中国の駐日大使“関係改善へ努力” 日中平和友好条約締結45年 #nhk_news https://t.co/kdYAmzjWj5
— NHKニュース (@nhk_news) September 28, 2023
ことしで日中平和友好条約の締結から45年を迎え、28日夜、都内で記念の式典が開かれました。この中で、中国の呉江浩駐日大使は、両国関係について「複雑で厳しい情勢に直面している」と述べる一方、関係改善に努めたい考えを示しました。
この式典は、ことし、日中平和友好条約の締結から45年を迎えたことなどを記念するため、東京にある中国大使館が都内で開いたもので、友好団体の関係者など、およそ1400人が出席しました。
この中で中国の呉江浩駐日大使があいさつし、日中関係について「複雑で厳しい情勢に直面している。双方が、条約締結から45年となるのを契機に、条約の精神を再確認して、新しい時代の要求にふさわしい関係の構築に努めることが求められている」と述べました。
そのうえで「アジアと世界の重要な国である中国と日本が協力して、アジア太平洋と世界に積極的な貢献をすべきだ。両国関係の改善と発展を推進し、よりよい未来を切り開いていくために、努力を続けていきたい」と述べ関係改善に努めたい考えを示しました。
一方、式典では、来賓として招かれた日中友好議員連盟会長で、自民党の二階元幹事長があいさつし、東京電力福島第一原発の処理水をめぐって「科学的かつ理性的に、この問題を解決する知恵を持たなければならない。共に問題の解決に向かわなければならない」と述べました。
#日中(日中平和友好条約締結45年・呉江浩駐日大使「複雑で厳しい情勢に直面している。双方が、条約締結から45年となるのを契機に、条約の精神を再確認して、新しい時代の要求にふさわしい関係の構築に努めることが求められている」「アジアと世界の重要な国である中国と日本が協力して、アジア太平洋と世界に積極的な貢献をすべきだ。両国関係の改善と発展を推進し、よりよい未来を切り開いていくために、努力を続けていきたい」)
#下山伴子「ブレジンスキーは、🇨🇳🇷🇺🇮🇷の連携を恐れると共に、日本と中国の連携を更に恐れています」
#ブレジンスキー『ザ・グランド・チェスボード』「並外れて生産的な両国の国民が反米のアジア主義を築けば、🇺🇸は極東で崩壊し、日本は世界で革命的進歩を遂げる」
木原防衛相 米国防長官と就任後初の電話会談 緊密連携など確認 #nhk_news https://t.co/KbydtcjVw7
— NHKニュース (@nhk_news) September 28, 2023
木原防衛大臣は、アメリカのオースティン国防長官と就任後初めて電話で会談し、中国の海洋進出を念頭に日米両国で緊密に連携して対応していくとともに、ミサイル発射基地などを攻撃できる「反撃能力」の効果的な運用などについて議論を進めていくことを確認しました。
電話会談は28日夜行われ、冒頭、木原防衛大臣は就任のあいさつをしたうえで、防衛力の抜本的強化と日米同盟の強化に取り組む考えを伝えました。
そして、中国の海洋進出を念頭に、インド太平洋地域で力による一方的な現状変更の試みを抑止するため、日米両国で緊密に連携していくことを確認しました。
また、北朝鮮が核・ミサイル開発を続ける中、韓国も含めた日米韓3か国の防衛協力をさらに進めていくことで一致しました。
そのうえで、ミサイル発射基地などを攻撃できる「反撃能力」の効果的な運用を含め日米同盟の役割や任務、能力について議論を進めていくことを確認しました。
このあと木原大臣は記者団に対し、「大変有意義な議論を行うことができた。日米同盟の抑止力や対処力の強化に向けて取り組んでいきたい」と述べました。
木原大臣は、来週にもアメリカを訪問してオースティン長官と直接会談する方向で調整を進めています。
#日米(木原防衛相・オースティン国防長官・電話会談)
#日米(木原防衛相・インド太平洋軍アクイリノ司令官・会談)
#日米(木原防衛相「宇宙領域での優越の確保は必要不可欠だ」・米宇宙軍サルツマン作戦部長「日米同盟にとっても非常に重要なものだ」・宇宙領域での連携強化確認)
#日米(共同訓練(10/14〜31)・詳細公表・米軍初石垣島展開)
#日米(浜田防衛大臣・戦略軍コットン司令官「揺るぎない『拡大抑止』に対するコミットメントを改めて約束する」)
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
辺野古地盤工事 国から沖縄県への承認の「指示」期限は10月4日 #nhk_news https://t.co/VMiezSMlPi
— NHKニュース (@nhk_news) September 29, 2023
普天間基地の移設先となっている名護市辺野古沖では、埋め立て予定地で軟弱地盤が見つかり、国が地盤の改良工事を行うため設計の変更を申請しましたが、県が「不承認」としたため工事は進んでいません。
国土交通省は去年、地方自治法に基づいて県に承認を求める「是正の指示」を行い、県は取り消しを求める訴えを起こしましたが今月4日に最高裁で県の敗訴が確定しました。
これを受けて国土交通大臣は、沖縄県知事に対し27日までに設計の変更を承認するよう「勧告」しましたが、沖縄県の玉城知事は「勧告の期限までに承認を行うことは困難である」と文書で回答しました。
国土交通省は期限までの承認がなかったとして、28日承認を「指示」する文書を送り、29日沖縄県に届いたことを確認したとして詳細を明らかにしました。
それによりますと来月4日までに承認するよう指示しています。
地方自治法では今回の指示に県が従わない場合、国は高等裁判所に訴えを起こすことができます。
裁判所は訴えを認めると、県に承認するよう命令する判決を出します。
高等裁判所の命令を受けても承認しない場合には、国が県の代わりに承認する「代執行」を行うことができます。
沖縄県 玉城知事「今回の指示も踏まえながら対応していく」
これについて沖縄県の玉城知事は「県は現在、最高裁判所の判決の内容を精査しており、また県民、行政法学者などからさまざまな意見が寄せられていることから、これら意見の分析を行うなど、引き続き対応を検討している。今後県としては、今回の指示も踏まえながら対応していく」とするコメントを発表しました。
#法律(最高裁「上告棄却」・辺野古軟弱地盤改良工事設計変更「不承認」是正指示取消訴訟・沖縄県敗訴確定・国土交通大臣「承認勧告文書」・沖縄県玉城知事回答「勧告の期限までに承認を行うことは困難である」・国土交通大臣「承認指示文書」「来月4日まで」)
#法律(最高裁「上告棄却」・辺野古軟弱地盤改良工事設計変更「不承認」是正指示取消訴訟・沖縄県敗訴確定・国土交通大臣「承認勧告文書」・沖縄県玉城知事回答「勧告の期限までに承認を行うことは困難である」・国土交通大臣「承認指示文書」)
バイデンがAUKUSをWW1-2での🇺🇸🇬🇧の協力に例えた通り、
— Tomoko Shimoyama (@TomokoShimoyama) September 28, 2023
この軍事同盟は、シオニスト帝国主義🇺🇸🇬🇧+αが、ブレジンスキーが「🇺🇸のユーラシア覇権に対する最大の脅威」として恐れた「中国-ロシア-イランの来るべき同盟」に対抗してWW3を仕掛ける為の戦略です
地図によく注目‼️
日本も巻き込まれています‼️ pic.twitter.com/ZjQwIkEp37
#下山伴子「AUKUSは『中国-ロシア-イランの来るべき同盟』に対抗してWW3を仕掛ける為の戦略」
#マイケル・ハドソン「ブレジンスキーが書いたアメリカの悪夢とは、ロシアがドイツや西欧と一緒になることだった」
#下山伴子「ブレジンスキーは、🇨🇳🇷🇺🇮🇷の連携を恐れると共に、日本と中国の連携を更に恐れています」
#ブレジンスキー『ザ・グランド・チェスボード』「並外れて生産的な両国の国民が反米のアジア主義を築けば、🇺🇸は極東で崩壊し、日本は世界で革命的進歩を遂げる」
#英中(イギリス議会下院外交委員会・政策提言「『中華民国』という名のもと、すでに独立した国だ」「『AUKUS』に日本を加盟させるべき」)
#ウクライナ代理戦争(アメリカ・ブレジンスキー「新世界秩序をロシアの犠牲の上に建設」)
#下山伴子(ブレジンスキー「WW1-2は🇺🇸が欧州を弱体化するために仕組んだ初の世界大戦だった」)
上川外相 ウクライナ訪問に意欲「しかるべきタイミングで」 #nhk_news https://t.co/8cytIkA4MD
— NHKニュース (@nhk_news) September 28, 2023
上川外務大臣は先週、ニューヨークでウクライナのクレバ外相と会談し、来年はじめに日本で開かれるウクライナの復興に関する会議に向けて連携して取り組むことなどを確認しました。
これを受けて上川大臣は28日、NHKのインタビューで「ウクライナにはしかるべきタイミングで行きたいと思っている。現場に行ってニーズをしっかり把握したうえで的確な支援をしていくことが重要だ」と述べ、ウクライナを訪問することに意欲を示しました。
また上川大臣は、ロシア軍の撤退などを盛り込んだゼレンスキー大統領の和平案について「しっかりと支持・賛同するとともに、賛同する国を増やしていくことを積極的にやっていく」と述べ、多くの国の支持が得られるようインド太平洋地域の国々を中心に働きかけていく考えを示しました。
#ウクライナ和平交渉(日本・上川外務大臣「ゼレンスキー大統領の和平案をしっかりと支持・賛同するとともに、賛同する国を増やしていくことを積極的にやっていく」)
#反ロシア#対中露戦
#外交・安全保障