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最大7200億円
ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計会社アーム・ホールディングスは、新規株式公開(IPO)で最大48億7000万ドル(約7200億円)を市場から集める計画だ。アームは5日、米証券取引委員会(SEC)に提出した文書で、9550万米国預託株式(ADS)を1ADS当たり47-51ドルで売り出す計画を示した。ブルームバーグの算出によれば、この計画はアームの企業価値を最大約545億ドルと評価するものとなる。引き受け会社は追加で最大700万ADSを購入するオプションがある。届け出によると、ソフトバンクGはIPO完了後も、アーム株の約90%を保持する。IPO価格が仮条件の下限となっても、アームのIPO規模は今年世界最大となる。

予想外の3カ月延長
サウジアラビアは世界市場を支えることを目指し、原油の自主減産をさらに3カ月延長する。ロシアも原油輸出の削減を同じ期間継続する。国営サウジ通信(SPA)によれば、サウジは日量100万バレルの自主減産を12月まで継続する。産油量は日量約900万バレルと、7年ぶりの低水準となる。ロシアも日量30万バレルの輸出削減を年内続ける。ブルームバーグが先週まとめたトレーダーとアナリストを対象にした調査では、サウジは自主減産を1カ月延長すると回答者25人中20人がみており、今回のサウジの決定は市場予想を上回る内容だった。発表を受けて原油価格は上昇した。

GICが売却方針
シンガポール政府系ファンドのGICが、大型オフィスビル汐留シティセンター(東京都港区)を売却する方針であることが分かった。関係者らによると、年内の入札開始と2024年3月までの売却完了を目指す。売却額は3000億円を超えるとの見方も出ている。三井不動産がビルの一部を所有しており、持ち分を売却する可能性もあるという。GICのフィナンシャルアドバイザーは三菱UFJ信託銀行と米ジョーンズ・ラング・ラサールが担っており、一部の投資家に購入を打診している。国内の民間同士の不動産取引としては過去最大級になる可能性がある。

「差し迫って何かする必要ない」
米連邦準備制度理事会FRB)のウォラー理事はインフレ緩和の継続を最近のデータが示しているため、利上げを「慎重に進める」ことができるとの考えを示した。CNBCとのインタビューで、「差し迫ってすぐに何かをする必要があると示すものは一切ない」と述べ、次回の連邦公開市場委員会(FOMC)で金利据え置きを支持することを示唆した。一方、クリーブランド連銀のメスター総裁はドイツ紙ベルゼン・ツァイトゥングとのインタビューで、「これまでの状況から、政策金利をもう少し引き上げる必要があるかもしれないことは十分に想像できる」と発言。 「しかし、次回9月の政策決定までにはまだ時間があり、それまでに多くのデータと情報を入手できる」と述べた。

ルー元財務長官を起用
バイデン米大統領は、ジャック・ルー元財務長官(68)を駐イスラエル大使に指名する。ホワイトハウスが5日に発表した。ルー氏はオバマ政権時代に行政管理予算局(OMB)局長や大統領首席補佐官も務めた経歴を持つ。ルー氏は、2年足らずで7月に退任したナイズ前大使の後任となる。ホワイトハウスでの経験が豊富なルー氏は、米国とイスラエルの関係が微妙な時期を迎えている中で大使に起用される。

世界有数の産油国サウジアラビアは5日、7月から行ってきた原油の自主的な追加減産を、ことし12月末まで延長すると発表しました。

ロシアも5日、原油の輸出を減らす措置を12月末まで延長すると表明し、ニューヨーク原油市場では、国際的な原油先物価格が、ことしの最高値を更新しました。

サウジアラビアはことし7月から、1日あたり100万バレルの自主的な追加減産を行っていますが、5日、この措置を12月末まで延長すると発表しました。

延長の理由については、原油市場の安定のためだとして、市場の動向によってはさらなる減産も辞さない姿勢を示唆していて、原油価格を下支えするねらいがあるとみられます。

また、ロシアのノバク副首相も5日、原油の輸出を1日あたり30万バレル減らす措置を12月末まで延長すると発表し、サウジアラビアと足並みをそろえた形です。

これを受けてニューヨーク原油市場では、需給が引き締まるとの見方から国際的な取り引きの指標となるWTI先物価格が、去年11月以来、およそ10か月ぶりに一時、1バレル=88ドル台まで上昇し、ことしの最高値を更新しました。

日本でもガソリン価格の高騰が続く中、原油価格の高騰が続けば暮らしへの影響が懸念されます。

WTI原油先物|SBI証券

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#WTI先物(1バレル=86ドル台・ことしの最高値更新)

#WTI原油先物

大手貴金属会社「田中貴金属工業」が6日に発表した国内の金の小売価格は1グラム当たり1万105円まで値上がりし、最高値を更新しました。

金の価格が上昇しているのは、中国経済の先行きへの懸念などから世界経済が減速するリスクが意識され、比較的安全だとされる金に資産を移す動きが広がっているためです。

さらに、このところ外国為替市場で円安が進んでいることも金の小売価格の上昇に拍車をかけています。

金の先物価格も5日夜に最高値更新

一方、大阪取引所で取り引きされている「来年8月もの」の金の先物価格も、5日夜に一時、1グラム当たり9158円まで上昇し、取り引き時間中の最高値を更新しました。

市場関係者は「世界経済の先行きへの懸念など投資家の不安心理がすぐに解消するとは考えにくく、金の価格は当面、上昇傾向が続きそうだ」と話しています。

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#金#gold

会社は破産手続き検討 “食材費など高騰 経営環境が悪化”

広島市中区に本社がある「ホーユー」は、学校の給食や学生寮、官公庁の食堂の業務などを手がけてきましたが、今月に入ってから各地の高校や特別支援学校、警察学校などで給食や食事が提供できなくなる事態となっています。

影響が全国に広がる中、会社関係者によりますと「ホーユー」は食材費や光熱費の高騰などを受けて経営環境が悪化したことなどを理由に、広島地方裁判所に破産手続きを申請する検討を進めていることがわかりました。

また、6日は広島労働局の職員がおよそ2時間にわたって「ホーユー」の本社に入り、今後の対応などについて確認したものとみられます。

会社のホームページによりますと、ホーユー中国地方と四国に加え、九州や近畿、東海、関東、それに東北の合わせて22か所に営業所があり、令和2年4月現在でパート従業員を含め586人の従業員が働いているということです。

広島 6つの県立高校が契約解除で調整

今月、「ホーユー」からの寮への食事の提供が停止した6つの広島県立の高校が会社との契約を解除する方向で調整に入ったことがわかりました。

契約を解除する方向で調整に入ったのは三次市の三次高校、庄原市の庄原格致高校、西城紫水高校、庄原実業高校、神石高原町の油木高校、東広島市の西条農業高校の6校です。

広島県教育委員会によりますと、「ホーユー」との契約の期限はいずれも令和7年3月末まででしたが、「業務を正常に履行できないことは明らかだ」として契約を解除する方向で調整に入ったということです。

このうち西条農業高校を除く5校と「ホーユー」との契約を担う三次高校では、現在、解除に向けた作業を進めていて、寮の生徒に対しては今月15日まで弁当を提供するなどして対応することにしています。

三次高校は、これまでに「ホーユー」から説明はないとしたうえで「生徒には栄養面も踏まえたしっかりとした食事を提供する義務があり、早期に次の契約を締結できるよう作業を進めていきたい。今回の事態について生徒・保護者への説明を果たすためにも、会社には状況を説明してほしかった」としています。

全国に影響広がる 弁当などで対応も

静岡 弁当の持参求める

静岡県教育委員会によりますと、学校などに食事を提供する広島市に本社がある「ホーユー」と先月下旬以降、連絡が取れなくなり、5日までに県内の定時制の高校や特別支援学校の合わせて5校で給食が提供できなくなっています。

このうち、小学部から高等部までの380人余りが通う富士市の県立富士特別支援学校では、4日から給食が提供できなくなり、弁当の持参を求める対応を余儀なくされています。

6日の昼、小学部の5年生のクラスでは、給食の時間になると児童らが机の上に持ってきた弁当を広げ、「いただきます」の合図で食事をとっていました。

学年主任の教諭は「子どもたちにそれほど混乱はないが、保護者は急な依頼だったので大変だったと思う」と話していました。

また、中学部3年の男子生徒は「お母さんが早起きしてお弁当をつくるのは大変そうでした。早く給食が食べたいです」と話していました。

学校によりますと、提供している給食の食材は学校側で調達し、業者と契約している8人の調理員が調理にあたっていましたが、給食室は今月1日の調理を最後に使われておらず、配膳用の台車が空のまま並んでいました。

県立富士特別支援学校の滝尾彰彦校長は「予想できなかった事態で驚きました。県が直接調理員を確保すると聞いているので、一刻も早い再開を目指したいです」と話していました。

このほか、県教育委員会によりますと、新たに焼津市にある焼津水産高校の寄宿舎でも、7日から食事の提供が止まることになったということで、学校ではパンや弁当を手配して生徒に配ることにしています。

また、富士高校の定時制では、8日までは提供を続けるものの、来週以降の対応は未定だということです。

教育委員会は、再開の時期は未定だとしていて、保護者の負担を減らすために仕出し弁当の提供や調理員の確保などを検討しています。

さらに、静岡県内では、静岡市清水区にある国立清水海上技術短期大学校でも5日から食事が提供できなくなっているということです。

愛知 食堂再開のめど立たず

愛知県立総合看護専門学校では、平成22年から広島市に本社がある「ホーユー」に食堂の厨房を貸し、生徒向けの食事の提供を受けているということですが、新学期が始まっても提供できなくなっています。

学校によりますと、ことし6月に「ホーユー」側から「夏休み明けに食堂をリニューアルオープンする」と申し出があり、7月から休業になっていました。

しかし、先月下旬になって、学校側から何度も電話で再開の具体的な日にちを尋ねましたが、担当者が不在だとして確認できなかったということです。

6日、全国各地の学校などでも業者と連絡が取れなくなっているという報道を受け、改めて業者に電話しましたが、現在も連絡がつかない状態になっていて、食堂の再開のめどが立たなくなっているということです。

愛知県立総合看護専門学校の白井宏知総務課長は「生徒は弁当などを持ってきて昼食を取っている。学校としては連絡を取り続けるが、今後の対応はまだわからない」としています。

愛知県によりますと、県内の小・中・高校などの給食については、これまでのところ影響が出ているという情報はないということで、引き続き情報収集を進めているということです。

京都 教員みずからコメを炊く

京都府内の2つの府立高校の寮でも5日から食事が提供されず、学校側が弁当の手配をしたほか、教員がみずからコメを炊くなど対応に追われているということです。

京都府教育委員会によりますと、2つの府立高校の寮では、広島市に本社のある会社「ホーユー」から食事の提供を受けていましたが、このうち、京都府南丹市の府立農芸高校では、5日から食事が提供できなくなりました。

高校では、全校生徒の6割にあたるおよそ100人が校内にある寮で生活していますが、このうち40人については急きょ、通学に切り替えてもらったということです。

また、残る60人の食事は、地元の店などにパンや弁当を手配したということです。

ただ、食事が足りないという生徒も多く、教員が鍋でコメを炊いたり、スーパーで粉末のスープを買ったりして対応しているということです。

7日の朝からは宿直の職員が生徒たちに実習用の炊飯器で朝食向けのコメを炊くことになりましたが、ほかにはパンやインスタントのみそ汁などしか用意できていないということです。

京都府立農芸高校の湯川佳秀校長は「農業を学ぶ高校なのに食事が提供できず生徒たちに申し訳なく、教職員でできることをしています。早く解決しておいしい食事を提供したいです」と話していました。

島根 コンビニでおにぎりなど一括注文

島根県出雲市にある県立の職業訓練校「東部高等技術校」では、平成28年度から訓練生の寮の食事を「ホーユー」に委託していて、会社が雇っている調理員が平日の3食、寮生34人分の食事を作っていました。

しかし、5日の朝、調理員が学校側に「5日の昼食分から作れなくなった」と伝え、寮内の調理室から引きあげてしまったということです。

学校では6日、朝食として近くのコンビニエンスストアにおにぎりなどを一括して注文したほか、昼食と夕食には地元の業者から弁当を仕入れるなど、臨時の措置を取って急場をしのいでいます。

学校によりますと、「ホーユー」との契約は残り1年半ありますが、食事の提供の停止について説明はなく、電話もつながらない状態だということです。

学校では「ホーユー」の代わりとなる業者を探していて、東部高等技術校の山崎雅則校長は「食事が弁当になり寮生には不便だと思う。なるべく早く別の業者を見つけて温かい食事を提供できるようにしたい。また、ホーユー側には、残りの契約期間の会計処理がどうなるかなど手続きを進めていきたい」と話していました。

香川 弁当持参や別の業者を手配

香川県内でも高校や大学など合わせて4つの施設の食堂などで食事の提供ができなくなるという影響が出ています。

ホーユー」からの食事の提供が停止されたり停止が決まったりしいるのは、琴平町にある琴平高校三木町にある三木高校、と高松市にある県警察学校と高松大学の4つの施設です。

このうち、琴平高校の食堂は1日に30人から40人が利用していますが、6日まで一部のメニューに絞って食事の提供が行われました。

7日からは食事の提供を取りやめ、弁当を持参してもらうことにしています。

三木高校は6日から食事の提供を取りやめているほか、県警察学校は今月1日から別の業者を手配して食事を提供しているということです。

また、高松大学は現在、夏休み中ですが、授業が始まる今月22日から食事の提供ができないため、対応を検討しているということです。

琴平高校の長尾裕隆教頭は「突然で一方的な話なので生徒がふだん通りの学校生活を送るために何ができるのかを考えることで頭がいっぱいです。食堂が営業できないのは大きな問題なので対応を検討をしている最中です」と話しています。

ホーユーの従業員「本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」

琴平町の琴平高校の食堂で働く「ホーユー」の40代女性の従業員は「毎日、食堂を利用してくれる生徒もいますので、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」としています。

また、この従業員は本社と連絡が取れていないということで「今月1日に学校へ来たときに、本社から手紙が届いていて、給料についても書かれていたので本社に電話で連絡しましたが、きょうまで連絡が取れない状態です。ニュースを見ていて大体の状況はわかりますが、直接会社から何か連絡してほしいです」と話していました。

鹿児島 学校がパン購入や弁当手配

鹿児島県内でも姶良市の県警察学校と薩摩川内市職業能力開発短期大学校の「ポリテクカレッジ川内」が「ホーユー」と契約していて、食事の提供が停止していることがわかっています。

このうち、ポリテクカレッジ川内では学生寮で81人分の3食の食事を提供する契約を結んでいましたが、今月1日から「ホーユー」の本社と連絡が取れなくなったということです。

5日の夕食までは学生寮で調理を担当しているホーユーの従業員が残っていた食材を使って提供しましたが、6日の昼食からは仕出し弁当を手配して対応しているということです。

ポリテクカレッジ川内の鯵坂純朗校長は「突然の停止で驚いています。影響が出ないよう全力を挙げて対処していきます」と話していました。

また、県警察学校の寮でも食材が届かず、6日から40人余りの3食の提供ができなくなり、学校側がパンを購入したり別の業者に弁当を手配したりしているということです。

ホーユーの従業員が調理を続けるケースも
岩手
ホーユー」の従業員4人が働いている岩手県矢巾町の特別支援学校では、今月1日に従業員たちが給与の支払いが遅れる旨が書かれた会社からの手紙を受け取ったあと、会社と連絡がつかない状態のまま給食の調理を続けているということです。

岩手県矢巾町の「盛岡となん支援学校」によりますと、この学校では児童生徒や職員などの給食や寄宿舎の食事、一日およそ170食を「ホーユー」の従業員4人が調理して提供しています。

今月1日、会社から学校で給食を調理している従業員4人に対して“8月分の給与が遅れる”という内容が書かれた手紙が届いたということですが、その後、従業員も学校も連絡が取れない状況が続いているということです。

食材は学校側が調達しているため従業員は会社と連絡がつかないまま6日も学校で給食を調理し提供したということですが、従業員からは自分たちはどうなるのかという不安の声もあがっているということです。

盛岡となん支援学校の高橋俊一事務長は「生徒の中には食事を飲み込むのが難しい子もいて流動食なども作ってもらっている。従業員の4人は子どもたちのために給食を作り続けている。ホーユーにはきちんと説明し、誠意のある対応をしてほしい」と話しています。

福岡

福岡県柳川市の県立柳河特別支援学校は、広島市の会社「ホーユー」と、児童、生徒と教職員、あわせておよそ130人分の給食の調理委託契約を結んでいます。

学校によりますと、今月1日、「ホーユー」の調理員から「給与が振り込まれていない」と相談があり、「ホーユー」に電話やメールで連絡を取ろうとしましたが、6日までに連絡は取れていないということです。

それでも、9人の調理員は「子どもたちに迷惑はかけられない」と、学校側が仕入れた食材を使って予定どおり調理を続けています。

ただ、来週11日以降はどうするか県と対応を協議しているということです。

熊川宏昭校長は、「学校としても大変困っています。調理員の皆さんには、こういった中でも給食を提供してもらい心から感謝しています」と話していました。

また、「ホーユー」と契約している宗像市の県立少年自然の家玄海の家」の食堂でも、食材の在庫がつきる来週11日以降は食事の提供ができなくなるということです。

利用予定者には近くの弁当店などで食事を手配するよう連絡することにしています。

長崎

長崎県南島原市にある国立口之津海上技術学校では、今月1日から「ホーユー」と連絡が取れなくなっているということです。

海上技術学校を管轄する海技教育機構によりますと、この学校では全校生徒71人が生活している寮でホーユーの調理員が、毎日3食の料理を提供しています。

現在は「ホーユー」の調理員が自主的に学校に来て食事を提供していますが、調理員の賃金や食材を届けている業者への支払いは滞っていることです。

海技教育機構では、食費の支払先を「ホーユー」から調理員や食材を届ける業者に変更することも視野に今後の対応を検討しています。

また、1580人の生徒が通う長崎県諫早市長崎日大中学校と高校でもホーユーに業務委託し食堂での昼食の提供を受けていますが、学校には、今週に入り、ホーユーから「今後、昼食の提供ができなくなるかもしれない」と連絡があったということです。

現在は通常どおりの食事の提供が続いているということですが、学校では委託先を別の業者に変更する方向で「ホーユー」側と交渉しています。

生徒への支援の輪も広がり始める

広島

神石高原町の県立油木高校では、寮の生徒の夕食の提供を町内のインターナショナルスクールから受けることになりました。

これは町内にある全寮制の私立小学校の「神石インターナショナルスクール」からの提案を受けて決まったものです。

来週と再来週の平日のうち4日間、油木高校の20人余りの寮生たちはインターナショナルスクールの食堂で夕食をとることになったということです。

また、福山市に本社があるスーパーの運営会社や神石高原町内のNPO法人からの弁当の提供も予定されているということで、突然、食事の提供がなくなった生徒への支援の輪が広がり始めています。

#ホーユー(破産手続き申請・検討)

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