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米軍は7日、イラクで親イラン勢力「神の党旅団(カタイブ・ヒズボラ)」の司令官を殺害したと発表した。米国防総省はヨルダンで米兵3人が死亡したドローン攻撃にカタイブ・ヒズボラが関与したとみている。

米軍は声明で「米兵に対する攻撃への対応としてイラクで単独攻撃を実施し、(中東)地域の米軍に対する攻撃を直接計画し、参加したカタイブ・ヒズボラの司令官を殺害した」と述べた。司令官の名前には言及していない。民間人の死傷者は確認されていないとした。

治安関係筋2人は、カタイブ・ヒズボラのアブ・バキール・アル・サーディ上級司令官がバグダッド東部で車両に対する無人機(ドローン)攻撃により死亡したと明らかにした。

関係筋の1人は、この攻撃で3人が死亡したと述べた。標的となった車両はイラクの親イラン勢力「人民動員隊(PMF)」が使用していたという。カタイブ・ヒズボラの戦闘員や司令官はPMFの一員。

ガザ地区での戦闘の休止と人質の解放に向けた交渉を巡りイスラム組織ハマスの幹部は、4か月半にわたって休戦し、3段階に分けて人質の解放を進めることなどをイスラエルに対して提案していると明らかにしました。これに対して、イスラエルのネタニヤフ首相は、ハマスの壊滅に向けた軍事作戦を続ける方針を強調し、提案を拒否する姿勢を示しました。

ガザ地区では、イスラエル軍による攻撃が続いていて、7日、地区の保健当局はこれまでの死者が2万7708人に上ったと発表しました。

イスラエルハマスの間では、カタールなどを仲介役として戦闘の休止と人質の解放に向けた交渉が進められ、ハマスイスラエル側の提案に回答したことが明らかになっています。

7日、ハマスの幹部は中東の衛星テレビ局アルジャジーラの取材に対して、4か月半にわたって休戦し、この中で45日間ずつ3段階に分けて人質の解放を進めることなどを提案していると明らかにしました。

ロイター通信などは独自にその内容を入手したとして第1段階で女性や子どもなどを解放すると伝えています。

第2段階でさらに解放を進め、第3段階で遺体を返還するとしています。

また、第2段階に移行するには、双方が戦闘の終結を巡る協議を終えることが条件とされ、期間中にガザ地区からのイスラエル軍の撤退なども要求していると伝えています。

一方、イスラエルのネタニヤフ首相は7日、記者会見を開き、「ガザ地区における戦争の完全な勝利は目の前だ」と述べ、ハマスの壊滅に向けた軍事作戦を続ける方針を改めて強調しました。

その上で「ハマスの要求に屈することは大惨事をもたらす」と述べハマスの提案を拒否する姿勢を示しました。

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イスラエルのネタニヤフ首相は7日、パレスチナ自治区ガザでの完全勝利は手の届くところにあると述べ、イスラム組織ハマスが提示した休戦案を「妄想」だとして拒否する姿勢を示した。

ネタニヤフ氏は記者会見で、パレスチナイスラム主義運動を壊滅させると改めて表明。イスラエルにはハマスを壊滅させる以外の選択肢はないとし、ハマスに対する完全勝利がガザ紛争の唯一の解決策になると述べ、軍事的圧力の継続が人質解放に必要との認識を示した。

一方、ネタニヤフ氏と会談したブリンケン米国務長官はテルアビブのホテルで記者会見。「(ハマスの)提案には明らかに見込みのない内容がある」としつつ、合意に向けた交渉の余地はまだ残されていると述べた。ハマス案の問題点については説明しなかった。

ハマスは、エジプトやカタールなど4カ国が提示したパレスチナ自治区ガザにおける休戦案への回答として、135日間にわたる3段階の休戦を提案した。

ネタニヤフ首相の発言を受け、ハマス政治部門トップ、サミ・アブ・ズーリ氏はロイターに対し、ネタニヤフ氏は中東での紛争を追求する意向を示したとし、ハマスにはあらゆる選択肢に対応する用意がある」と述べた。

また、ハマスのオサマ・ハムダン氏は記者会見で、ハリル・アルハヤ氏が率いるハマス代表団がエジプトとカタールと戦闘休止を巡る交渉を行うため、8日にカイロに向かうと明らかにした。

中東歴訪中のブリンケン氏は6日に仲介役を務めたカタールとエジプトの指導者と会談。7日にはヨルダン川西岸ラマラでパレスチナ自治政府アッバス議長とも会談した。

イスラエルのネタニヤフ首相は、7日、記者会見を開きガザ地区における戦争の完全な勝利は目の前だ」などと述べ、ハマスの壊滅を目指す軍事作戦を続ける考えを強調しました。こうした発言を受けてロイター通信など複数の欧米メディアは、ネタニヤフ首相がイスラム組織ハマスからの戦闘の休止と人質の解放の提案を拒否したと伝えています。

"アメリカを拠点とする西側諸国が、文字通り完全な全体主義に陥っていることは疑いようがない:
・ナチ戦争(ウクライナの代理戦争)
・(ガザに対する)大量虐殺
・教育の破壊
・職業的独立の圧殺
・一党支配
・圧倒的なプロパガンダ
イデオロギーの強制
・一体化した法廷
・掌握された科学
・思想犯罪の迫害
・社会的暴徒化
・あらゆる分野での国家と連携した企業買収
・絶え間ない戦争煽動...
我々は到達した。他にも何かあるか?"

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・124日目②)

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・125日目①)