【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(8日の動き)https://t.co/ud9f36kn4H #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 7, 2023
NATO、ロシアのCFE条約脱退を非難 運用停止へ https://t.co/melVI8X0Xz
— ロイター (@ReutersJapan) November 7, 2023
北大西洋条約機構(NATO)加盟国は7日、ロシアが東西対立の緩和を目的とした冷戦後の重要な軍縮条約となる欧州通常戦力(CFE)条約から正式に脱退したことを非難した上で、CFE条約の運用を停止すると発表した。
声明で「加盟国は、ロシアによるCFE条約からの脱退と、同条約の目的に反するウクライナへの侵略戦争を非難する」と指摘。ロシアは欧州および大西洋の安全保障を損なっているとし、「したがって加盟国は、国際法上の権利に従い、必要な限りCFE条約の運用を停止する。これは、NATO全加盟国が全面的に支持する決定だ」とした。
米国は12月7日からCFE条約の義務を停止すると表明。サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)はロシアのウクライナに対する戦争およびCFE条約からの脱退は、条約に関連する状況を「根本的に変化させ」、参加国の義務を一変させたとした。
ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官も、ロシアのCFE条約脱退を受け、米国が「脱退しないことをどう正当化できるか分からない」という認識を示した。
#CFE=欧州通常戦力条約(NATO声明「加盟国は、ロシアによるCFE条約からの脱退と、同条約の目的に反するウクライナへの侵略戦争を非難する」「ロシアは欧州および大西洋の安全保障を損なっている」「したがって加盟国は、国際法上の権利に従い、必要な限りCFE条約の運用を停止する。これは、NATO加盟国が全面的に支持する決定だ」・サリバン大統領補佐官「12月7日からCFE条約の義務を停止する」「条約に関連する状況を根本的に変化させ参加国の義務を一変させた」カービー戦略広報調整官「米国が脱退しないことをどう正当化できるか分からない」)
#CFE=欧州通常戦力条約(ロシア・正式脱退・ロシア外務省「CFE条約が締結されたのは、協力に基づく世界と欧州の新しい安全保障アーキテクチャーの形成が可能と思われた冷戦の終わりであり、適切な試みがなされた」「NATOを拡大しようとする米国の行動によって各国は制限を公然と回避するようになった」)
ウクライナ大統領、結束維持呼びかけ 総司令官と不協和音も https://t.co/6HBkO10aMu
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ウクライナのゼレンスキー大統領は6日深夜に演説し、国民に対して結束を保つよう呼びかけた。ロシアとの戦闘が激化する中、ウクライナ大統領府と同国軍のザルジニー総司令官との間で不協和音が生じていることが背景にある。
ゼレンスキー氏は戦時中に選挙をするのは適切ではないとも訴え、国を強化し、戦闘への努力を危険にさらすような内紛に巻き込まれないようにと呼びかけた。
ゼレンスキー氏は「今は誰もが国を守ることを考えるべきだ。私たちは団結し、紛争や他の事項に巻き込まれたり、分裂したりしないようにする必要がある」とし、「勝利なくして国の存続はない。私たちが勝利することは可能だ」と語った。
ザルジニー氏は英誌「エコノミスト」への寄稿記事でロシアとの戦況を第1次世界大戦時の膠着状態になぞらえ、先週末に大統領府との間で緊張が走った。
ゼレンスキー氏は戦闘が膠着状態にあるという考えを否定。同氏の外交顧問はザルジニー氏の膠着状態にあるとの指摘が「非常に奇妙」であり、ロシアの策略にはまる可能性があると言及した。
ウクライナ政府は、戦闘が膠着状態になっているとの見方に非常に敏感になっている。ウクライナはロシアのプーチン大統領とのいかなる交渉にも反対すると繰り返し表明しており、ロシア軍がまずはウクライナから撤退しなければならないと訴えている。
#ウクライナ和平交渉(ゼレンスキー「戦時中に選挙をするのは適切ではない」「今は誰もが国を守ることを考えるべきだ。私たちは団結し、紛争や他の事項に巻き込まれたり、分裂したりしないようにする必要がある」「勝利なくして国の存続はない。私たちが勝利することは可能だ」「戦闘が膠着状態にあるという考えを否定」・大統領外交顧問「ウク軍ザルジニー総司令官の『膠着状態にある』との指摘は非常に奇妙でありロシアの策略にはまる可能性がある」・ウク政府「プーチン大統領とのいかなる交渉にも反対する」「ロシア軍がまずはウクライナから撤退しなければならない」)
#ウクライナ(2024宇大統領選・ゼレンスキー「今はウクライナで選挙を行うのに適切な時期ではないと信じている」)
#ウクライナ(2024宇大統領選・ゼレンスキー「現在は戦時中で、多くの課題がある中、選挙関連の話題を軽薄に出すのはまったく無責任だと誰もが理解している」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・WP「ウク応援団は勝利論を再考する必要がある」・J_Sato「見捨てること決めたので、諦めて欲しいそうです」)
#ウクライナ戦況(ウク軍ザルジニー総司令官補佐官・ギフト開封・手榴弾爆発・死亡・J_Sato「都合の悪い人々の処分が始まった」)
#ウクライナ軍事支援(ウクライナ・兵器納入グラフ・「枯渇」しつつあることは明らか)
#ウクライナ軍事支援(宇オクサナ・マルカロワ駐米大使「ウクライナは米国からの援助が不足している」・FaceTheNation)
#ウクライナ軍事支援(ゼレンスキー「ロシアはわれわれ全員を殺せば、次にNATO諸国を攻撃し、あなた方は自分の息子や娘を戦いへと送ることになるだろう」「トランプ氏に自身の目で武力衝突の規模を理解できるようウクライナに招待した。仮にトランプ氏が訪問した場合私がこの戦争を完遂できないことを説明するのに必要な時間は24分だ。彼はプーチンのせいで平和をもたらすことができない」)
#ウクライナ戦況(ゼレンスキー「厳しい状況にある」「こう着しているとは思わない」「冬は非常に困難な時期だ」)
#ウクライナ軍事支援(ゼレンスキー「もし米国が無償資金を提供できないのであれば融資を行い戦争後に返済する信用取引をしてくれ」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・元米国外交官チャス・フリーマン「ウクがロシアに占領されている領土を失った事が明白になった。さらに失う可能性もある」「ミンスク合意を履行しドンバスはウクライナの一部であり続けるがロシア語を話す方がはるかに有利であることは、ますます明白になってきている」)
#ウクライナ和平交渉(NBC「米政府高官など『先月行われたウク支援の会合の場で欧米の当局者がウク政府に対し、ロシアとの停戦交渉の可能性について内々に協議を持ちかけていた』『停戦の合意のためにウクライナ側が何を放棄する必要があるのかなどの概要についても、話があった』」)
#ウクライナ軍事支援(EU・フォンデアライエン委員長・訪問・ゼレンスキー「ウクライナへの関心が低下していると気付いている。これは事実だ」「これがロシアの目標の一つだ。われわれは、過去にもウクライナにほとんど関心が払われなかった非常に困難な時期を乗り越えてきたので、今回も乗り越えられると確信している」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・TIME「誰も🇺🇦の勝利を信じていない」・CNN「勝ち目のない膠着状態」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・TIME「ゼレンスキー『誰も私のようには我々の勝利を信じていない。誰もがだ』」「大統領は疲れている。時には短気になる。支援国の援助がしぼむことを心配している」「ゼレ『疲労感は波のように寄せている。米国や欧州でこれを見ることができる』『勝利にこだわっており、休戦や交渉は支持しない』『当然、ウクライナの問題への関心は中東での事態のため薄れている』」「ゼレ側近『大統領は西側の支援国に裏切られたとも感じている』『支援国は戦争の勝利に必要な手段を与えず、ただ事態を切り抜けるための手段を提供しているとの思いを抱いている』」)
#ウクライナ和平交渉(TIME「ゼレ側近『戦況が芳しくない中であってもウクライナが最終的に勝利するという大統領の抱く信念が、周囲を心配させるほどにかたくなになっていて、そのことが新たな戦略などを打ち出そうとするチームの努力を損ねている』」)
#ウクライナ代理戦争(ルカシュンコ大統領「戦争が始まったとき私はこの悲しい結末についてゼレンスキーに警告した」「遅かれ早かれヨーロッパは我々、つまりロシアにすり寄ることになる。なぜなら今日のヨーロッパはアメリカの思惑通りに引き裂かれているからだ」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・TIME「ウクライナ大統領府元顧問アレストヴィッチ」・ゼレンスキーをヒトラーになぞらえた)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・J_Sato「ウク終了報道解禁」・NBC「情報筋『和平交渉の話を切り出す』」)
プーチン大統領 欧米諸国念頭に批判 旧ソビエト諸国に結束訴えhttps://t.co/Kx3P9niyxJ #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 8, 2023
ロシアのプーチン大統領は8日、モスクワで開かれた旧ソビエト諸国でつくるCIS=独立国家共同体の安全保障政策担当が集まる会議にビデオメッセージを寄せ「一部の国の行動は、CISの正当な権威や国民の安定などを弱体化させ、CISの緊密な協力などを破壊することを目的としている」と述べ、欧米諸国を念頭に批判し、CIS加盟国に対し結束を訴えました。
またプーチン大統領の側近、パトルシェフ安全保障会議書記は「アメリカの破壊的な政策によって世界の安全保障状況が悪化した。中東では紛争の平和的な解決を妨げている」と述べ、イスラエル・パレスチナ情勢を引き合いに出して、アメリカへの批判を展開しました。
そのうえで、世界の安全保障状況の緊張によって「核兵器や化学兵器などが使用されるリスクが高まっている」などと主張しました。
プーチン大統領は9日、中央アジアのカザフスタンを訪問し、トカエフ大統領と会談する予定で、みずからの勢力圏とみなす旧ソビエト諸国との関係強化を確認したい考えです。
#CIS=独立国家共同体(安全保障政策担当会議・プーチン大統領「一部の国の行動は、CISの正当な権威や国民の安定などを弱体化させ、CISの緊密な協力などを破壊することを目的としている」・パトルシェフ安全保障会議書記「アメリカの破壊的な政策によって世界の安全保障状況が悪化した。中東では紛争の平和的な解決を妨げている」「核兵器や化学兵器などが使用されるリスクが高まっている」)
多極的世界秩序構築が難局、各地の紛争で=カザフ大統領 https://t.co/xb4cZIzKHD
— ロイター (@ReutersJapan) November 8, 2023
カザフスタンのトカエフ大統領は8日付のロシア紙イズベスチヤのインタビューで、世界各地で紛争が発生する中、「多極的世界秩序」の基盤づくりが極めて難しくなっているとの見方を示した。
一方で、世界の緊張が今後は収まり、改革後の国連を中心とする国際協力に取って代わられると予想した。
インタビューは、ロシアのプーチン大統領による今週のカザフ訪問を前に行われた。トカエフ氏は「地球上の全く離れた地域での紛争、制裁をめぐる対立、貿易戦争などを背景に楽観的になるのは難しい」と語った。
カザフスタンはソ連崩壊後も、ロシアと近い関係を保ってきた。ロシアのウクライナ侵攻に関してはバランスの取れた立場を維持しており、約1年前のロシアによるウクライナ東・南部4州の一方的な併合を認めていない。
一方、プーチン氏はカザフスタン紙のインタビューに応じ、8カ国で構成される上海協力機構(SCO)における両国の取り組みを称賛。旧ソ連諸国がつくる独立国家共同体(CIS)などの組織も高く評価した。
#カザフスタン(トカエフ大統領「世界各地で紛争が発生する中、『多極的世界秩序』の基盤づくりが極めて難しくなっている」「世界の緊張が今後は収まり、改革後の国連を中心とする国際協力に取って代わられる」)
#露香月(パイプライン・ロシア産天然ガス供給・初・記念式典)
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#反ロシア#対中露戦