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中国政府は第2次世界大戦で日本が降伏文書に署名した翌日の9月3日を「抗日戦争勝利記念日」と定めています。

北京の日本大使館の周辺では、東京電力福島第一原発にたまる処理水の海洋放出に反対するデモなどを警戒して大勢の警察官が動員されましたが、大使館によりますと抗議活動はなかったということです。また、国営の中国中央テレビは、3日中国で世論統制などを担当する共産党中央宣伝部のトップを務める李書磊部長などが記念の座談会に出席し、抗日戦争に勝利した意義を話し合ったと伝えた一方で、処理水の海洋放出については触れませんでした。

ただ、満州事変の発端となった柳条湖事件が起きた9月18日などは反日感情が高まりやすく、処理水の海洋放出を批判する意見も依然としてインターネット上に数多く投稿されていることから、日本大使館は現地の日本人に対して注意を呼びかけています。

#福島原発処理水(「抗日戦争勝利記念日」・抗議活動/言及なし)

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#福島原発処理水(中国大使館HP・外務省「科学的根拠に基づかないものだ」・論点すり替え/科学主義)

アメリカ軍で弾道ミサイル防衛や核戦略を担う戦略軍のコットン司令官は、就任後初めて日本を訪れていて、4日午後、防衛省を訪れて浜田防衛大臣と会談しました。

この中で、浜田防衛大臣は「安全保障環境が大変厳しい中、国際社会全体の平和と安定にとって日米同盟の抑止力と対処力の強化はこれまで以上に重要になっている。日本にルーツを持つコットン司令官が戦略軍を率いていることを心強く感じている」と述べました。

そして、アメリカの核戦力で日本を守る「拡大抑止」などについてきたんなく意見交換したいという考えを示しました。

これに対し、コットン司令官は「日本との同盟と揺るぎない『拡大抑止』に対するコミットメントを改めて約束する。直面する安全保障環境が変化を遂げる中で、革新的な考えを持って協調することが、インド太平洋地域の安全を守ることだと思う」と応じました。

#日米(浜田防衛大臣・戦略軍コットン司令官「揺るぎない『拡大抑止』に対するコミットメントを改めて約束する」)

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#日本被団協(「原爆展」特設サイト開設)

#長崎平和祈念式典鈴木史朗市長「今こそ核抑止依存からの脱却を勇気を持って決断すべき」)
#広島平和記念式典(松井市長「核抑止論から脱却を」・松野官房長官アメリカの拡大抑止が不可欠」)
#広島平和記念式典(松井市長「核抑止論から脱却を」)
#核兵器禁止条約(被爆者団体「署名批准求める」・岸田首相「拒否」)

#日露(「軍国主義日本に対する勝利と第2次世界大戦終結の日」・メドベージェフ「「軍事インフラ拡大アジア太平洋情勢複雑に」「ネオナチ支援」)

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#日米(「スタンド・オフ・ミサイル」長距離巡航ミサイル「JASSM-ER(ジャズム・イーアール)」・売却・承認)

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#日米(首脳会談・極超音速迎撃ミサイル共同開発・合意)

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#日米(自衛隊・米軍配下に統合)

Jアラート=全国瞬時警報システムの警戒情報について、政府は過去に情報提供が遅れたケースがあったことを踏まえ、発信までの時間を短縮するシステム改修を行い、今月から運用を始めました。

Jアラートをめぐっては、去年10月と11月に北朝鮮弾道ミサイルを発射した際に、警戒を呼びかける情報の発信が日本上空の通過が予想された時刻より遅れるケースがありました。

これを受けて政府は、発信までの時間を短縮できるようにシステムを改修し、今月から運用を始めました。

これまでは、対象地域を都道府県ごとに指定していましたが、地域を絞り込むための情報分析に時間がかかりすぎることから、隣接する都道府県も含めて広い範囲に発信するように変更したということです。

今回の改修で、1分程度、情報を発信するまでの時間を短縮できる見込みだとということで、政府は迅速で的確な情報発信に努めるとしています。

#Jアラート=全国瞬時警報システム(発信までの時間を短縮・今月から新運用開始)

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#外交・安全保障