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ポーランドのトラック運転手は6日、ウクライナとの国境検問所3カ所につながる道路を封鎖した。ロシアのウクライナ侵攻後、外国の競合他社にビジネスを奪われたことに政府が対応していないと抗議した。

ポーランドのトラック運転手らは、ロシアによる昨年2月のウクライナ侵攻以降、ウクライナのトラックがポーランド入国許可の取得を免除されているほか、ロシアとベラルーシの企業がポーランドの事業体を設置していると主張。

ポーランドに入国するウクライナ登録トラックの台数を再び制限し、欧州連合(EU)域外の資本による運送業者を禁止することなどを求めている。

ウクライナのクブラコフ・インフラ相はポーランドで道路が封鎖されていることを確認した上で、両国の国益と経済に損害を与え、農産物輸出を妨げる行為だと指摘。同時に「両国の運送業者の利益を考慮する建設的な対話の用意がある」とした。

ポーランドでは農家がウクライナからの安価な穀物流入を巡り不満を訴え、政府から譲歩を引き出した経緯がある。

#宇波(波トラック運転手・ウク国境検問所3か所につながる道路封鎖・事業機会損失で)

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#デモ(EUポーランド・約100万人・反政府)

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#宇波(ウクライナ穀物禁輸・ポーランドとの国境では検査を行わず、同国をそのまま通過してリトアニアバルト海に面したクライペダ港で検査を実施する・合意)

欧州連合(EU)欧州委員会は8日に公表するリポートで、ウクライナのEU加盟交渉について、所要の条件を満たした段階で開始するよう勧告する。2人のEU高官が6日明らかにした。

このリポートには、主要7分野におけるウクライナの改革の進展状況への評価が盛り込まれる見通し。評価内容は12月に開催されるEU首脳会議に提出され、そこでウクライナとの加盟交渉を始めるかどうかを正式に判断することになる。

2人のEU高官は、今回の勧告に基づけば、ウクライナとの正式交渉は来年中に始まる可能性があると説明した。

EU加盟交渉は通常何年もかかり、その間に申請国が欧州委の示す法制度や経済状況などの加盟基準をクリアする流れになる。またEUは一般的に、戦争状態にある国の加盟には慎重だ。

それでもウクライナにとって西側との統合は国家として最優先事項で、西側諸国でウクライナのEU加盟を支持する人々も、地政学的に必要不可欠だと主張している。こうした中でウクライナ政府のある高官は、欧州委がウクライナの加盟に関して積極的な評価をすることに期待していると述べた。

4日にウクライナ首都キーウを訪れた欧州委のフォンデアライエン委員長は、ウクライナが正式な加盟交渉開始に求められる条件の90%余りを既に達成していると発言した。

ただEU加盟国の全会一致が必要な加盟交渉開始を巡り、12月のEU首脳会議ではハンガリーが異議を唱える恐れがある。オルバン首相は、他のEU加盟国首脳よりもロシアとの距離が近いためだ。

#EU加盟(ウクライナ・フォンデアライエン委員長「ウクライナが正式な加盟交渉開始に求められる条件の90%余りを既に達成している」・高官「8日公表リポートで、所要の条件を満たした段階で開始するよう勧告」)

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#EU加盟(ウクライナ・クレバ外相「歴史的な出来事だ。いま、加盟してはいないが将来の加盟国でEUが外相会議を開催するのは今回が初めてだ」)

トルコを訪問したブリンケン米国務長官は6日、フィダン外相との会談後、スウェーデンNATO北大西洋条約機構)加盟に進展があると確信していると述べた。

ブリンケン氏は、トルコがスウェーデンNATO加盟支持を保証したかとの質問に対し「前進が見られると確信している」と回答。トルコのエルドアン大統領がスウェーデンNATO加盟批准に向けた法案を議会に提出したことに米国は非常に勇気づけられたとした上で、トルコと米国は「コミットメントを共有している」とした。

エルドアン大統領は10月、スウェーデンNATO加盟批准に向けた法案を議会に提出した。

#NATO加盟(スウェーデン・トルコ・ブリンケン国務長官「前進が見られると確信している」)

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#NATO加盟(スウェーデン・トルコ・エルドアン大統領・批准議定書署名議会提出・瑞クリステション首相「あとはトルコ議会次第だ)・瑞ビルストロム外相「トルコで批准プロセスが始まった今、ハンガリーでもすぐに同様の動きとなることを期待している」)

ロシアのプーチン大統領は3日、西側諸国がウクライナに供与した兵器の一部が違法な武器市場を通じて中東に流れ、イスラム主義組織タリバンに売られていると主張した。

プーチン氏はウクライナから中東に兵器が流れていると言われている。もちろんそうだ、売られているのだから」とし、タリバンに売られ、そこからどこへでも流れる」と発言した。

2022年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻以来、西側の大国はロシア軍を打ち負かすためウクライナに数百億ドルもの武器を供与してきた。

キール世界経済研究所によると、米国はじめ西側の8つの援助大国はウクライナに少なくとも総額840億ユーロ(900億ドル)の軍事支援を約束した。

ウクライナは供与された武器を厳重に管理しているとするものの、西側の安全保障当局者の一部は懸念を示しており、米国はウクライナに対して汚職問題により広く取り組むよう求めた。

22年6月、国際刑事警察機構(インターポール)のユルゲン・ストック事務総長は、ウクライナに供与される兵器(訂正)の一部が犯罪組織の手に渡る恐れがあると警告していた。

「国際組織犯罪に対抗するグローバル・イニシアティブ」が今年3月にまとめたウクライナでの戦闘と違法な武器取引に関する報告書は「現在、ウクライナ紛争地域からの武器の大量の流出はない」とした上で、現在の戦闘が終結した際にはウクライナの戦場が秩序のない新たな武器庫となる可能性があることを前例が示しているとも言及した。

#ウクライナ戦力(「ウクライナから中東に兵器が流れていると言われている。もちろんそうだ、売られているのだから」「タリバンに売られ、そこからどこへでも流れる」)

NEW 🚨ゼレンスキー大統領は月曜日、2024年の大統領投票の可能性について同国の指導者間で議論が行われている中、今はウクライナで選挙を行うのに適切な時期ではないと信じていると語った。

#ウクライナ(2024宇大統領選・ゼレンスキー「今はウクライナで選挙を行うのに適切な時期ではないと信じている」)

ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの侵攻が続く中で選挙を実施すべきかどうか議論が高まっていることについて、戦時中に選挙を行うという考えは無責任だと一蹴した。

2022年2月にロシアが侵攻を開始した際にウクライナでは戒厳令が発令され、選挙は実施できない。

ゼレンスキー氏は「現在は戦時中で、多くの課題がある中、選挙関連の話題を軽薄に出すのはまったく無責任だと誰もが理解している」と強調。防衛に集中する必要性を訴えた。

平時であれば、今年10月に議会選、24年3月に大統領選が行われるはずだった。

共和党のリンゼー・グラム上院議員など米欧の当局者の一部は、戦争中であっても自由で公正な投票を実施できることを示すため、ウクライナ政府に選挙を実施するよう求めてきた。<<

#ウクライナ(2024宇大統領選・ゼレンスキー「現在は戦時中で、多くの課題がある中、選挙関連の話題を軽薄に出すのはまったく無責任だと誰もが理解している」)

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#ウクライナ(ゼレンスキー「2024年に選挙を実施するかどうか検討中」)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・WP「ウク応援団は勝利論を再考する必要がある」・J_Sato「見捨てること決めたので、諦めて欲しいそうです」)

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#ウクライナ戦況(ゼレンスキー「厳しい状況にある」「こう着しているとは思わない」「冬は非常に困難な時期だ」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・TIME「誰も🇺🇦の勝利を信じていない」・CNN「勝ち目のない膠着状態」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・TIME「ゼレンスキー『誰も私のようには我々の勝利を信じていない。誰もがだ』」「大統領は疲れている。時には短気になる。支援国の援助がしぼむことを心配している」「ゼレ『疲労感は波のように寄せている。米国や欧州でこれを見ることができる』『勝利にこだわっており、休戦や交渉は支持しない』『当然、ウクライナの問題への関心は中東での事態のため薄れている』」「ゼレ側近『大統領は西側の支援国に裏切られたとも感じている』『支援国は戦争の勝利に必要な手段を与えず、ただ事態を切り抜けるための手段を提供しているとの思いを抱いている』」)
#ウクライナ和平交渉(TIME「ゼレ側近『戦況が芳しくない中であってもウクライナが最終的に勝利するという大統領の抱く信念が、周囲を心配させるほどにかたくなになっていて、そのことが新たな戦略などを打ち出そうとするチームの努力を損ねている』」)
#ウクライナ代理戦争(ルカシュンコ大統領「戦争が始まったとき私はこの悲しい結末についてゼレンスキーに警告した」「遅かれ早かれヨーロッパは我々、つまりロシアにすり寄ることになる。なぜなら今日のヨーロッパはアメリカの思惑通りに引き裂かれているからだ」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・TIME「ウクライナ大統領府元顧問アレストヴィッチ」・ゼレンスキーをヒトラーになぞらえた)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・J_Sato「ウク終了報道解禁」・NBC「情報筋『和平交渉の話を切り出す』」)

#ウクライナ戦況(ウク軍ザルジニー総司令官補佐官・ギフト開封・手榴弾爆発・死亡・J_Sato「都合の悪い人々の処分が始まった」)

ウクライナ軍総司令官の補佐官を務めるヘンナジイ・チャスチャコウ少佐がこのほど、誕生日プレゼントとして受け取った手りゅう弾の爆発で死亡した。

ウクライナのクリメンコ内相がSNSテレグラムで明らかにしたところによると、チャスチャコウ氏は誕生日の6日、同僚からギフトボックスを受け取った。その中に「西側モデル」の手りゅう弾が数個入っていたという。

チャスチャコウ氏の息子(13)は手りゅう弾の一つを手に取ると、ピンを回し始めた。チャスチャコウ氏が息子から手りゅう弾を受け取った際、ピンが外れて爆発したとされる。

ウクライナ軍のザルジニー総司令官はテレグラムで、「補佐官で親友」だった人物が「悲劇的な状況」で亡くなったとつづった。

クリメンコ氏によると、警察は手りゅう弾をチャスチャコウ氏に贈った「同僚の兵士」を特定。この兵士の事務所を捜索し、似たような手りゅう弾2個を発見したという。

警察は既に刑事手続きに着手しており捜査が進行中だと述べたが、ウクライナの内相はその後、初期情報から「事故」と判断していると明らかにした。

内務省報道官によると、ギフトボックスの中には酒瓶と手りゅう弾6個が入っていた。手りゅう弾をプレゼントした同僚は戦闘用の手りゅう弾だと指摘したものの、「残念ながらチャスチャコウ氏はこの言葉を真に受けなかった」としている。

チャスチャコウ氏は妻との間に4人の子どもがいた。内務省報道官によると、息子が負傷したほか、娘も軽傷を負ったという。

ウクライナ軍のヴァレリー・ザルジニー総司令官の側近が6日、キーウ西郊チャイキの集合住宅の自宅で、誕生日プレゼントの手投げ弾の爆発によって死亡した。

ウクライナ当局によると、死亡したのはヘンナジー・チャスチャコフ少佐(39)。同僚からプレゼントを受け取り、自宅に持ち帰って息子(13)と一緒に開けたところ、中にあった手投げ弾が爆発した。

少佐は死亡し、息子は重傷を負ったという。

イホル・クリメンコ内相は当時の状況について、息子が手投げ弾を手にし、リングを回し始めたと説明。「(少佐が)子どもから手投げ弾を取り上げ、リングを引っ張り、悲劇的な爆発が起きた」と述べた。

検察当局は後に、少佐が息子から手投げ弾を取り上げようとして誤って爆発させたと説明した。

クリメンコ氏は「悲劇的な事故」だとし、公式の捜査結果を待つよう国民に訴えた。警察は「爆弾を不注意に取り扱った結果」の爆発だとした。

ザルジニー総司令官は死亡した少佐について、昨年2月にロシアが全面侵攻を開始して以来、信頼できる側近だったとした。そして、軍も自分も言い表せない痛みを感じているとし、大きな損失だと述べた。

総司令官を狙ったとの憶測も
チャスチャコフ少佐の自宅ではその後、さらに5個の手投げ弾が見つかった。クリメンコ氏はそれらについて、少佐の同僚の陸軍大佐からの贈り物だとした。

その大佐に関する捜索では、似たような手投げ弾が2個発見されたという。

爆発現場の写真には、床に別の手投げ弾やプレゼントの袋が置かれているのが写っている。少佐は手投げ弾とウィスキーのボトルを一緒に袋に入れ、自宅に持ち帰ったとみられる。

現地紙ウクラインスカ・プラウダは関係者の話として、ウィスキーのボトルは手投げ弾の形をしたグラスと一緒に袋に入れられ、その袋を開けたときに爆発が起こったと報じた。別の報道によると、同僚が少佐にボトルを渡した時、「あなたを驚かせるのは難しい。だから手投げ弾と、いいウイスキーを贈る」と言ったという。

大統領支持派のマリアナ・ベズルハ議員は、「ヘンナジー(少佐)が誕生日に不注意で死ぬとは思いもしなかった。手投げ弾は支給品であり、プレゼントではない」と話した。

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ウクライナのコメンテーターらからは、爆発原因に関する当局の説明を疑問視する声も出ている。少佐の誕生祝いにザルジニー総司令官が参加することを見越した、ザルジニー氏を狙った攻撃だったとの見方も浮上している。

ザルジニー氏は先週、英誌エコノミストに、「第1次世界大戦と同じように、私たちは行き詰まり状態に陥る技術レベルに達している」、「深く美しい突破はおそらくないだろう」と述べていた。

ただ、ロシアもウクライナも戦争の行き詰まりを否定している。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は先週末、「いま、人々は疲れ、みんなが疲れ、異なる意見がある。それは明らかだが、行き詰まってはいない」と述べた。

6日夜の定例演説では、ゼレンスキー氏は国民に団結を訴えた。また、来春に予定されている大統領選挙について、戦争を理由に「今は適切な時期ではない」との考えを示した。ゼレンスキー氏は2019年から大統領を務めている。

#ウクライナ軍事支援(ウクライナ・兵器納入グラフ・「枯渇」しつつあることは明らか)

ロシア軍は、ウクライナ各地で無人機やミサイルによる攻撃を続けていて南部オデーサ州の当局者は6日、ロシア軍の夜間の攻撃で8人がけがをしたと発表しました。

さらに世界遺産に登録されているオデーサ中心部の「歴史地区」では住宅や美術館が被害を受けたとしています。

ゼレンスキー大統領は5日に公開されたアメリNBCテレビのインタビューで、「冬は非常に困難な時期だ」と述べ、防空システムや無人機などのさらなる軍事支援を欧米各国に求めました。

一方、イギリス国防省は5日、侵攻するロシア軍の状況について「前線で何週間にもわたり、頭からつま先までぬれていた」とか「泥の中で食事をとっていた」などとする証言を紹介し、兵士が劣悪な環境に置かれていると指摘しました。

補給支援の不安定性などが背景にあるとしていて、ロシア軍の大きな課題となっていると分析しています。

こうしたなか、ロシアが一方的な併合を宣言したウクライナ南部ザポリージャ州のロシア側の幹部は6日、国営メディアなどに対し、ロシア南部ロストフ州からザポリージャ州を経由し、南部クリミアまでつながる鉄道の建設工事が始まったと明らかにしました。

ウクライナ東部ドネツク州でもすでに鉄道建設が始まり、物資輸送などに使われる見通しだとしていて、ロシアとしては部隊の補給支援を強化するとともに支配の既成事実化を進めるねらいとみられます。

#ロシア(南部ザポリージャ州/南部クリミア・東部ドネツク州・鉄道建設)

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#ロシア(ウクライナ併合4州・プーチン大統領「住民がロシア領になった恩恵をできるだけ早く実感できるようにすべきだ」・クリミア併合・プーチン大統領ウクライナときょうだいのような関係ができていれば、クリミアに関連するような行動など誰も思い浮かばなかっただろう」)

ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は、各地で無人機やミサイルの攻撃を続けていて南部オデーサなどで被害が出ています。

ウクライナのクリメンコ内相は、ロシア軍が5日、南部ヘルソン州で一日だけで87発の爆弾を投下したと発表し、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は6日「これまでで最大規模の滑空爆弾による攻撃だった」と指摘しています。

また、アメリカの「戦争研究所」は「ロシアのミサイル製造は、以前の予測よりも急速に増加していると報告されていて、ミサイルの在庫を増やしている」と分析していて、ロシア軍は、冬に向けて今後、空からの攻撃を一段と強めるものとみられます。

一方、ロシア国防省は7日、黒海や一方的に併合している南部クリミアの上空でウクライナ側が、無人機による攻撃を仕掛け、合わせて17機を撃墜したと発表しました。

ウクライナ軍は、4日もロシア軍の艦船を建造しているクリミアにあるザリフ造船所をミサイルで攻撃したと明らかにし、ロシア国防省も艦船1隻が損傷したと認めるなどウクライナ側は奪還を目指しているクリミアで無人機やミサイルによる攻撃を続けています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・南部ヘルソン州・一日だけで87発の爆弾投下・戦争研究所「これまでで最大規模の滑空爆弾による攻撃だった」「ロシアのミサイル製造は、以前の予測よりも急速に増加していると報告されていて、ミサイルの在庫を増やしている」)

#ウクライナ戦力(カディロフ「ワグネル元戦闘員がチェチェン特殊部隊と合同訓練」)

ロシアは7日、東西対立の緩和を目的とした冷戦後の重要な軍縮条約となる欧州通常戦力(CFE)条約から正式に脱退した。既に2007年に参加を停止していた。

1990年に調印された同条約は、北大西洋条約機構NATO)と当時のワルシャワ条約機構加盟国との軍事バランスを維持するため、軍事装備の配備に制限を設けていた。

ロシア外務省は「CFE条約が締結されたのは、協力に基づく世界と欧州の新しい安全保障アーキテクチャーの形成が可能と思われた冷戦の終わりであり、適切な試みがなされた」と指摘した。

しかし、NATOを拡大しようとする米国の行動によって各国は制限を「公然と回避」するようになったと主張。CFE条約は現実と乖離したと訴えた。

#CFE=欧州通常戦力条約(ロシア・正式脱退・ロシア外務省「CFE条約が締結されたのは、協力に基づく世界と欧州の新しい安全保障アーキテクチャーの形成が可能と思われた冷戦の終わりであり、適切な試みがなされた」「NATOを拡大しようとする米国の行動によって各国は制限を公然と回避するようになった」)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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