線にいた彼らはいま何が重要かを教えてくれるだろう」。

ロシアの独立系メディアはすでにベラルーシ国内に複数の宿営地が建設されていると伝えています。

服部倫卓 教授は、今後のベラルーシ国内でのワグネルについて、大人数の受け入れは難しいのではないかと指摘します。

(服部倫卓 教授)

「これまでのルカシェンコの権力哲学からすると、ああいうものを国内に置くことはありえない。ルカシェンコはとにかく誰かが反乱起こさないように、軍や治安機関が台頭しないよう慎重に人事のローテーションをやったりして、自分の権力をとにかく守ってきた人物です。そういうルカシェンコからすると、もろに異物を自分の国の中に抱え込むということは極めてリスクが大きいということは明白だと思う」。

今後のベラルーシとロシアの関係は

(服部倫卓 教授)

「一時的にはかなり大きな貸しをつくりましたよね。今回のルカシェンコの説明を聞いていても、完全にプーチンにマウントとっているかのようなプーチンのろうばいぶりまで表現するような形で明らかにしていますので、ルカシェンコ側にとってみれば今回一つロシア側に対してちょっとした勝利を挙げた形ですけど、今回の1つのことを持って力関係が完全に変わってしまうとかそこまではないかと思います」。

一方のロシア側。

プーチン大統領

「唯一(撤退という)正しい決断を下したワグネルの兵士たちに感謝する」。

がワグネルの兵士への「感謝」を口にしたうえ…。

ロシアの治安機関FSB=連邦保安庁も、プリゴジン氏に対して進めていた捜査を打ち切ったと明らかにしました。

しかし、その一方、プーチン大統領はワグネル戦闘員の給与や報奨金などについて

「費用は全額、国家予算から支払われていた」と発言。

さらに、プリゴジン氏が経営する企業グループを通じた軍との事業で、日本円にして年間1350億円を国が支払っていたと指摘。

この使いみちを調査する考えを明らかにしたのです。

こうした発言の背景、ロシアの有力紙「コメルサント」は、「いまや『国民対億万長者プリゴジン氏』となった」と伝え、プーチン大統領が、プリゴジン氏に対する世論を否定的なものに変えようとしていると示唆しています。

ロシアの安全保障に詳しい防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究研究幹事は次のように言います。

「ワグネルというのはよう兵組織でもある。よう兵はロシア国内では非合法。ワグネルの資金源が国家予算であった、つまり国庫から支給されていたんだという発言は、異例中の異例の発言だと思います」「場合によってはワグネルに対する国家予算の支出がなくなっていく可能性を示唆するものであるし、プリゴジン氏本人が新たな罪に問われる可能性もある。いずれにしてもワグネルの影響力をなんとかロシア国内では低下させようという、プーチン大統領の強い意志が感じられます」。

ベラルーシの大統領の思惑に関心が集まっています。そのルカシェンコ大統領、プリゴジン氏とワグネルというカードを使って「兄貴」分のロシアのプーチン大統領と巧みに駆け引きを行っているようにも見えます。

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#プリゴジンの乱(ルカシェンコ大統領・仲介・発言力増大)
#プリゴジンの乱(ベラルーシ

27日付けのアメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズは、複数のアメリカ政府高官の話として、ウクライナ侵攻を続けるロシア軍のスロビキン副司令官が、民間軍事会社ワグネルによる武装反乱について、事前に計画を把握していたと伝えました。

その上で、ロシア軍の複数の幹部が、ロシア国防省の指導部を力によって交代させようという、ワグネル代表のプリゴジン氏の試みを支持していた可能性を示す形跡があるとしています。

また、ウォール・ストリート・ジャーナルは28日、欧米の複数の政府高官の話として、プリゴジン氏がロシア軍の複数の幹部に武装反乱の意志を伝え、その中にスロビキン氏が含まれていた可能性があると報じました。

これについて、ロシア大統領府のペスコフ報道官は28日、記者団に対し「こうした問題は、多くの臆測やうわさが飛び交うが、これもその一例だろう」と述べ、否定しました。

スロビキン氏は、ワグネルが南部ロストフ州にある軍管区司令部の施設を掌握し首都モスクワへ進軍する中で、ワグネルの戦闘員に対し、反乱に加わらないよう呼びかけていました。

ただ、スロビキン氏は、プリゴジン氏に近いことで知られており、武装反乱の背景に軍内部の対立があった可能性をめぐって関心を集めています。

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#プリゴジンの乱(NYT・スロビキン軍事作戦副司令官・事前に認識)

ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表、プリゴジン氏が起こした武装反乱を巡って、27日付けのアメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズは、複数のアメリカ政府高官の話として、ウクライナ侵攻を続けるロシア軍のスロビキン副司令官が、ワグネルによる武装反乱について、事前に計画を把握していたなどと伝えました。

さらに28日、ロシアの英字紙「モスクワ・タイムズ」は、ロシア国防省の情報筋の話として「スロビキン氏は、プリゴジン氏側に付いたためすでに拘束されている」とする見方を伝えたほか、イギリスの経済紙、フィナンシャル・タイムズも29日、複数の関係者の話として「スロビキン氏は数日間、連絡が取れない状況であり、拘束されている」と報じました。

政権に批判的なロシアの著名なジャーナリストはSNS「スロビキン氏はこの3日間、家族と連絡がとれていない」と投稿しています。

スロビキン氏の拘束が伝えられたことについて、ロシア大統領府のペスコフ報道官は29日、記者団に対し国防省に問い合わせてほしい」としてコメントを避けました。

アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は一連の報道を受けて28日「クレムリンは、忠誠心がないと見なした人物は、粛清する意図だということを示唆している」と分析し、ロシア軍の最高幹部の1人でプリゴジン氏とも近かったとされるスロビキン氏の消息に関心が高まっています。

一方、プリゴジン氏について、ロシアの独立系メディアなどは、航空機の追跡サイトの情報をもとにプリゴジン氏が所有するプライベートジェット機ベラルーシから、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクを行き来していると伝えました。

サンクトペテルブルクは、ワグネルのオフィスビルもある拠点で「戦争研究所」は「プリゴジン氏が一時的にロシアに帰国した可能性がある」と指摘するなど、引き続きプリゴジン氏の動向も焦点です。

スロビキン氏とは

セルゲイ・スロビキン氏(56)は、去年10月、ロシアによるウクライナ侵攻の軍事作戦の総司令官に任命され、指揮にあたるなど、ロシア軍の最高幹部の1人です。ことし1月、ゲラシモフ参謀総長が総司令官に任命されたことにともない、スロビキン氏は副司令官として作戦を支えてきました。

スロビキン氏は1983年、当時のソビエト軍に入隊後、軍人としてのキャリアを積みあげ、2017年にはシリア内戦に介入したロシア軍の指揮を執りました。厳格で冷徹な指揮官として知られるほか、プーチン大統領からの信頼も厚いとされています。

一方、スロビキン氏は、民間軍事会社ワグネルの代表、プリゴジン氏と関係が近いとされてきました。プリゴジン氏は、スロビキン氏について去年10月、SNS「彼のことをよく知っている。ロシア軍で最も有能な指揮官だ」と評価するなど、信頼しているという考えを示していました。

またプリゴジン氏が弾薬が不足していると国防省を強く非難していた5月には「ワグネルと国防省とのやりとりにおいて、すべての決定を下すのはスロビキン氏になった」と述べ、スロビキン氏はプリゴジン氏との橋渡し役を担っていた可能性があります。

こうした中、プリゴジン氏が武装反乱を呼びかけた直後の6月24日、スロビキン氏はSNS「ロシア大統領の意志と命令に従え。元の場所に戻れ」と述べ、ワグネルの戦闘員に反乱に加わらないよう呼びかけ、事態の収拾を図ろうとしました。

その後、スロビキン氏の動静は明らかになっておらず、スロビキン氏が武装反乱について、事前に計画を把握していたとも伝えられるなかで、その消息に関心が高まっています。

専門家「軍の中や政権内部に対立構図が潜んでいた可能性」

防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事は、ロシア軍のスロビキン副司令官が拘束されたという見方があることについて、「拘束されたのであれば、プリゴジン氏の武装反乱に何らかの形で関与していて、ロシア軍や治安当局の関係者もプリゴジン氏に協力していた可能性が出てきたことになる」と指摘しました。

また、スロビキン氏が反乱を知ったうえで黙認していたのか何らかの手助けをしていたのかが焦点だとしたうえで、「もともとこの反乱はプリゴジン氏とロシア国防省や軍との対立に見られていたが、実は軍の内部でも、ワグネル派と呼ばれる人たちがいて、軍の中や政権内部に対立の構図が根深く潜んでいた可能性がある」と指摘しました。

そして、プーチン大統領の絶対的な統率力や政治力にかげりがあるのではないかということを印象づける出来事だ。軍や政権内の亀裂が今後どれほど拡大していくのかなどを注視する必要がある」と指摘しました。

またスロビキン氏が拘束された場合、戦況に与える影響については「スロビキン氏はウクライナへの軍事作戦を率いているナンバー2の人物なので、ロシア側の指揮統制に否定的な影響が及び、ロシア軍内部の混乱や士気の低下が生じる可能性もあるのではないか」と話していました。

#プリゴジンの乱(スロビキン軍事作戦副司令官・拘束)

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#プリゴジンの乱(NYT・スロビキン軍事作戦副司令官・事前に認識)

複数の米政府当局者によると、ウクライナでのロシアの軍事作戦副司令官であるセルゲイ・スロビキン氏は、民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏による反乱計画に賛同していたが、積極的に支援したかどうかは明らかではないという。

プリゴジン氏は24日、ワグネル部隊の武装反乱を主導し首都モスクワに迫ったが、ベラルーシの介入で進軍を停止した。

米当局者らは、プリゴジン氏が反乱を実行するのに十分な武器とロシア軍内部からの賛同があると信じていたに違いないとの見方を示した。

米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は27日、スロビキン氏がプリゴジン氏の反乱計画を事前に認識していたと報じた。

ロシア大統領府は28日、この報道に関する質問に対し、事件の余波で「多くの憶測が飛び交うだろう」と述べた。

#プリゴジンの乱(米当局者「ロシア軍内部からの賛同信じていたに違いない」)

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#プリゴジンの乱(NYT・スロビキン軍事作戦副司令官・事前に認識)

アメリカの前の駐ロシア大使を務めたサリバン氏が、NHKのインタビューに応じ、ロシアで起きた民間軍事会社ワグネルによる武装反乱について、ロシア軍や治安機関の一部が支持していた可能性を指摘するとともに、プーチン大統領が求心力を失っているとの見方を示しました。

28日、NHKのインタビューに応じたのは、アメリ国務省の副長官などを歴任し、2019年12月から去年9月まで3年近くにわたって駐ロシア大使を務めたジョン・サリバン氏です。

サリバン氏は、プリゴジン氏が代表を務めるロシアの民間軍事会社ワグネルの部隊が、ロシアの軍や治安機関の抵抗を受けることなく、南部ロストフ州にある軍の司令部の施設を掌握したと見られることについて、プリゴジン氏がロシアの軍や治安機関から支持を得ていなければ、起こりえないことだ」と述べ、ロシア軍や治安機関の一部が武装反乱を支持していた可能性を指摘しました。

さらに、ウクライナ侵攻を続けるロシア軍の副司令官で、プリゴジン氏と関係が近いとされるスロビキン氏など軍幹部が反乱の計画を事前に把握していたかどうかについて、サリバン氏は「軍の幹部らが事前に知らなければ、抵抗を受けずに軍の施設を掌握したことを説明しづらい」と述べました。

また、サリバン氏は、プリゴジン氏が当局に拘束されることなく、ベラルーシに出国したとみられることについてプーチン氏はロシアを背後から刺し、『裏切りだ』とまで評しながら取り引きをせざるを得なかった。なぜなら、反乱を鎮圧し、プリゴジン氏を拘束できるだけの強さを持ち合わせていなかったからだ」と述べ、プーチン大統領が求心力を失っているとの見方を示しました。

そのうえで、プーチン大統領が失脚する可能性については「少なくとも現時点では予言しない」としながらも「1週間前に比べれば、その可能性は明らかに高まっている。なぜならば、プリゴジン氏による反乱が、プーチン大統領の弱さをさらけ出したからだ」と述べました。

#プリゴジンの乱(サリバン前駐露米大使「軍や治安機関の一部が反乱支持」・NHKインタビュー)

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#プリゴジンの乱(NYT・スロビキン軍事作戦副司令官・事前に認識)

ロシアで武装反乱を行った民間軍事会社ワグネルの部隊は、ロシア軍に対して攻撃を仕掛けたとされ、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は、「ロシア空軍のパイロットなど13人以上の兵士が死亡した可能性がある」としています。

ロシアのプーチン大統領も27日、ロシア軍のパイロットに犠牲がでたと認めています。

この戦闘について、ロシアの一部メディアは、ワグネルの部隊はロシア軍のヘリコプターだけでなく司令部の機能がある軍用機「イリューシン22M」も撃墜し、パイロットなど士官が死亡したと伝えています。

この軍用機について、イギリス国防省は29日「ウクライナでの戦争でロシア軍を組織する重要な役割を果たしてきた」として貴重な戦力を失ったと指摘しています。

そのうえで「ロシア軍の空と陸の作戦に悪影響を及ぼすだろう。多くの乗組員が失われたことで短期的には、空軍の兵士の士気がいっそう低下し、長期的には、指揮系統や調整能力が損なわれる可能性がある」と分析しています。

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#プリゴジンの乱(被害・空軍兵士)

#プリゴジンの乱(ウクライナ幹部「プーチン政権の『カウントダウン』」)

ロシアの民間軍事企業「ワグネル」による武装蜂起が進んでいた際、西側諸国がウクライナ政府に対し多数の様々な連絡経路を通じて今回の混乱に乗じてロシア国内への攻撃を控えるよう警告していたことが29日までにわかった。

西側政府の当局者が明らかにした。この種の攻撃に踏み切った場合、欧米がワグネル創始者プリゴジン氏を助け、ロシアの主権を脅かす意図があるとロシアが受け取る危険性を避けるための措置だった。

警告は外相級、次官級や大使レベルを通じて伝えられたとした。

同当局者は、ワグネルの今回の行動はあくまでロシアの国内問題とする判断をウクライナ当局者に説いたという。

ワグネルの反乱行動で生じた混乱を煽らず、占領された領土奪還のための好機にしないようウクライナ当局に釘を刺したと主張。国内問題には巻き込まれず、攻撃用兵器があるロシア国内の施設などの破壊活動を制止したと述べた。

ウクライナ軍によるロシアへの越境攻撃や首都モスクワの大統領府へのドローン(無人機)襲来を含め同国内での軍事施設への破壊工作は増える一方の疑いがあったとも指摘。ウクライナ軍は国境に近いロシア・ベルゴロド州に砲撃も加えていたとした。

当局者は、ウクライナ軍のロシア領内への攻撃について欧米側の主導とロシア側にみられたくない理由があるとも強調。「ロシア側は常にこの種の欧米の関与が起きることを求めており、自国の主権への脅威との名分が立てられるためだ」とも話した。

#プリゴジンの乱(欧米「ロシア領への攻撃制止」)

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プライムニュース

プリゴジン氏続報】プリゴジンベラルーシへ ルカシェンコ大統領が明かす内情と今後 東郷和彦x廣瀬陽子x岡部芳彦【ウクライナ】<前編>2023/6/28放送

ウクライナ情勢への影響は】ワグネルの今後 プーチン政権の現状と行方<後編>2023/6/28放送

ドイツのショルツ首相は28日、週末にロシアで起きた民間軍事会社ワグネルによる武装蜂起でプーチン大統領は弱体化したとの見方を示した。ただ、これによりロシアがウクライナから軍を撤退させ、和平交渉が実現する可能性が高まるかは分からないと述べた。

ショルツ首相はARD放送のインタビューに対し「独裁的な権力構造に亀裂が入っていることが示されたため、プーチン氏は弱体化したと考えている」と述べた。

ウクライナ戦争への影響については、和平交渉を成功させる前提条件は、ロシアがウクライナから軍を撤退させる必要があることを受け入れることだとし、「ワグネルの武装蜂起でそれが容易になったのか、難しくなったのかは分からない」と語った。

また、西側諸国がウクライナを支援することの目的はウクライナの自衛を支援することであり、ロシアに政権交代をもたらすことではないと述べ、プーチン氏がいつまで大統領の座に留まるかについては何も憶測したくないと述べた。

#プリゴジンの乱(ショルツ独首相「プーチン大統領弱体化」)
#ウクライナ和平交渉(EU・ドイツ・ショルツ首相「前提条件は露軍の撤退」)

バイデン米大統領は28日、ロシアのプーチン大統領について、世界ののけ者(pariah)となっているものの、民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏による武装蜂起によって弱体化したかは不明という認識を示した。

プーチン氏は明らかにウクライナでの戦争に負けており、国内での戦争にも負けているとした。

#プリゴジンの乱(バイデン大統領「プーチン氏弱体化したか不明」)

ロイター/イプソスの世論調査によると、米国人の過半数ウクライナへの武器供与を支持しており、それが中国などの競合国に対し国益と同盟国を守る意志を示すことになると考えている。

調査は26─27日に実施。武器供与を支持する人の割合は65%で、5月の46%から大きく上昇した。

支持政党別では民主党が81%で、共和党は56%、無党派は57%だった。

米国の元駐ウクライナ大使で、現在は米平和研究所に在籍するウィリアム・テイラー氏は調査結果について、ウクライナを全面的に支援するというバイデン大統領の方針に追い風となると指摘した。

調査はオンラインで実施し、全国の成人1004人から回答を得た。誤差はプラスマイナス約4%ポイント。

#ウクライナ軍事支援(アメリカ・世論調査

ロシア民間軍事会社ワグネルが起こした武装反乱で国内エリート層の一部は国全体が内乱に突入するとの危機感を募らせ、国外への脱出を急いだことが明らかになった。航空機追跡データや関係筋によると、反乱を受けて首都モスクワからは複数の自家用機が飛び立った。

エリート層が懸念したことの一つは、エフゲニー・プリゴジン氏率いるワグネルの部隊がモスクワに進軍して経済を掌握しようと試み、資源など権益の再配分が起きるというシナリオだ。

ただ、モスクワから約200キロメートルの地点でワグネルは撤収し、反乱は1日で収束した。エリート層の間では、反乱で顔に泥を塗られたプーチン大統領が国内統制をさらに強め、忠誠心が足りないと見なす要人に報復するとの懸念が新たに生じた。

ある関係筋は匿名を条件に「ロシアが新たな現実を突き付けられた」と語り、「武装集団が国全体を意のままにする可能性が常にある」ということが今回の反乱で示されたとした。

別の関係筋はワグネルが反乱を開始した24日に多くの人は家族でモスクワを脱出する準備を急いだと述べた。「今回起きたことのスピードと重大さに誰もがショックを受けた。これはクレムリン(大統領府)も同様だ」と述べた。

<外貨・航空券獲得に奔走>

政財界トップエリートの考えに詳しい関係筋は「失うものがある人は誰もが強い緊張感を抱いた」と述べた。

武装反乱を受けてロシア各地で国民は銀行からルーブルを大量に引き出し、外貨との交換を求めた。ベロウソフ第1副首相によると、外貨と現金の需要は平均で約30%増え、武装蜂起の場所に近い南部の地域や大都市では70─80%急増した。

セルビアの首都ベオグラードへの直行便は航空券が完売となり、ソチ経由ベオグラード行き片道便の航空券は価格が6万3700ルーブル(約10万6000円)まで高騰した。トルコのイスタンブール行きの便は価格が4倍に急騰した。

エリート層の一部はプーチン大統領が今後、自らの地位を強固にするため、忠誠心のアピールが足りなかったと見なす要人を排除すると懸念している。

別の関係筋は「首が飛ぶことになる」と警告。「誰が沈黙したり、大統領への支持を表明しなかったのかを当局は検証するだろう」と述べた。

#プリゴジンの乱(ロシアエリート層)

#プリゴジンの乱(カディロフとプーチン大統領

ウクライナ軍高官らは28日、東部と南東部のほか、要衝バフムト周辺の戦況について「ゆっくりながら確実に」前線を押し進めていると述べた。

今月に反攻作戦を開始して以来、南東部の村々を再び取り戻しているほか、ロシア軍が先月占領した東部バフムトの周辺で足場を固めているという。

ワレリー・ザルジニー総司令官は米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長に対し、自軍は「戦略的主導権を握ることに成功した」と語った。メッセージアプリ「テレグラム」で「敵は強い抵抗を示しているが、かなりの損害を被っている」と明らかにした。

ハンナ・マリャル国防次官は国営テレビで「日々前進している」と説明。今週奪還した南東部のリブノポルについて「掃討作戦は完了した」と述べた。

ロシア軍は南部戦線とバフムトに兵力を振り向けているという。マリャル氏によると、東部では激しい戦闘が続いている。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・バフムト・ウクライナ軍高官「ゆっくりながら確実に前進」)

ウクライナのゼレンスキー大統領は同国の憲法記念日にあたる28日、議会で演説し、ロシアの政治的・軍事的指導者は「盗賊」だと述べ、ロシアがウクライナの領土を占領した状態で停戦する和平案を拒絶する考えを示した。

ゼレンスキー氏はウクライナが「勝利への道を歩んでいる」と宣言。ロシアの指導者にウクライナへ戦争を仕掛けたことに対する裁きを受けさせなければならないと訴えた。

「彼らは国家の指導者ではなく盗賊だ。ロシアの国家機関を手中」にして、全世界を恐怖に陥れていると述べ、ロシアの大統領は「狂気」に取りつかれたと表した。

ゼレンスキー氏はまた、ロシアがウクライナ侵攻以降に獲得した領土を占領し続けたままにするようないかなる和平案にも反対だと強調した。

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#ウクライナ和平交渉(アフリカ・ゼレンスキー「撤退なしの和平交渉あり得ず」

ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏について、隣国ベラルーシの国営通信は27日、ベラルーシ国内にいることをルカシェンコ大統領が明らかにしたと伝えました。

また、ロシアの独立系メディアは、ベラルーシ国内に複数のキャンプが建設されていると伝えるなど、ワグネルの部隊の今後の動きが焦点となっています。

こうした中、ベラルーシの隣国ウクライナゼレンスキー大統領は、28日、首都キーウを訪れたポーランドのドゥダ大統領、リトアニアのナウセーダ大統領とそろって会談しました。

会談後の記者会見でゼレンスキー大統領は、ワグネルの部隊がいまも東部のルハンシク州にいるとしたうえで「われわれに敗れて2万人以上が殺害された。ベラルーシで、どれほどの脅威となるのか私には分からない」と述べました。

そしてゼレンスキー大統領は、ベラルーシにワグネルの戦闘員がいても国境周辺の状況は変わらず、軍がコントロールできているとして、防衛に自信を示しました。

これに対し、同じくベラルーシと国境を接するポーランドのドゥダ大統領はベラルーシにおけるワグネルの存在が潜在的な脅威となる可能性は排除できない」と述べ、警戒を強めています。

一方、ロシアのプーチン大統領は28日、南部ダゲスタン共和国カスピ海沿岸の町を訪れ、博物館などを視察しました。

ロシアの国営テレビは、プーチン大統領が、ワグネルの武装反乱をめぐる対応に追われた前日までとは異なり、視察先で時折笑顔を見せながら説明を受ける様子を放送し、国内の混乱はすでに収束したとアピールするねらいがあるとみられます。

クライナのゼレンスキー大統領は28日、ウクライナはロシアとの戦争が継続している間は北大西洋条約機構NATO)に加盟できないと理解しているが、戦争終結後にNATOに加盟できることを示すシグナルを受け取りたいと述べた。

ゼレンスキー大統領はウクライナを訪問しているポーランドのドゥダ大統領とリトアニアのナウセーダ大統領と首都キーウ(キエフ)で行った共同記者会見で「戦争継続中はNATOに加盟できないことは理解している。ただ、戦争終結後に加盟できると確認したい」と述べた。

また、NATO加盟が実現するまでの安全保障も望むとし、来月にリトアニアで開かれるNATO首脳会議でウクライナが安全保障を得られるというシグナルが示されることを望むと述べた。

ドゥダ大統領は、ウクライナができるだけ早く目標を達成できるよう、ポーランドリトアニアは最大限の支援を行っているとし、「(NATO)首脳会議で(ウクライナの)加盟の見通しが明確に示されるよう取り組んでいる」と述べた。

ナウセーダ大統領は、ロシアで武装蜂起を起こした民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏がベラルーシに移動したことに関連し「ワグネルのような部隊がなぜベラルーシに配置されるのか、疑問が残る。経験豊富な傭兵集団は常に潜在的な危険をもたらす」とし、NATOベラルーシにおけるワグネルの存在に注意を払わなくてはならないとの考えを示した。

ゼレンスキー大統領は、プリゴジン氏がベラルーシに移動した後もウクライナ北部の治安情勢に変化はなく、制御されていると指摘。

ただ、ドゥダ大統領は必要に応じてベラルーシとの国境の警備を強化すると述べた。

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#NATO加盟(ウクライナ・ゼレンスキー)

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#NATO加盟(ウクライナNATOストルテンベルグ事務総長・戦争中は「議題ではない」)

#宇波(ドゥダ大統領・訪問)
#宇立(ナウセーダ大統領・訪問)
#プリゴジンの乱(ゼレンスキー「ベラルーシのワグネル脅威でない」)

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#プリゴジンの乱(ラトビア/リトアニア/ポーランド・ワグネルの進軍速度)

スウェーデンの首都ストックホルムにあるモスクの前で、28日、イスラム教に批判的な思想を持つ男性などが抗議集会を開き、イスラム教の聖典コーランに火をつけました。

これを受けて、トルコのフィダン外相はSNSに「表現の自由の名のもと、反イスラム的な活動を許可することは認められない。このような活動に目をつぶることは、共犯者になるに等しい」と書き込み、集会を許可したスウェーデン当局を非難しました。

スウェーデンは、ロシアのウクライナ侵攻を受けてNATOへの加盟を申請し、来月11日に始まるNATO首脳会議までの加盟を目指しています。

これに対しトルコは、自国からの分離独立を掲げるクルド人武装組織のメンバーなどをスウェーデンが支援していると主張し、テロ対策を講じることなどを承認の条件としていますが、今回の集会によって態度をいっそう硬化させるとみられます。

スウェーデンでは、ことし1月にも極右団体の集会でコーランが燃やされていて、地元メディアによりますと、クリステション首相は28日、こうした集会は「合法だが適切ではない」と述べる一方、NATO加盟への影響については言及を避けました。

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#NATO加盟(スウェーデン・トルコ)

世界各国の政策関係者が参加するミュンヘン安全保障会議は28日、欧州の防衛に関する報告書を公表、ロシアのウクライナ侵攻で必要となった防衛協力の強化が独仏などの指導力不足や偏狭な産業利益の追求で妨げられていると指摘した。

報告書は「欧州の防衛で最も重大な能力の欠落は、依然として政治的なリーダーシップだ」と指摘。

昨年2月のロシアのウクライナ侵攻以降、欧州の防衛が大きな発展を遂げたことを認めた上で、「暗黒化」する世界の安全保障環境への対応がまだまだ不足しているとの認識を示した。

特に独仏が指導力に欠けると指摘。「ショルツ政権下のドイツは欧州連合(EU)の防衛問題で存在感がないと繰り返し批判を受けている」とし「一方のフランスは欧州の集団利益ではなく、偏狭な産業の利益を追求しているとみられる」と批判した。

報告書は、独仏が当初、ウクライナへの武器供与に優柔不断な姿勢を示したと指摘。ロシアに対する東欧の懸念を無視した歴史もあり、東欧諸国の信頼と共同防衛構想に長く残る傷がついたとした。

「信頼回復の責任は独仏にある」としている。

#ミュンヘン安全保障会議(独仏の指導力不足

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#欧州防空システム(独「欧州スカイシールド」・仏製防空システム「ミストラル」)

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#ミュンヘン安全保障会議

ロシアのラブロフ外相は28日、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)がロシア側と連絡を取り、米ロ双方の大使館について協議していると述べた。ロシア外務省がロシアのテレビ局とのインタビューを発表した。

また「核戦争を望む者はいない」とした上で、協議を重ねた新戦略兵器削減条約(新START)などを通じて「対抗手段が生まれたことは無駄ではなかった」とした。

#米露(サリバン米大統領補佐官・双方の大使館巡り協議)

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#米露(新START)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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