《突然消えた若きエリート中国外相》秦剛の謎に新進気鋭の研究者が迫る!#文春オンラインhttps://t.co/48KB1ulAYF
— 文春オンライン (@bunshun_online) September 7, 2023
神戸大学大学院講師の李昊
「名物報道官としての活躍ぶりは、世間に秦剛の名をとどろかせたが、直接出世につながったのは、その後の礼賓司(日本の儀典局にあたる)の司長を務めた経験だという。(中略)習近平の外遊の準備などを担当するが、ここでの周到な仕事ぶりが習近平に高く評価されたと考えられている」
「秦剛は外交部長に加えて、国務委員という役職を兼任していた。しかし、7月25日、秦剛が任を解かれたのは外交部長だけであり、国務委員の職位は依然として残されている」
国務委員(5名)は副総理(4名)に次ぐ要職であり、党内序列としては外相ポストよりも重要だ。これが意味するものは何か――。
その一方で、外相解任が決定すると外交部は秦剛の活動記録を公式HPから即刻削除した。
「しかし、なんとその後、(7月)28日には秦剛の活動記録が復活した。外交部は『ホームページは更新中だった。過剰に読み解く必要はない』と釈明したが、あまりにも不自然である。このドタバタ劇は、外交部内部の混乱を示しているのではないだろうか」
李氏はそこに外交部内の権力闘争が垣間見えると論じる。
#中国(秦剛外相・解任・神戸大学大学院李昊講師)
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#中国(秦剛外相・退任・王毅政治局委員・後任)
中国 先月の輸出額 去年同月比8%余減少 4か月連続のマイナス #nhk_news https://t.co/AdwUIcpXf7
— NHKニュース (@nhk_news) September 7, 2023
中国の税関当局が7日発表した8月の貿易統計によりますと、輸出額はドル換算で去年の同じ月と比べて8.8%の減少となりました。
減少幅は前の月からは縮小しましたが、4か月連続でマイナスとなりました。
これは、主要な貿易相手のヨーロッパや東南アジア、それに、アメリカ向けの輸出が大きく減少したことなどが主な要因です。
また、先月の輸入額も去年の同じ月と比べて7.3%の減少と、6か月連続のマイナスとなりました。
中国では、不動産市場の低迷が長期化していて、国内の需要が力強さを欠いている状況を反映しているものとみられます。
こうした国内需要の停滞に加え、輸出の減少が今後も続くことになれば、企業の生産活動などにも悪影響を与えるおそれがあり、景気回復に向けた懸念材料となっています。
#経済統計(中国・貿易統計)
人民元 約15年9か月ぶりの安値水準に 上海の外国為替市場 #nhk_newshttps://t.co/ioI0yjAp55
— NHKニュース (@nhk_news) September 7, 2023
7日の上海外国為替市場では、この日発表された中国の貿易統計で輸出と輸入が減少したことなどを受けて景気の先行きへの不透明感が改めて広がり、人民元を売ってドルを買う動きが強まりました。
その結果、人民元は一時、1ドル=7.329元台をつけ、2007年12月以来、およそ15年9か月ぶりの元安ドル高水準となりました。
アメリカで金融引き締めが長期化するという見方が広がる一方、中国では景気の先行きへの不安が根強くあります。
中国の中央銀行は、今月1日、元売りを抑えるため、銀行から強制的に預かる外貨の預金準備率をおよそ1年ぶりに引き下げましたが、そのあとも元安ドル高には歯止めがかかっていない形です。
市場関係者は「中国経済の弱さを示す指標の発表が相次いでいて、景気の先行きに悲観的な見方が広がっている。中国政府が効果的な景気刺激策を打ち出せていないという見方もあり、ドルに対して人民元が売られる展開が続いている」と話しています。
#人民元(約15年9か月ぶりの安値水準)
#人民元(中国離れ・直接投資急減)
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制