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中国国営メディアは、中国政府が、株価下落に歯止めをかける対策を担っていた証券行政のトップを交代させる人事を決めたと伝えました。理由はあきらかにされていませんが、市場では株安を理由に更迭された可能性も指摘されています。

中国国営の新華社通信によりますと、中国政府は7日、証券監督管理委員会のトップ、易会満主席が退任し、後任に上海市共産党委員会の呉清副書記が就任する人事を決めました。

証券監督管理委員会は、株取り引きの不正の摘発などの監督を行うほか、株式市場の運営に関連する政策を決める機関で、易氏は、2019年1月から主席を務めていました。

今回の人事について理由などは明らかにされていません。

中国では、不動産不況などを背景に株価の下落傾向が続いていて、この委員会は株価下落に歯止めをかける対策を担っていました。

1月下旬以降、空売りの制限や規制強化のほか、上場企業に対して自社株買いを促すなど、相次いで対応策を打ち出していました。

市場では、株安を理由に、この委員会のトップ、易主席が更迭された可能性も指摘されています。

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中国国務院(内閣に相当)は株式市場が混乱する中、中国証券監督管理委員会(証監会)の易会満主席を交代させる人事を決定した。国営新華社通信が7日報じた。

後任には呉清・上海市共産党委員会副書記を充てる。同氏は上海証券取引所理事長を務めた経歴がある。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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