米 ロサンゼルス市職員が賃上げなど求め24時間のストライキに #nhk_news https://t.co/axCt3hHxuS
— NHKニュース (@nhk_news) August 9, 2023
カリフォルニア南部の公共部門の労働者でつくる労働組合は、ロサンゼルス市の職員が8日、賃上げなどを求めて24時間のストライキを実施すると発表しました。
ロサンゼルス市庁舎の前には大勢の市職員が集まり、市に抗議の声をあげました。
デモに参加した、市の衛生部門で働く男性は「あらゆるものの物価が上がり、家賃も誰も払えないようなレベルにまで高騰している。市の賃金では市内に住むこともできません」と話していました。
労働組合側は今回のストライキに1万1000人余りが参加する見込みだとしています。
これまでのところ、ロサンゼルス国際空港の管理部門など公共サービスに大きな混乱は出ていません。
地元メディアはロサンゼルス市職員らによるストライキはおよそ40年ぶりだと伝えています。
物価が高騰する中、ロサンゼルスなどでは、アメリカの俳優や脚本家でつくる労働組合がストライキを実施しているほか、ホテル従業員のストライキも行われるなど、労働者側が賃上げを求める動きが活発化しています。
#スト(ロサンゼルス市職員「賃上げ」)
米最高裁、「ゴーストガン」規制復活認める バイデン政権が要請 https://t.co/uikGL0aZCz
— ロイター (@ReutersJapan) August 8, 2023
米連邦最高裁は8日、バイデン政権が要請している「ゴーストガン(幽霊銃)」規制の復活を認める判断を示した。
ゴーストガンは製造番号がなく、警察の追跡が困難な手製銃を指す。
バイデン政権は昨年、このゴーストガン規制を導入したが、今年7月にテキサス州の連邦地裁がゴーストガン規制は政府による権限の過剰行使で違法だとした後、高裁などもこの見解を肯定していた。
しかし最高裁は今回、リベラル派の判事3人に加えて、保守派のエイミー・コニー・バレット判事とジョン・ロバーツ長官が規制復活を支持。復活反対は4人にとどまった。
司法省の報道官は最高裁の判断を称賛し、ゴーストガン規制は公共の安全を追求するもので、警察の事件解決に役立つとともに、社会に出回っているゴーストガンの数を減らすことになると主張した。
8日までのロイター/イプソス調査では、70%の国民がゴーストガンにも製造番号を付与し、認可を得たメーカーでのみ生産できるように規制することに賛成している。
2021年時点で、警察の捜査で発見されてアルコール・たばこ・火器及び爆発物取締局(ATF)にゴーストガンの疑いがあると報告された銃器は約2万丁と、16年から10倍に急増した。
#米連邦最高裁(ゴーストガン(幽霊銃)」規制・復活認める)
【そうきチャンネル】『バイデン弾劾?』・メディアも庇いきれない 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき) 23.069 #渡辺惣樹 #わたなべそうき #そうきチャンネル
#渡辺惣樹(バイデン弾劾・「追随する岸田政権」「目覚めた米国民が審判を下す」)
🚨 Trump in New Hampshire: "Chris Christie is eating right now.. Sir please do not call him a fat pig"
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) August 8, 2023
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#2024大統領選(共和党・トランプ「Chris Christie is eating right now.」「fat pig」)
#宇米(クリス・クリスティ・訪問)
#米大統領選