ロシア中西部で大規模デモ、機動隊と衝突 活動家の判決後 https://t.co/nrTEEQQf6J
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) January 18, 2024
ロシア中西部のバシコルトスタン共和国のバイマクで17日、地元の活動家に禁錮4年が言い渡されたことを受けてデモが発生し、機動隊が催涙ガスや閃光手榴弾(せんこうしゅりゅうだん)などを使って鎮圧した。
ロシアが約2年前にウクライナに侵攻して以来、最も規模の大きなデモの1つとなった。
ロシア国営RIAノーボスチ通信によると、映像には活動家のフェイル・アルシノフ氏が民族的な憎悪を扇動したとして有罪判決を受けた裁判所付近で、支持者らが警察と衝突している様子が映っている。
バシコルトスタン共和国の内務省はSNS「テレグラム」への投稿で、デモは「許可されていない集会」で、警察が「集団暴動」の捜査を開始したと明らかにした。
ロシアの独立系の人権団体「OVDインフォ」によると、今回のデモで約20人が警察に拘束された。CNNはこの数字を独自に検証することはできないが、ロシアは抗議デモが発生した場合、多くの人を逮捕することが多い。
テレグラムのチャンネルに投稿され、OVDインフォがシェアした映像では、デモ参加者らが「自由」とシュプレヒコールをあげている。また、別の映像には防護盾を手にする機動隊に雪玉を投げつけている様子も映っている。機動隊が催涙ガスを発射した後、「恥を知れ」とのシュプレヒコールも聞こえる。
ソーシャルメディアの一部のアカウントによると、デモが発生した一帯ではインターネット接続が制限されたという。
アルシノフ氏は昨年春、バシキール人の聖地とされる山での採掘に反対する集会で演説した。バシキール人はバシコルトスタン共和国に多く住み、タタール人と密接な関連がある。
#ロシア(中西部バシコルトスタン共和国バイマク・地元活動家禁錮4年・大規模デモ発生・機動隊鎮圧)
「プーチンの国はいつか崩壊」、反体制派ナワリヌイ氏が獄中投稿 https://t.co/ROectJtQTB
— ロイター (@ReutersJapan) January 18, 2024
ロシアの反政権活動家ナワリヌイ氏(47)が17日、「プーチン(大統領)の国」は賄賂で動き権力欲に満ちた二枚舌の旧ソ連エリートと共にいつか崩壊するだろうと述べた。
北極圏の刑務所に収監されている同氏は、支持者らが運営するソーシャルメディアに「わが国では一夫多妻主義者が保守派になった。旧ソ連共産党員はロシア正教徒に、(一定額の投資と引き換えに国籍を与える)ゴールデンパスポートと海外預金口座の保有者は好戦的な愛国者という状態になっている」と投稿。
さらに「偽りばかりだ。プーチンの国は存続不可能であり、崩壊するだろう。いつかその座に(プーチン氏は)いなくなる」と主張した。
#ロシア(反体制派ナワリヌイ「偽りばかりだ。プーチンの国は存続不可能であり、崩壊するだろう。いつかその座にいなくなる」)
🇷🇺🐻プ~さんは落ち着いている。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) January 17, 2024
プーチン大統領は、火曜日の夕方、ミシュスチン首相と経済状況について協議したと述べた。
🗣️我々は課題を理解している。
我々が下す決定は社会的に公正で、経済的に健全でなければならない。🐸 pic.twitter.com/YNcZwC3Gaa
🇷🇺🐻プ~さんは落ち着いている。
プーチン大統領は、火曜日の夕方、ミシュスチン首相と経済状況について協議したと述べた。🗣️我々は課題を理解している。
我々が下す決定は社会的に公正で、経済的に健全でなければならない。🐸
#ロシア(プーチン大統領「我々は課題を理解している。我々が下す決定は社会的に公正で、経済的に健全でなければならない」)
NATO、「戦闘の変革」必要 実効性重視を=軍事委員長 https://t.co/L4TStVNrj5
— ロイター (@ReutersJapan) January 17, 2024
北大西洋条約機構(NATO)のバウアー軍事委員長は17日、加盟国の政府・民間部門に対し、戦争を含め、いつ何が起きてもおかしくない時代に備えるよう呼びかけた。
バウアー氏はブリュッセルで2日間の日程で始まった国防相会合の冒頭、「NATOの戦闘に変革が必要だ」と発言。
これまでは、あらゆるものが豊富に存在し、全てが予見可能・管理可能で、効率性を重視した時代だったが、ロシアのウクライナ侵攻以降は「いつ何が起きてもおかしくない時代、予期せぬ事態を想定しなければならない時代、完全な実効性を発揮するため実効性を重視しなければならない時代」に合わせて考え方を改める必要があると述べた。
同氏はNATOが今後もウクライナを支援すると表明。「ウクライナは今後ずっとわれわれの支援を受けられる。この戦争の結果が世界の運命を左右するからだ」と述べた。
ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、西側諸国によるウクライナ支援へのためらいや戦闘激化を巡る懸念によって戦争が長引く恐れがあると警告した。
#NATO(国防相会合・バウアー軍事委員長「NATOの戦闘に変革が必要だ」「これまでは、あらゆるものが豊富に存在し、全てが予見可能・管理可能で、効率性を重視した時代だったが、ロシアのウクライナ侵攻以降はいつ何が起きてもおかしくない時代、予期せぬ事態を想定しなければならない時代、完全な実効性を発揮するため実効性を重視しなければならない時代に合わせて考え方を改める必要がある」「ウクライナは今後ずっとわれわれの支援を受けられる。この戦争の結果が世界の運命を左右するからだ」)
今回の悪名高い🇨🇭ダボス会議では以前から指摘されていた事が確認された。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) January 18, 2024
🇺🇸米国の課題はウクライナを維持する為のコストを全て欧州に移す事だった。
ブリンケンはインタビューで議会は頑固なので魔法の壺の様な金はないと声高に言った。… pic.twitter.com/s3vowIKp12
今回の悪名高い🇨🇭ダボス会議では以前から指摘されていた事が確認された。
🇺🇸米国の課題はウクライナを維持する為のコストを全て欧州に移す事だった。ブリンケンはインタビューで議会は頑固なので魔法の壺の様な金はないと声高に言った。
アメリカは融資保証を与え軍事経済に国家命令を与え、古い軍事廃品をウクライナで処分しヨーロッパに、キエフのファシストにお金で資金を提供するよう強制している。
先日ホワイトハウスが発表したところによれば、🇩🇪ショルツとバイデンは、ドイツがウクライナの軍事費に今年70億ユーロ以上を充てることで合意した。
これでドイツの軍事費はGDPの2.1%になる。
NATOの要求通りだ。かつて🐯トランプ大統領は欧州に防衛費を増やすよう要求した。
彼らはそれを嫌って抵抗した。
皮肉な事に民主党は自分達の都合の為にトランプと共和党が望んだ事を全て実行した。🇪🇺EUを🇷🇺ロシアと喧嘩させガスパイプラインを爆破し、ウクライナ紛争を引き起こし欧州と🇨🇳中国の関係を混乱させ、並列に石油・ガス市場を作りEUの非工業化プロセスを開始した。
要するに当時の共和党とトランプの要求に同意しておけばウクライナ紛争さえなかったであろう事は明らかだと言う事だ。
今更ウクライナへの支援を打ち切る事は問題外である事が強調された。
現在のアメリカにとっての第一の課題は、すべてのコストをヨーロッパに押し付ける事。ヨーロッパの負債総額はGDPの79%。アメリカは117%である。
今後の展開はおおよそ次のようになる。
🇫🇷フランス、🇳🇱オランダ、🇧🇪ベルギー、🇩🇰デンマーク、その他数カ国もウクライナへの支出を増やす。ほとんどの国で税金と公的債務が増加する。
EUのスタグフレーションは中小企業や欧州の中産階級の状況を更に悪化させる。
🏦欧州の銀行部門はデフォルトに襲われる。欧州の大手銀行が次々破綻する。
⁃ 移民コミュニティの過激化
⁃ ヨーロッパ先住民の過激化
⁃ 数多くの国々で国家志向の政党が台頭する。
⁃ EU内の共通意思決定におけるこれらの国々の発言力の制限
⁃ EU変革の更なる要求と一部の国ではEU離脱を支持する国民投票。しかしこの事によりシュワブの言う包括的資本主義そのものが実現してしまう。🐸
#世界経済フォーラム(年次総会「ダボス会議」・米国の課題はウクライナを維持する為のコストを全て欧州に移すことだった)
🇩🇪📰ビルト紙が紹介した "秘密文書 "によるとドイツはNATOと🇷🇺ロシアの軍事衝突に備えている。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) January 18, 2024
ドイツ国防省のシナリオによれば、それはAFU敗北後の2025年夏に起こる可能性があるという。… pic.twitter.com/QrfaYi5K9Z
🇩🇪📰ビルト紙が紹介した "秘密文書 "によるとドイツはNATOと🇷🇺ロシアの軍事衝突に備えている。
ドイツ国防省のシナリオによれば、それはAFU敗北後の2025年夏に起こる可能性があるという。しかしメディアにリークされたNATOの対応に関するドイツの計画は西側諸国の軍隊の実情とはかけ離れている。この意見は🇫🇷フランスのドミニク・ドロール将軍が述べている。
ヨーロッパ諸国や軍事分野全般の計画は必ずしも現実の可能性に近いものではない。
🐸🐯トランプへの選挙妨害の理由がここにある。
#NATO(ビルト紙 "秘密文書 "「ドイツはNATOとロシアの軍事衝突に備えている」「ドイツ国防省のシナリオによれば、それはAFU敗北後の2025年夏に起こる可能性がある」「しかし、フランス、ドミニク・ドロール将軍『西側諸国の軍隊の実情とはかけ離れている』」)
#ウクライナ軍事支援(フランス・マクロン大統領「長射程巡航ミサイル『SCALP』およそ40発/の砲弾数百発などを今後数週間のうちに供与する」「私自身が2月にウクライナを訪問して合意を発表したい」「ウクの長期的な安全を確保するための2国間の安全保障協定を締結したい」)
#ウクライナ代理戦争(フランス・マクロン大統領「ロシアがウクライナで勝利する事は許されない」「ロシアを勝たせるということは我々が定義した国際秩序のルールがもはや尊重されなくなる事を意味する」「🐸現在国際秩序は彼らにより破壊されている」)
ゼレンスキー氏、戦争終結に「前向きな考え必要」 国民を鼓舞 https://t.co/owUV1lpm91
— ロイター (@ReutersJapan) January 18, 2024
ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、開始から2年が迫るロシアの侵攻について、外国からの支援確保や戦争終結に向けて国民に「前向きな考え」を持って主導権を握るよう呼びかけた。
ゼレンスキー氏は夜間のビデオ演説で「世界は確かな考えを持つ人びとを支持している。これこそが基本的な課題で、主導権を維持して自国を強化する機会を得る必要がある」と訴えた。ロシアではなくウクライナの行動によって戦争を終わらせられるよう主導権を握る必要があると強調した。
侵攻開始からまもなく2年を迎える中、前線にはここ数カ月大きな動きがみられない。ゼレンスキー氏は戦争を巡り軍総司令官との意見対立が表面化しているほか、ウクライナ議会は追加動員に関する法案を審議できずにいる。国内の問題に加え、欧米からの支援にも遅れが生じている。
#ウクライナ和平交渉(ゼレンスキー「世界は確かな考えを持つ人びとを支持している。これこそが基本的な課題で、主導権を維持して自国を強化する機会を得る必要がある」「ロシアではなくウクライナの行動によって戦争を終わらせられるよう主導権を握る必要がある」)
#世界経済フォーラム(年次総会「ダボス会議」・ゼレンスキー「私たちは彼を敗北させる必要がある。戦争は、公正で安定した平和で終わらせるというもっとも重要な問題に答えられるようにしなければならない」「ことしは決定的な年になるだろう」「これまで欧米側からは紛争のエスカレーションはだめだと何度も言われた」「その間に時間は失われ、多くの戦士が命を落とした」)
ロシア凍結資産没収「万能薬でない」と西側、検討には前向き https://t.co/R01C55at7s
— ロイター (@ReutersJapan) January 18, 2024
西側当局者らは17日、ウクライナ侵攻を受けて凍結したロシア資産を没収する案を検討する用意があるが、法的な詳細が重要で、実行可能だとしてもウクライナの万能薬にはならないと慎重な見方を示した。
ウクライナ侵攻を受けて米欧などはロシアの中央銀行や財務省との取引を禁止。西側諸国で約3000億ドルのロシア政府資産が凍結された。
主要7カ国(G7)は凍結資産没収の可能性を議論しているが、一部の国は中銀資産に対するこうした措置の前例や仕組み、影響について懸念している。
ウクライナ経済復興を担当するプリツカー米特別代表は15日、「万能薬になると考えるのは誤解だ。尽力しているが、結論には程遠い」と述べた。
凍結資産の大部分はロシア中銀が投資していた証券で、ブリュッセルの決済機関ユーロクリアに保管されている。
ベルギーのデクロー首相はロイターに対し、没収に反対ではないが、明確な仕組みが必要だと強調し、ウクライナ向け資金調達の担保にする案などに言及した。
また、一部証券は満期を迎えて現金化され、課税対象になっているとし、こうした資金をウクライナ支援に充てる考えを示した。昨年の課税額は約13億ユーロで、今年は約17億ユーロになる見込みという。
#ウクライナ経済制裁(ロシア凍結資産没収・プリツカー米特別代表「万能薬になると考えるのは誤解だ。尽力しているが、結論には程遠い」・ベルギー、デクロー首相「没収に反対ではないが、明確な仕組みが必要だ」)
ロシア凍結資産、没収でも発行国デフォルトと見なさず=格付け2社 https://t.co/AInx3lijY2
— ロイター (@ReutersJapan) January 18, 2024
格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスとS&Pグローバルは、西側政府がウクライナ侵攻を受けて凍結した3000億ドル相当のロシア資産を没収しても、ロシアが保有していた外国債の発行国はデフォルト(債務不履行)と見なされないとの見解を示した。
米英当局者はベルギーなどで凍結されているロシア資産の没収を検討しており、来月の協議で主要7カ国(G7)の幅広い支持を得たい考えだ。
米国とムーディーズは2022年6月、ロシアが西側の制裁で債券保有者への支払いをできなかった際、ロシアがデフォルトしたと見なした。
関係筋によると、ロシア中央銀行は同国が保有する英仏独などの国債が没収され、ロシアが支払いを受けなかった場合、これらの国もデフォルトに該当すると主張している。
だが、ムーディーズのトーステン・ネストマン上級副社長はロイターに対し「当社の格付けは通常、保有者固有の考慮事項を反映しないため、これらの国のデフォルトとして扱わない」と説明した。
S&PのEMEA(欧州・中東・アフリカ)ソブリン格付けセクターリード、フランク・ギル氏も、国債が没収されてもロシア以外の債権者への利払いは代理機関を介して継続されるため、デフォルトと見なされない可能性が高いと述べた。
#ウクライナ経済制裁(ロシア凍結資産没収・格付け2社「ロシア資産を没収しても、ロシアが保有していた外国債の発行国はデフォルトと見なされない」)
🇪🇺欧州連合EUは🇺🇸米国の🇷🇺ロシアとの間接的な戦争に何十億もの税金を無駄遣いしている。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) January 18, 2024
これは🇮🇪アイルランド出身のミック・ウォレス欧州議会議員による発言である。
彼はヨーロッパの利益にならないこの紛争に巨額の資金を投入することをやめるよう求めた。… pic.twitter.com/2XTvAIGZ1C
🇪🇺欧州連合EUは🇺🇸米国の🇷🇺ロシアとの間接的な戦争に何十億もの税金を無駄遣いしている。
これは🇮🇪アイルランド出身のミック・ウォレス欧州議会議員による発言である。
彼はヨーロッパの利益にならないこの紛争に巨額の資金を投入することをやめるよう求めた。
🗣️これは防げた戦争であり4月22日に止めることができた戦争だ。しかし私たちは平和を望まず戦争を望んだ。ロシアにダメージを与えようとしてアメリカとNATOによる間接的な戦争を推進しようとした。私たちはEUの税金を何十億ドルも使って私たちの利益にならない戦争を煽り正当な理由もなくウクライナを破壊する手助けをした。
ウクライナはさらに50万人の兵士を戦争に参加させようとしている。17,000人以上が徴兵を逃れようとして捕まり拘留されている。
ゼレンスキーは兵士の平均年齢が40歳を超えているため徴兵の年齢を27歳から25歳に引き下げたいと考えている。
年齢やアルコール依存症や病気のせいで新兵の半数以下しか戦う意欲がないと語るベテラン兵士のインタビューがアメリカのメディアに掲載されている。
元検事総長でウクライナ内務省の元長官であるユーリイ・ルチェンコ氏は最近、死者数について真実を語るよう政府に求めた。彼によれば、ウクライナは現在、毎月3万人の兵士を失っており侵攻が始まって以来、50万人が死傷しているという。
先週『シュピーゲル』紙は🇩🇪ドイツはウクライナに到着した兵器の行き先さえ把握していないと報じた。あなた方は、これが本当の災害であり血の海が続いていることを知りながらウクライナへの軍事援助の約束を維持したいのだろう。
この大虐殺に終止符を打とうとはしないのか?それとも肉挽き機に放り込まれた労働者階級のウクライナ人には関心がないのか?いい加減正気に戻ってくれ!
…ウォレスは悲痛に述べた。🐸
#ウクライナ代理戦争(アイルランド出身ミック・ウォレス欧州議会議員「あなた方は、これが本当の災害であり血の海が続いていることを知りながらウクライナへの軍事援助の約束を維持したいのだろう。この大虐殺に終止符を打とうとはしないのか?」)
🇪🇺欧州議会におけるウクライナへの軍事支援に関する討論についての🇷🇺常駐代表部のコメント
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) January 17, 2024
🗣️かつては貿易と経済志向の統合連合であったEUの性質がロシアの目の前で変わりつつある。
今回の🇫🇷ストラスブールでは温情主義者たちが文字通り反ロシアの恍惚に浸っていた。… pic.twitter.com/Lxr0NDsvX2
🇪🇺欧州議会におけるウクライナへの軍事支援に関する討論についての🇷🇺常駐代表部のコメント
🗣️かつては貿易と経済志向の統合連合であったEUの性質がロシアの目の前で変わりつつある。
今回の🇫🇷ストラスブールでは温情主義者たちが文字通り反ロシアの恍惚に浸っていた。
彼らの妄想はとどまるところを知らない。自分達の金を使うのではなく他人の手で戦っている。
ウクライナはロシアに戦略的敗北をもたらす為の道具としてしか認識されていない。キエフの無秩序な武器輸出は国際条約にも武器輸出に関するEU共通の立場にも反している事を彼らはここですでに忘れている。
以前はEUの紛争への参加を認めなかった。しかし今EUは戦争状態にあるという言葉が欧州機関で聞かれるようになった。
この議論を見ているとEU理事会、欧州委員会、欧州議会という3つの欧州機関の代表者が同時に非現実化障害に苦しんでいるような印象を受ける。
彼らは現実から切り離され現実を受け入れようとしない自分達だけの世界に生きている。少数の例外を除いて欧州の政治家達は対ロシア電撃作戦が失敗したという事実を受け入れる事ができず誰も退こうとはしない。
反ロシア路線を続ける正当な理由は「ロシアが攻めてくる」という警告である。
歴史は繰り返される。
80年近く前と同じようにますます多くの資源が「東部戦線」に投入されている。奇跡を期待して…しかし当時も今も、奇跡は起こらない。
🐸未だ狂気に耽る(ふける)世界…
しかし現実は不可逆的に浮上する。そして既にそんな季節は体感出来る。我々は様々な側面からそれを目撃する事になる。
#ウクライナ軍事支援(🇷🇺常駐代表部「かつては貿易と経済志向の統合連合であったEUの性質がロシアの目の前で変わりつつある。今回のストラスブールでは温情主義者たちが文字通り反ロシアの恍惚に浸っていた」)
プーチン大統領「ロシアに主導権」ウクライナも徹底抗戦を強調https://t.co/i9lQgAB8Pq #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
ウクライナ空軍が15日、南部のアゾフ海上空でロシア軍のA50早期警戒管制機を撃墜したと発表したことについて、イギリス国防省は、A50は、ロシアの偵察能力にとって非常に重要で、ロシアは、航空機の作戦区域を限定することを再考せざるを得なくなるだろうと分析しています。
一方、地上での戦闘もこう着状態にあると見られ、欧米からの支援が停滞するウクライナ軍は弾薬不足に直面しています。
ロイター通信は、東部ドネツク州のバフムト近郊にいる部隊の兵士が「前線を動かすにはもっと多くの弾薬や兵士、兵器が必要だ」と訴える声を伝えています。
ロシアのプーチン大統領は16日、「ロシア軍の手に完全に主導権があることは明らかだ」と主張した一方、ウクライナのゼレンスキー大統領も、スイスで行われている世界経済フォーラムの年次総会、通称「ダボス会議」で「戦争は、公正で安定した平和で終わらせなければならない」と述べ、ロシアを敗北に追い込むまで戦う姿勢を強調しました。
双方ともに一歩も譲らない構えで、来月で侵攻が始まって2年となりますが、戦闘のさらなる長期化は避けられない見通しです。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・プーチン大統領「ロシア軍の手に完全に主導権があることは明らかだ」・ゼレンスキー大統領「戦争は、公正で安定した平和で終わらせなければならない」)
#ウクライナ和平交渉(プーチン大統領「西側諸国とウクが協議している『いわゆる和平の方式』と『法外な要求』は拒否する」「(ロシアと)交渉したくない場合はしなくても構わない。ウクの反転攻勢は失敗しただけでなく、主導権は完全にロシア軍が握っている。このままではウクは国家として取り返しのつかない深刻な打撃を受ける可能性がある」「西側諸国が語る和平は過去1年半でロシアが得たものを手放すよう仕向ける試み」「こうしたことは誰もが不可能だと理解している」)
#ウクライナ和平交渉(プーチン大統領「ウクは軍事的課題を解決する代わりに、複数のロケットランチャーで無差別攻撃を開始した。このような砲撃の主な任務は反攻の失敗から住民とスポンサーの気をそらすことだ」)
ロシア、ウクライナのハリコフ攻撃 外国人戦闘員を殺害と https://t.co/hLqc2m3Jhq
— ロイター (@ReutersJapan) January 18, 2024
ロシア国防省は17日、ロシア軍が16日にウクライナ第二の都市ハリコフにある「外国人戦闘員」が滞在する建物に対し精密攻撃を実施したと発表した。
発表によると、戦闘員の多くはフランスの傭兵で建物が破壊され60人以上が死亡したという。国防省は証拠を示していない。ロイターは発表内容を確認できていない。
ハリコフ当局によると、ロシア製ミサイル2発が16日、ハリコフ市中心部の住宅街を直撃し17人が負傷、そのうち2人が重傷を負ったほか、家屋に大きな被害が出たという。
フランス外務省は現時点でコメント要請に応じていない。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・ロシア国防省「ロシア軍が16日にウクライナ第二の都市ハリコフにある外国人戦闘員が滞在する建物に対し精密攻撃を実施した」「戦闘員の多くはフランスの傭兵で建物が破壊され60人以上が死亡した」)
北朝鮮“ロシアと緊密に協力” 外相とプーチン大統領会談でhttps://t.co/8JHNNObKbe #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 17, 2024
北朝鮮は、17日までの日程でロシアを訪問したチェ・ソニ外相がプーチン大統領と16日に行った会談内容について、17日夜、国営テレビを通じて発表しました。
それによりますと、チェ外相はキム・ジョンウン(金正恩)総書記からの「温かいあいさつ」をプーチン大統領に伝え、プーチン大統領からはキム総書記への新年のあいさつが伝えられたということです。
そのうえで、伝統的な両国の親善関係で新たな全盛期を開くとともに、緊密に協力していく立場を再確認したとしています。
一方、キム総書記が招待している、プーチン大統領の北朝鮮訪問についての言及はありません。
またチェ外相とラブロフ外相との会談では、経済や文化などの分野で協力事業を進めるため、担当機関どうしの戦術的協力の強化についても議論したということです。
そして、朝鮮半島と北東アジア情勢をめぐって、積極的に共同で行動していくことで一致したとしていて、安全保障協力を深める日米韓3か国への対抗を念頭に、連携を一段と強化していく姿勢を強調しています。
#露朝(崔善姫外相「金正恩総書記からの温かいあいさつをプーチン大統領に伝え、プーチン大統領からは金正恩総書記への新年のあいさつが伝えられた」「伝統的な両国の親善関係で新たな全盛期を開くとともに、緊密に協力していく立場を再確認した」「ラブロフ外相との会談では、経済や文化などの分野で協力事業を進めるため、担当機関どうしの戦術的協力の強化についても議論した」「朝鮮半島と北東アジア情勢をめぐって、積極的に共同で行動していくことで一致した」)
#露朝(プーチン大統領・崔善姫外相・会談・詳細は明らかにせず)
ロシア イランと新条約締結の最終調整 軍事協力に欧米など警戒https://t.co/uZKZo7ol6q #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 18, 2024
ウクライナ空軍は18日、ロシア軍がイラン製の自爆型無人機33機で攻撃し、22機は迎撃したと発表しました。
また東部ハルキウ州ではミサイル攻撃も行われたとしていて、ロシア軍は連日、ミサイルと無人機を組み合わせた攻撃を続けています。
これに対し、ウクライナのカミシン戦略産業相は17日、自国で保有するソビエト製の兵器と欧米が供与したミサイルなどを組み合わせた防空システムで、イラン製無人機の迎撃に初めて成功したと発表しました。
この兵器は、怪物の「フランケンシュタイン」と地対空ミサイルを意味する「SAM」を合わせて「フランケンSAM」とも呼ばれ、ウクライナ軍は兵器や資金不足に直面する中、防空システムの強化を急いでいるものとみられます。
こうした中、ロシア外務省のザハロワ報道官は17日、記者会見で「ロシアとイランの新たな条約の承認が最終段階にある。国際情勢が変化する中、両国の関係はかつてなく高まっている」と述べ、イランとの包括的な戦略関係の強化に向けた新たな条約締結について最終調整が行われていると明らかにしました。
ロシアのプーチン大統領は先月イランのライシ大統領をモスクワに招いて会談し、今月15日も両国の外務・防衛のトップがそれぞれ電話会談して結束を確認しています。
ロシアはイランから無人機だけでなく、弾道ミサイルの獲得を目指しているとされるほか、イラン側はロシアから戦闘機の購入を進めるなど軍事協力を加速させていて、欧米や、イランと対立する中東各国は一段と警戒を強めています。
#ウクライナドローン攻撃(ウクライナ、カミシン戦略産業相「『フランケンSAM』でイラン製無人機の迎撃に初めて成功した」)
#露斯(ロシア外務省ザハロワ報道官「ロシアとイランの新たな条約の承認が最終段階にある。国際情勢が変化する中、両国の関係はかつてなく高まっている」)
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦