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ウクライナのゼレンスキー大統領は12日公開したビデオ演説で、「敵がわれわれのインフラに無人機やミサイルでの攻撃を増やしてくる可能性に備えなければならない」と述べました。

ウクライナでは去年10月からおよそ半年間にわたって、電力インフラを標的にしたロシアによる攻撃が繰り返され、人々は冬の間、停電や暖房の供給停止など厳しい生活を強いられました。

ゼレンスキー大統領は本格的な冬の到来を前に、電力インフラへの攻撃に対する警戒を改めて呼びかけた形で、各国に対しては防空能力の強化に向けた支援を継続するよう訴えました。

一方、ウクライナ南部ヘルソン州の知事は13日、中心都市ヘルソンの郊外で車両がロシア軍の砲撃を受け、1人が死亡し、乳児と母親がけがをしたほか、市の中心部でも砲撃により2人が死亡したと発表しました。

領土の奪還を目指すウクライナ軍は先月以降、ヘルソン州でロシア側が占領するドニプロ川の東岸に渡り作戦を展開しているとみられますが、ロシア軍は1年前に撤退した川の西側にあるヘルソンに向けて攻撃を繰り返しています。

こうした中、ロシア国営のタス通信とロシア通信は13日、ロシア国防省の情報として、軍の司令部がドニプロ川の東岸に展開する部隊の「再配置を決定した」と速報で伝えました。

部隊の撤退をうかがわせる内容でしたが、2社とも、速報のおよそ10分から15分後に誤報だったとして撤回しました。

国営通信社が同じ内容を速報し、同時に取り消すのは異例で、ロシア国防省はロシアメディアのRBKに対して何者かが偽情報を流した挑発行為だとする見方を示しました。

ロシアの独立系メディアは、国営通信社の関係筋の話としてウクライナ側でつくられた偽のアカウントから情報を入手した可能性があると伝えています。

#ウクライナ情報戦(タス通信/ロシア通信「ロシア国防省『ドニプロ川の東岸に展開する部隊の再配置を決定した』」→「誤報」「撤回」・ロシア国防省「何者かが偽情報を流した挑発行為だ」)

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#ウクライナエネルギー関連インフラ攻撃(ゼレンスキー「11月も半分が過ぎようとしているが、敵がドローン(無人機)やミサイルによる攻撃を強化する可能性があることを覚悟しなければならない」)

ウクライナ軍のパイロットの訓練にも使われるアメリカ製のF16戦闘機の訓練施設が、ウクライナの隣国ルーマニアに新たに設けられ、記念式典が行われました。

ルーマニアの空軍基地に新たに設けられた訓練施設は、F16戦闘機の訓練に特化した施設としてはヨーロッパで初めてのもので、13日、記念式典が行われました。

F16戦闘機を製造するアメリカのロッキード・マーチン社からも教官が派遣されていて、この日は、ルーマニア軍の2機のF16戦闘機が基地上空で激しく旋回するなど模擬訓練を繰り返す様子が見られました。

F16戦闘機を巡っては、ウクライナが反転攻勢を進める上で重視し、オランダなどが供与を表明していて、アメリカやデンマークなどでウクライナ軍のパイロットなどへ訓練が始まっています。

この施設では、まずルーマニア軍のパイロットの訓練が行われることになっていてウクライナ軍のパイロットの訓練も実施される予定です。

オランダのオロングレン国防相は「ロシアと戦うウクライナが対空防衛強化のためF16戦闘機を必要としていることを理解し、訓練を可能な限り早く始めたい」と述べました。

またロッキード・マーチン社の責任者は「ウクライナであってもほかの国でもこの施設はパイロットが効率的に訓練を受け任務に戻る拠点となる」と話していました。

#ウクライナ軍事支援(ルーマニア・F16戦闘機訓練施設新設記念式典・先ずルーマニアパイロットの訓練・ウク軍パイロットの訓練も実施予定・オランダ・オロングレン国防相「ロシアと戦うウクライナが対空防衛強化のためF16戦闘機を必要としていることを理解し、訓練を可能な限り早く始めたい」)

リューシャ・アレストビッチ🗣️ゼレンスキーは能力の限界に達しており、変革が必要だ。

アレストビッチは国際的に欧米のパートナーの前でゼレンスキーの信用を失墜させようと全力を尽くしている。

スペイン『エル・ムンド』紙のインタビューに答えて…
大統領の演説は批判を浴びてますます感情的になっている。
しかし政治路線を変えることは非常に重要だ。
彼の政策は有効ではない。
主な原因は反攻に失敗したことだ。欧米の援助が悪用されている。
大統領と軍の間に対立がある。
最高司令官が戦争と勝利の見通しについてあることを言うと大統領は別のことを言うという状況だ。
これは正常な状況ではない。
ゼレンスキーはチームではプレーできない。しかしウクライナEUNATOの一員になりたいのであればチームプレーヤーとして行動しなければならない。

ゼレンスキーはバフムートに多くの注意を払い多くの資源と兵力を費やした。

必要なのは信頼であって、弾圧ではない。🐸

#ウクライナ(アレストビッチ「ゼレの政策は有効ではない。原因は反攻に失敗したことだ。欧米の援助が悪用されている。大統領と軍の間に対立がある。最高司令官が戦争と勝利の見通しについてあることを言うと大統領は別のことを言うという状況だ」)

ティーブン・ガードナー🎙ウクライナのザルジニー将軍とゼレンスキーの間で現在進行中の争いをご存知ですか?
この内部抗争の原因は何なのか、どちらが正しいとお考えですか?

🇺🇸レイ・マクゴーヴァン元CIAアナリスト🗣️ザルジニーが📰エコノミスト誌のインタビューに答えた後、不和が生じた。

彼はこう言った「前線の状況は膠着状態に陥っている。我々は今、何をすべきかを考えなければならない。

そして、ゼレンスキーは「膠着状態ではない!膠着状態なんて言うな!我々は勝つ!勝つんだ!勝つんだ!"と…

いわばレールから外れたのがゼレンスキーなのだ。
彼は現実から逃避している。
その意味で、先週発表された📰タイム紙の社説は彼の側近の言葉を引用しており非常に興味深い。

…つまりこれは陰謀のもつれなのだ。私が保険会社ならゼレンスキーの生命保険は止めるだろう。🐸

#ウクライナ(元CIAアナリストレイ・マクゴーヴァン「ザルジニーがエコノミスト誌のインタビューに答えた後、不和が生じた」))

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#ウクライナ和平交渉(ゼレンスキー「戦時中に選挙をするのは適切ではない」「今は誰もが国を守ることを考えるべきだ。私たちは団結し、紛争や他の事項に巻き込まれたり、分裂したりしないようにする必要がある」「勝利なくして国の存続はない。私たちが勝利することは可能だ」「戦闘が膠着状態にあるという考えを否定」・大統領外交顧問「ウク軍ザルジニー総司令官の『膠着状態にある』との指摘は非常に奇妙でありロシアの策略にはまる可能性がある」・ウク政府「プーチン大統領とのいかなる交渉にも反対する」「ロシア軍がまずはウクライナから撤退しなければならない」)

最近の動き。

🔺ザルジニーの側近暗殺

🔺ゼレンスキー側から参謀本部全体の大規模な「大掃除」が発表されたと報じられた。

🔺両陣営の大々的なメディアキャンペーンが展開され、膠着状態、敗戦をほのめかすザルジニー
孤立した総統地下壕のゼレンスキーの姿が暴露される。

🔺ゼレンスキーが突然大統領選挙を取りやめ、ザルジニーを挑戦者に推す計画を察知したのだろう。

🔺当面の間、金の蛇口は閉められたままで今のところ現実的な計画はない。

🔺ウクライナは現在、事実上すべての戦線で壊滅的な敗北を喫しており戦略上重要な主要都市をまたもや失うことになりそうだ。

🔺アレストビッチのような有力者の多くが公然と停戦を推進している。

🔺死神であるCIA長官が訪問する予定だが、これは何か大きな軸足やエスカレーションの前夜にしか起こらない。
外交官や外務大臣が派遣されるのは「選択肢を話し合う」あるいは「交渉する」ためでありCIA長官が派遣されるのは最終的な行動の脅しを伝えるためである。🐸

#ウクライナ(morpheus「最近の動き」>「ザルジニー側近暗殺」〜「CIA長官訪問予定」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・元英国外交官/MI6諜報員アラステア・クルック「キエフの政権は分裂し崩壊し始めている」「ザルジニーはゼレンスキーからはっきりと離れ、その後に彼のアシスタントが殺害された」「キエフから徐々に逃げ出し、ロシアは真剣に話し合える相手と出会う準備を整えつつある」)

バルト海を経由してロシアとドイツを結ぶ天然ガスの海底パイプライン、ノルドストリームでは、去年9月26日に爆発が起き、大量のガスが漏れ出しましたが、爆発の真相は明らかになっていません。

これについて、アメリカの有力紙ワシントン・ポストなどは11日ウクライナやヨーロッパの当局者の話として、ウクライナ軍の特殊部隊に所属していた大佐が、調整役として深く関与していたと伝えました。

報道によりますと、この大佐は、パイプラインに爆発物を設置した6人の実行犯のために後方支援を行い、ウクライナ軍のザルジニー総司令官にも最終的な報告が上がっていたということです。

ただ、ゼレンスキー大統領には意図的に知らされていなかった可能性があると伝えています。

この大佐は、現在別の容疑で拘束されていて、弁護士を通じて、爆発への関与を否定しているということです。

報道についてウクライナ軍の報道官は12日、ロイター通信に対し「情報はない」と述べました。

一方、ロシア大統領府のペスコフ報道官は13日ウクライナ側による妨害工作の痕跡が、報道や調査で見られるようになってきた。われわれは注意深く見ている」と述べました。

#ノルドストリーム爆破事件(ウク軍特殊部隊所属ロマン・チェルビンスキー大佐代理人弁護士「関与を否定している」・ペスコフ報道官「ウクライナ側による妨害工作の痕跡が、報道や調査で見られるようになってきた。われわれは注意深く見ている」)

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#ノルドストリーム爆破事件(WP「ウク軍特殊部隊所属ロマン・チェルビンスキーが6人のチームの管理役を担った」「攻撃を計画した人物ではない」「ゼレンスキー大統領は作戦を知らなかった」・ゼレ政権に批判的な人物・現在別件職権乱用の疑いで拘束中)

ロシア軍はウクライナ東部ドネツク州の拠点アウディーイウカの掌握を狙って、多くの犠牲もいとわず周辺で攻撃を続けています。

ウクライナ軍の参謀本部は14日、ロシア軍が空爆を強化しながら地上部隊が街の包囲を試みているとしたほか、軍の報道官は地元メディアに「ロシアはスホイ35戦闘機から誘導爆弾による空爆を増やしている」と明らかにしました。

ロシア軍は無人機による攻撃も繰り返していて、ウクライナ空軍は14日、ロシア軍が夜間に9機の無人機で攻撃を仕掛け、このうち7機を撃墜したと発表しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は12日「敵がわれわれのインフラに無人機やミサイルでの攻撃を増やしてくる可能性に備えなければならない」と述べ、本格的な冬の到来を前に、電力インフラへの攻撃に対する警戒を改めて呼びかけました。

ウクライナのベレシチュク副首相は、北欧フィンランドのメディアに対して「これからの厳しい冬でもロシアが前の冬と同じように電力インフラを破壊しウクライナの人々の意志を打ち砕こうとするのは明らかだ」と述べ、防空能力の強化に向けた欧米の支援を訴えました。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・東部ドネツクアウディーイウカ・ウク軍参謀本部「ロシア軍が空爆を強化しながら地上部隊が街の包囲を試みている」・ウク軍報道官「ロシアはスホイ35戦闘機から誘導爆弾による空爆を増やしている」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・ウク軍ザルジニー総司令官「東部ドネツクアウディーイウカでの1か月にわたる戦闘のロシア側の損失は兵士およそ1万人、戦車100両以上、戦闘機7機にのぼる」)

「 この前二人目の孫が生まれたんだ 」
アナウンサーをついつい遮ってしまうプーチン大統領。やっぱりうれしくて自慢したいのですね。このドヤ顔(すいません)笑

国民から孫のことを聞かれ、普通に育てたいから聞かないで、と。オリバー・ストーン監督のインタビューでは、孫になかなか会えなくて残念だ、とも語っている。国家元首には国家元首の悩みがある。

こちらは2017年の映像。「オリバー・ストーン オン プーチン」 はアマゾンで観ることができます。

#プーチン「血統親王みたいに育ってほしくないんですよ。孫たちが普通の感覚を持った人に育ってほしいと思っています。そのためには他の子供たちと普通に交わって一般人として付き合う必要があるのです」

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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