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北大西洋条約機構NATO)の当局者は27日、NATOがロシアと戦っているウクライナに地上戦闘部隊を送る計画はないとCNNに明らかにした。ドイツのショルツ首相も部隊のウクライナへの派遣を明確に否定した。

この件に関しては、フランスのマクロン大統領が前日に、欧米の部隊をウクライナに派遣する可能性は「排除できない」と述べていた。

NATOの当局者はNATOと加盟国はウクライナに前例のない軍事支援を行っている。2014年から支援しているが、ロシアの全面侵攻を受けて強化した」と指摘。その上で「だがウクライナNATOの戦闘部隊を送る計画はない」と明言した。

この当局者は国際法に従って、ウクライナにはロシアの侵略から自国を守る権利があり、我々にはウクライナを支援する権利がある。これはNATOが現在行っていることであり、今後も継続する」と述べた。

一方、ショルツ氏は欧州首脳らによるフランス・パリでの会合について「当初から合意されていたことが将来にも適用されるという事実について協議した。つまり、欧州各国やNATO加盟国がウクライナに部隊や兵士を送ることはないということだ」と述べた。

ショルツ氏はまた「このことを再確認し続けることが重要だ」「この問題について意見は一致した」などと述べ、ウクライナに今後部隊を派遣する可能性を否定した。

独英のほか、スペイン、ポーランドチェコなどが27日、ロシアによる侵攻を受けているウクライナに地上軍を派遣する可能性を否定した。米ホワイトハウスも、ウクライナに軍隊を派遣しないと表明した。

ウクライナを巡っては前日にパリで国際会合が開かれ、約20人の欧州首脳が参加。フランスのマクロン大統領は、ウクライナに欧州諸国の地上部隊を派遣することについて、現時点で各国間でコンセンサスが得られていないものの、将来的に排除しない考えを示した。

ショルツ首相はこれについて「極めて良い討論が行われた。これまでの合意を将来的にも適用することが議論された。つまり、欧州諸国やNATO加盟国が地上部隊や兵士をウクライナに派遣することはないということだ」と述べ、欧州諸国と北大西洋条約機構NATO)加盟国がウクライナに地上軍を派遣する可能性を否定した。

同時に、ウクライナに対する軍事支援を加速させる方法として、欧州首脳らは現在、欧州以外の第三国から兵器を調達することに前向きな姿勢を示しているように見えると語った。

ドイツのピストリウス国防相ウクライナ派兵の可能性を否定。訪問先のウィーンで記者団に対し「ドイツにとって地上軍派遣は選択肢ではない」と述べた。

フランスのセジュルネ外相はこの日、マクロン氏の前日の発言について仏議会で説明。マクロン大統領は地雷除去のほか、現地での兵器製造、サイバー防衛の支援など特定の任務のための部隊派遣を念頭に置いていると述べた。

ロシア大統領府のペスコフ報道官は、北大西洋条約機構NATO)がウクライナに部隊を派遣すれば、NATOとロシアの衝突は避けられなくなると警告している。

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フランスのマクロン大統領は26日にパリで開催したウクライナ支援の国際会合で、欧米諸国の地上部隊をウクライナに派遣する可能性を排除しない考えを表明した。

その意図はロシアに対する「戦略的な曖昧さ」を提起することにあったが、あまりにも曖昧だったため、北大西洋条約機構NATO)諸国に混乱といら立ちを巻き起こしている。

この発言は、タブー(禁忌)をあえて犯すことを好み、伝統的な思考に挑発的な姿勢を取りたがる「外交の破壊者」というマクロン氏の評判にふさわしいものだ。

実際、ウクライナへの派兵を否定しないことで、そうした行動はNATOとロシアが全面対決する世界戦争に発展するリスクがある、という見方に異議を唱えようとしている。

これをきっかけに、ウクライナとロシアの戦争に対する西側の直接的な関与拡大の道が開かれ、結局は先見性のある発言だったということになるかもしれない。

一方で、ウクライナ支援で西側の結束を強化したいというマクロン氏の最大の狙いが台無しになる恐れもある。

米政府はウクライナ派兵はしないと明言。ドイツ、英国、イタリア、スペイン、ポーランドチェコもすぐさま、マクロン氏の考えに距離を置く姿勢を示した。

複数のフランス政府高官は、マクロン氏が議論に刺激を与えたかっただけで、派遣構想に含まれるのは地雷除去や国境警備、ウクライナ軍の訓練といった非戦闘部隊だと補足説明している。

フランスのセジュルネ外相は「われわれはウクライナ支援で新たな行動を検討し、非常に個別具体的なニーズに対応しなければならない。私は特にウクライナ領土での地雷除去、サイバー攻撃防止、武器保管場所の警備を考えている」と語った。

<独仏関係にもあつれき>

マクロン氏の発言は、欧州の政治的協調の要となるフランスとドイツとの関係という面でも、あつれきを増大させる恐れを招くことになった。

同氏は一部の国が2年前、ウクライナに「寝袋とヘルメット」しか送りたがらなかったと指摘し、ドイツに対して当初の消極姿勢を捨ててウクライナに攻撃兵器を供与するよう促している様子だった。

これに対して複数のドイツ政府高官は最近数週間、非公式の場でフランスこそウクライナに十分な支援を提供していないと非難している。

ある西側諸国の当局者は、マクロン氏がわざわざ状況をかき乱したり、あえて困惑をもたらしたりする行動を取っていると嘆く。欧州連合(EU)外交官の一人も、マクロン氏の発言で同盟諸国に不協和音が生じていると不快感をにじませた。

ただ、フランス外交筋は西側がウクライナに対して武器提供やその他の支援を宣言するだけの現在の方針を続ければ、ロシアのプーチン大統領に西側は弱いとの印象を与えかねないと主張。現実問題として、全欧州がロシアの勝利を目の当たりにする大きなリスクを背負おうとしている、と警告した。

東欧諸国などからは、西側はプーチン氏が予測しにくいような最後の一線を設けるべきだという考え自体には賛成する声も聞かれる。

ある東欧の外交官は「(マクロン氏の)発言は有意義だったと強く思う。一般の人々に対して事態が切迫していることや、何が重要かも示してくれた」と述べた。

<あらゆる選択肢>

オランダ国防軍制服組トップのオンノ・エイヘルセイム参謀総長は、マクロン氏が望んだのはプーチン氏にどんな選択肢もあるのだというはっきりとしたメッセージを送ることだったのだろうとの見方を示した。

チェコの武器工場を視察中、ロイターに「全ての選択肢をテーブルに載せる必要がある。地上部隊派遣は究極の選択肢で、NATO諸国はまだ、積極的に受け入れると思わない。しかし、何が起こるかは誰にも分からない」と説明した。

マクロン氏は今回の会合で、チェコウクライナのために国外から砲弾を購入する資金にEU予算を充当する案について、フランスが反対姿勢を取り下げる意向も示唆した。

一部の欧州諸国の高官は、西側の派兵よりもこちらの方がずっと優先度が高いと評価している。

ドイツのハーベック副首相は「フランスがウクライナ支援強化の方法を考えていることは喜ばしい。だが、私が提案できるとすれば、武器をもっと多く送るということになる」と語った。

ウクライナ軍は27日、ロシアが今月制圧した東部ドネツク州の要衝アブデーフカに近い2つの集落から撤退したと明らかにした。

ウクライナ軍報道官は「シェベルネとステポベから部隊が撤退した。シェベルネでは昨夜、激しい戦闘があった」とし、ロシア側にも大きな損失が出たと述べた。

ロシア国防省も同日、軍がウクライナ東部でさらに前進し、アブデーフカ近郊のシェベルネを制圧したと発表。このほか3つの集落周辺でウクライナの兵士と装備が集中した地帯を攻撃したと述べた。

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ウクライナ軍は東部の拠点アウディーイウカに続き、さらにその周辺の集落からも撤退したと発表し、ロシア軍が攻勢を強めているとみられます。こうした中、ウクライナのゼレンスキー大統領はみずからが提唱する和平案について協議するため、サウジアラビアムハンマド皇太子と会談しました。

ウクライナメディアなどによりますと、ウクライナ軍の報道官は27日、ウクライナ東部ドネツク州のアウディーイウカに近いシェベルネなど2つの集落から撤退したと明らかにしました。

ロシアのショイグ国防相も27日、会議で「この1週間でシェベルネなどを掌握した」と述べました。ロシア軍は今月17日に、東部の拠点アウディーイウカの掌握を発表したあと、さらに部隊を西に進め攻勢を強めているとみられます。

こうした中、ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、サウジアラビアを訪問し、ムハンマド皇太子と会談しました。

会議を前にゼレンスキー大統領はSNSで、会談ではウクライナが提唱する和平案について協議すると述べました。

サウジアラビアでは去年8月、和平案について欧米や新興国などの政府高官による協議が行われ、ウクライナは現在、首脳級の会議の開催を目指して各国への働きかけを続けています。

また、ゼレンスキー大統領はサウジアラビアが仲介した実績もあるロシアとの捕虜交換の交渉についても協力を求めたいとして、「今回の会談も成果を生むと確信している」と述べています。

ロシアは、ウクライナ東部の拠点アウディーイウカに続き周辺の集落を相次いで掌握したと発表し、ウクライナ側が防衛線を再構築するのを前に、攻勢を強めるねらいとみられます。

ロシアのショイグ国防相は27日、国防省での会議で「この1週間でシェベルネなどを掌握した」と述べ、ウクライナ東部ドネツク州の拠点アウディーイウカに続いて周辺の集落を相次いで掌握したと発表しました。

アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は、来月行われるロシアの大統領選挙を前にショイグ国防相が戦闘の成果を誇示したという見方を示しました。

そのうえでロシア軍はアウディーイウカ占領によって得られた戦術的機会を利用している」と指摘し、ウクライナ側が防衛線を再構築するのを前に攻勢を強めるねらいだと分析しています。

一方、ウクライナ軍は最近、ロシア軍の軍用機の撃墜を相次いで発表していて、23日には、作戦指揮に重要なロシア軍のA50早期警戒管制機の撃墜を発表しました。

ウクライナ空軍のイグナト報道官は27日、「ロシアはA50をここ数日間、使用していない」と述べ、ロシア軍の作戦に影響が出ているという見方を示しました。

イギリス国防省は27日、A50は地対空ミサイルで撃墜された可能性が高く、これでロシア側は運用可能な9機のうち2機を2か月間で失ったと指摘しました。

そしてロシア軍は貴重な機体や乗員を失ったことでA50の作戦範囲を再検討せざるをえなくなり、ウクライナ側の攻撃が脅威になっていると分析しています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は27日にサウジアラビアを訪れた。自身が提唱するロシアとの和平案「平和の公式」について、ムハンマド皇太子と協議するのが目的。

ゼレンスキー氏はX(旧ツイッター)でサウジ到着を報告し、議題のトップに「平和の公式」を挙げた。

サウジ西部ジッダで昨年、同案の履行に向けて有意義な会合が開かれたとしたうえで、首脳級の「世界平和サミット」開催も近づいていると指摘。「サウジの積極的支援を頼りにしている」と述べた。

次の議題としては、捕虜や強制移送された民間人の解放を求める交渉に言及。「サウジ指導部はすでに解放に貢献してきた」「今回の会合でも結果が出ることを確信している」と語った。

「平和の公式」は、ゼレンスキー氏が2022年11月、インドネシアのバリ島で開催された主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で提案した。核の安全や食料安全保障、ロシアの戦争犯罪を裁く特別法廷の設置、最終的な和平条約の締結などが盛り込まれている。

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#ウク提唱和平案#ゼレ提唱和平案#10項目の和平案#平和の公式

クライナのゼレンスキー大統領は27日、サウジアラビアを訪問し、ムハンマド皇太子と会談した。ロシアによる全面侵攻が3年目に入る中、自らが提案するロシアとの和平案などについて協議した。

ウクライナ大統領府によると、ゼレンスキー氏はウクライナにおける「公正な平和」の回復を支援するサウジの姿勢を評価し「サウジの指導者は公正な解決策を見い出すことに貢献できる」と述べた。

両氏はスイスが年内開催に同意しているウクライナ和平会議の内容について協議した。また、ウクライナ、欧州および世界の安全を「真に回復するために取り得る措置」を巡り意見を交わし、ゼレンスキー氏は「世界の安定を確保するという点で、われわれは同一の関心を持っている」と述べた。

サウジアラビア国営通信によると、ムハンマド皇太子は会談でウクライナとロシアの危機を解決し、和平を実現し、人道的影響を緩和することを目的とした全ての国際的な取り組みに対する支持を確認した」と述べた。

ゼレンスキー氏は先に「第1回目の和平サミット開催の実現にかなり近づいている。サウジの支持を引き続き期待している」と対話アプリ「テレグラム」に投稿した。

サウジは過去にウクライナとロシアの捕虜交換で仲介役を果たしている。ゼレンスキー氏は今回の会談が捕虜交換で「結果をもたらす」ことを確信しているとも述べた。

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これに対し、ロシアのネベンジャ国連大使は「ゼレンスキー氏の和平案に基き交渉するというウクライナの無益な計画に時間を費やすべきではない」と述べた。

ウクライナ情報当局は27日、同国を不安定化させ、国際的な支援を妨げるためにロシアが現在行っている情報操作を今春に強化するとの見解を示した。

ソーシャルメディアに偽情報を流し、ウクライナの人々の対立を引き起こし、ロシアとの戦争でウクライナが勝利する可能性への疑念を同盟国に抱かせる取り組みを加速させるという。

当局の声明によると、ロシアの影響工作はゼレンスキー大統領の5年の任期が通常であれば終了する5月下旬にピークに達するという。

ウクライナ選挙はロシアによる侵攻を受けて敷かれた戒厳令の下、停止されている。

当局は「5月20日以降にウクライナで下された政府の決定の正当性に疑問を投じ、パニックと絶望を広め、人為的に市民を軍と対立させ、われわれと同盟国の関係を悪化させ、社会にあらゆる『陰謀論』を広める」というロシアの典型的な手段だと指摘した。

ロシア軍はこうした状況を利用して、東部の戦闘で損失を与えようとするとも述べた。

この声明について、ロシア側は現時点でコメントしていない。

ゼレンスキー大統領は25日、ロシア軍が5月下旬か夏に新たな攻撃を仕掛ける準備を進めているとの見方を示した。

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アメリカのバイデン大統領は、ウクライナ支援のための予算が枯渇し、新規の軍事支援が停止しているのを受けて、議会指導部と会談し、必要な予算案を速やかに承認するよう改めて求めました。

アメリカ議会では今月13日、上院が与野党協議の末、ウクライナ支援を盛り込んだ予算案を可決しましたが、野党・共和党が多数派を占める下院ではウクライナ支援に消極的な意見が根強く、可決する見通しが立っていません。

バイデン大統領は27日、事態の打開を図るため与野党の議会指導部とホワイトハウスで会談し「支援は急務だ。ウクライナでは無策が悲惨な結果を招いている」と述べて予算案を早急に承認するよう改めて求めました。

会談後、与党・民主党の議会上院トップ、シューマー院内総務は記者団に対しウクライナ支援についてこれまでで最も激しい会談だった。われわれはジョンソン下院議長に『やり遂げろ』と言った」と述べて、野党・共和党のジョンソン下院議長に速やかな対応を求めたと明らかにしました。

一方、ジョンソン議長は会談後、「下院はさまざまな選択肢を検討していて、適切な時期に対処する。ただ最優先事項はわれわれの国境だ」と述べて、メキシコとの国境で法的な手続きを経ずに入国を試みる人が急増している問題への対応を強化することが必要だという認識を重ねて示しました。

イエレン米財務長官は27日、対ロシア制裁で凍結している資産を没収し、ウクライナ支援に充てる取り組みが喫緊の課題という認識を示した。ただ、米国にはそれを進めるための「好ましい戦略はない」とし、西側諸国の連携が重要と訴えた。

イエレン長官は主要7カ国(G7)と20カ国・地域(G20)財務相中央銀行総裁会議に先立ち行った記者会見で、米国と同盟国は、凍結した約2850億ドルのロシア資産に絡む選択肢とリスクを精査していると明らかにした。

ロシア資産の没収にリスクが伴うことを認めつつも、G7が協力し、経済的価値の解放に向け提案されている多くのアプローチを検討すべきと確信している」と強調。「資産の没収のほか、資産を担保とし、世界市場から借り入れを行うといった案もある」と述べた。

没収によってドルやユーロ、円に悪影響が及ぶ恐れがあるという欧州諸国の一角が示す懸念については「可能性は極めて低い」という考えを示した。

その上で「これをどのように進めるか、われわれに好ましい戦略はない。G7と同盟国が協力して行動することを望む」とした。

ロシア資産の価値の解放には国際法、経済および道義上の強力な根拠」があるとも強調し、ロシアがウクライナと公平な和平交渉に臨む動機になる可能性もあると述べた。

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フォンデアライエン欧州委員長は28日、欧州連合(EU)は凍結されたロシアの資産から得た利益をウクライナへの軍事物資の購入に充てることを検討すべきとの考えを示した。欧州議会での演説で述べた。

「凍結されたロシアの資産から得られる利益を、ウクライナのための軍事装備の共同購入に充てることについて、今こそ話し合いを始める時だ」
とし、EUに防衛政策についてさらなる取り組みを促した。

ウクライナと欧州全土をより安全な場所にすることほどに強力なシンボルはなく、資金のより有効な使い道はない」と主張した。

EUにとって戦争の脅威は「差し迫ったものではないかもしれないが、あり得ないことではない」と指摘。

「戦争のリスクは誇張されるべきではないが、備えはする必要がある。まずは加盟国の軍の再建・補充・近代化が早急に必要だ」とした。

ディープ・ステートと中央銀行を介したエリートたちによる意図的な崩壊であるグレートリセット

人々を貧困に追い込み彼らすべてをコントロールできる新しいデジタル通貨に依存させるための計画。

その為の法的枠組みはすでに整っている。ヨーロッパやアメリカの多くの人々は、なぜ自分達の政府が国民に害を及ぼすような行動をとるのか不思議に思っている。

戦争、無秩序な移民、気候変動による農家への制限、家族の価値観への攻撃、メディアを通じた際限のない分断の創出、産業の不安定化。

これは偶然ではなく意図的なものだ。グローバリストのエリートたちは欧米の持続不可能な債務と紙幣増刷のシステムが終わりつつある事を理解している。

BRICS諸国もそれを知っており欧米の必然的な崩壊を防ぐために代替的なグローバル金融システムを構築を始めた。🐸

米国ネオコンや🇪🇺ヨーロッパの側には平和への願望がまったくない。

財政赤字と急激な債務増加により、インフレと金利は急速に上昇。
戦争とインフレが引き金となり中央銀行BRICS諸国そして富を確保したい全ての人々が金へと大きくシフトしている。

アメリカは今、覇権の完全な喪失に直面している。
私達は日々、落ち目の超大国の絶望的な行動を目の当たりにしている。

どの帝国もそうであったようにアメリカもローマ帝国モンゴル帝国オスマン帝国、清国、イギリス帝国と同じパターンを辿っている。🐸

ロシアでプーチン政権に批判的だった野党指導者が殺害されてから27日で9年となり、欧米の大使らが花を手向け追悼しました。ロシアでは今月、反体制派の指導者ナワリヌイ氏の死亡をめぐっても追悼の動きが起きていて、当局側は反政権の動きが広がることに警戒を強めているとみられます。

ロシアでは2015年に首都モスクワでプーチン政権に批判的だった野党指導者のネムツォフ氏が銃で撃たれて殺害され、実行犯が殺人などの罪で有罪判決を受けましたが、誰の指示だったのかなどはわかっていません。

事件から9年となった27日、現場となった橋では、モスクワに駐在する欧米の大使や市民が訪れて花を手向け、ネムツォフ氏の死を悼みました。

ロシアでは来月の大統領選挙でネムツォフ氏の側近だったナデジディン元下院議員ウクライナへの侵攻に反対し、プーチン大統領に対抗する候補として注目されましたが、選挙管理委員会は立候補を認めませんでした。

また今月、刑務所に収監されていた反体制派の指導者ナワリヌイ氏の死亡が発表され支援団体は告別式を開きたいとしていましたが、27日SNSで「開催場所を探しているが、ナワリヌイの名前を出すと拒否される。われわれへの協力は禁じられているとも言われた」と明らかにしました。

ナワリヌイ氏の死亡をめぐっては追悼の動きや政権への抗議デモなども起きていますが、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「支持者の動きは非常に悪質だ」などと非難していて、当局側は反政権の動きが広がることに警戒を強めているとみられます。

2月、刑務所で死亡したロシアの反体制派の指導者、ナワリヌイ氏の妻のユリアさんが、EUヨーロッパ連合の議会で演説し、ナワリヌイ氏の死をめぐるプーチン大統領の責任を追及するとともに、政権を批判する活動を引き継ぐ決意を示して支援を訴えました。

2月16日に死亡が発表されたロシアの反体制派の指導者、ナワリヌイ氏の妻のユリアさんは28日、ヨーロッパ議会の本会議場で議員たちを前に演説しました。

この中でユリアさんは、プーチン大統領がナワリヌイ氏を殺害したとしたうえで、プーチン大統領は、私の国ロシアに、平和な隣国に、そして、私の夫に何をしたのか答えなくてはならない」と述べて、プーチン大統領の責任を追及する考えを示しました。

そして、「戦争に反対し、プーチン大統領に反対し、彼がもたらす悪に反対するロシア人が大勢いる。かれらを迫害するのではなく、ともに戦わなくてはならない。夫が、もはや見ることができないロシアの美しい未来を、私たちは見なくてはならない。私は夫の夢をかなえるために力を尽くす。悪は敗れ、美しい未来が訪れるだろう」と述べて、プーチン政権を批判する活動を引き継ぐ決意を示し、支援を求めました。

ナワリヌイ氏は、ヨーロッパ議会が人権擁護に貢献した人に贈る「サハロフ賞」を2021年に受賞していて、演説を終えたユリアさんに、議員たちは立ち上がって大きな拍手を送っていました。

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ポーランドのトゥスク首相は27日、ウクライナ穀物に課している輸入禁止措置について、欧州連合(EU)が市場保護策を講じなければ、他の産品への拡大も排除できないと述べた。

首都ワルシャワでは数千人の農家が、ウクライナからの食品輸入やEUの環境規制に抗議してデモ行進した。

EUはロシアのウクライナ侵攻を受け、2022年からウクライナ産食品への輸入関税を免除している。

ポーランドは昨年、ウクライナ穀物の禁輸措置を延長した。

トゥスク氏は「EUが欧州とポーランドの市場を保護するより効果的な方法を見い出さなければ、他の産品への禁輸拡大が必要になることをウクライナ側と協議している」と述べた。

ポーランドのシェキエルスキ農相はテレビ番組で、28日にウクライナ側と解決策についてさらに協議する予定としたほか、29日には農家を会合に招いていると述べた。

デモ主催者は招待を歓迎しつつも、今後数日で進展がなければデモを継続すると述べた。

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🇷🇺ショイグ・ロシア国防相🗣️ウクライナには40基の☣️バイオラボが設置されている。

パンデミックを引き起こす可能性がある。

今日、放射能化学兵器生物兵器の脅威はヨーロッパ諸国の領土に核戦力を増強し核爆弾を運搬する有望な手段を配備しているワシントンの行動によって引き起こされている。

更にアメリカは人間に感染する病原体の特徴を研究する為、生物学研究所のネットワークを構築している、

そのような330の施設のうち40がウクライナにある。🐸

中国政府は、ウクライナ情勢をめぐって政治的な解決を促すため、来月2日から特別代表をロシアやウクライナなどに派遣すると発表しました。

中国外務省の毛寧報道官は28日の記者会見で、長年、駐ロシア大使を務めたユーラシア担当の李輝特別代表が来月2日からロシア、ウクライナポーランド、ドイツ、フランスの5か国とEUヨーロッパ連合の本部を訪問すると発表しました。

李特別代表は、ウクライナ情勢をめぐって政治的な解決を促すとしています。

毛報道官は「いま最も差し迫っているのは平和を取り戻すことであり、和平交渉が一日でも早く行われれば被害は軽減される。すべての国と踏み込んだ意思疎通を行う」と強調しました。

そのうえで「われわれは引き続き独自の役割を果たし、シャトル外交を展開して各方面の共通認識を集め、中国の知恵で貢献する」と述べました。

中国は去年も李特別代表をロシアやウクライナなどに派遣しましたが、ロシアとの関係を重視する中、具体的な成果にはつながらず、中国の仲介外交への懐疑的な見方が出ていました。

中国外務省の孫暁波・軍備管理局長は、世界最大の核保有国が核の先制不使用に関する条約締結に向けて交渉するか、この問題で政治声明をまとめるべきだと主張した。国営新華社が28日伝えた。

孫氏は国連機関のジュネーブ軍縮会議が26日に開いた会合で発言。核保有国に対し、核戦争の防止を目指す同会議に基づき核軍縮で「特別かつ優先的な責任」を果たすよう訴えた。

非核保有国を核兵器の脅威から守る国際的な法的手段に関して、会議がロードマップなどを定めるべきとも述べた。

現在、核兵器の先制不使用の方針を正式に堅持している核保有国は中国とインドのみ。ロシアと米国は世界最大の核保有国。

孫氏はまた、国際的な安全保障上の課題に対処するため、不拡散に向けた普遍的な輸出管理体制を確立し、生物化学分野でも軍縮に関する法順守を促進するよう呼びかけた。

ジュネーブ軍縮会議人工知能(AI)や宇宙、サイバーといった科学技術の新規課題に対応すべきとの見方も示した。

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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