【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(3月5日の動き)https://t.co/4slSrorwyX #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) March 4, 2024
ウクライナ「ロシアの一部」、メドベージェフ前大統領 和平交渉否定 https://t.co/QXByr2IINn
— ロイター (@ReutersJapan) March 4, 2024
ロシアのメドベージェフ安全保障会議副議長は4日、ウクライナは「明らかにロシアの一部」との認識を示した。現在のウクライナ政府との和平交渉は否定した上で、将来的なウクライナ政府がロシアとの交渉を望む場合は「新しい現実」を認める必要があるとの考えを示した。
メドベージェフ氏はプーチン氏と入れ替わる形で2008─12年に大統領を務め、プーチン氏の盟友として知られる。この日はロシア南部ソチで開かれた若者を対象としたフォーラムに参加し、ロシア帝国とソビエト連邦を賞賛した上で、ウクライナの指導者が屈服するまでロシアは「特別軍事作戦」を遂行すると表明。
「ウクライナはロシアではないと語ったウクライナの元指導者がいたが、こうした概念は永遠に抹消されなければならない。ウクライナは間違いなくロシアの一部だ」とし、歴史的にロシアの一部であるウクライナはロシアに「帰還」しなければならないと語った。
メドベージェフ氏の発言は、ロシアのウクライナにおける軍事的な目標が広範に及ぶ可能性があることを示唆するもの。現時点でウクライナはメドベージェフ氏の発言に反応していない。
メドベージェフ氏また、ロシアと米国との関係は1962年の「キューバ危機」の頃よりも悪化していると指摘。現状について「米国製の兵器が使用され、米国の特殊部隊が参加する、ロシアに対する本格的な戦争だ」と語った。
🇷🇺メドさんの背後の地図…🐸
ロシア南部で鉄道橋爆破、一部運休 ウクライナ「爆発を確認」 https://t.co/6YZ2YUu3eV
— ロイター (@ReutersJapan) March 4, 2024
ロシア南部サマラ州の国営鉄道会社は4日、鉄道橋で爆発が発生し、一部の区間で列車の運行が休止していると明らかにした。
ウクライナ軍情報部は、爆発が起きた路線は付近の工場で製造された弾薬を含む軍事物資の輸送に利用されていると主張。声明で爆発の発生を「確認」したが、責任は認めなかった。
サマラは首都モスクワの南東約850キロの地点にある重工業の中心地。爆発は4日未明にサマラ近郊のチャパエフカ川に架かる鉄道橋で発生した。
ウクライナ軍情報部は、同橋は当面利用できなくなると見方を示している。
ロイターはウクライナ側の主張を独自に確認できていない。
この爆発で負傷者は出ていないという。
一方、ロシア国営のタス通信は4日、中部のサマラ州で、何者かによって鉄道にかかる橋に爆発物が仕掛けられ、爆発が起きたと伝えました。
ウクライナ国防相、米国防長官と協議 戦況や軍のニーズ巡り https://t.co/yKp2dhtfLQ
— ロイター (@ReutersJapan) March 5, 2024
クライナのウメロフ国防相は4日、ロシアとの戦況や武器供給についてオースティン米国防長官と協議したと明らかにした。ウクライナ軍のシルスキー総司令官も参加した。
ウメロフ氏は前線の現状についてオースティン氏に説明したとし、「ウクライナ軍のニーズに応え、軍の能力を高めるために協力している」とテレグラムに投稿した。
シルスキー氏はウメロフ氏と共にシャップス英国防相と英軍のラダキン国防参謀長とも協議したと明らかにした。ウクライナ軍のニーズや、パートナーの支援による海軍能力向上などを中心に話し合ったという。
NATO 冷戦後 欧州で最大規模の軍事演習公開 ロシアをけん制https://t.co/fZLqc8dB6O #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) March 5, 2024
ロシアのウクライナ侵攻が続きヨーロッパで緊張が続く中、NATO=北大西洋条約機構は東西冷戦の終結後、ヨーロッパでの軍事演習として最大規模となる演習を報道陣に公開しました。演習はウクライナの隣国のポーランドなどで行われていて、ロシアを強くけん制するねらいがあります。
NATOはヨーロッパの防衛力の強化のためことし1月から5月末まで9万人以上の兵士や1100両以上の戦闘車両などが参加する演習を行っていて、ヨーロッパでの演習としては東西冷戦の終結後、最大だと発表しています。
4日は、ウクライナの隣国のポーランドで行われている演習が報道陣に公開されました。
演習では、アメリカやドイツ、ポーランド軍などの戦車や装甲車が橋のない川を水陸両用車などにのって次々に渡り、大規模な部隊を迅速に展開するための連携を確認していました。
NATOは、ロシアを最も重大な脅威と位置づけ防衛力の強化を進めていて、今回の演習には抑止力を示してロシアを強くけん制するねらいがあります。
演習の立案に携わったドイツ軍のブリュークナー准将は計画はロシアの軍事侵攻の前に始まったものの、侵攻を受けて規模が拡大したと明らかにした上で「NATOはロシアとテロという2つの脅威への備えを進めている。演習では現実の計画に欠陥がないか確認している」と話していました。
彼らはすでに戦争の準備をしており我々をそこに誘い込む方法を考えている。🇨🇿チェコ共和国は🇷🇺ロシアとの戦争を引き起こす事を目的としたバルト海でのNATOの挑発を予測している。… pic.twitter.com/RWN1mzSV2G
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) March 4, 2024
彼らはすでに戦争の準備をしており我々をそこに誘い込む方法を考えている。🇨🇿チェコ共和国は🇷🇺ロシアとの戦争を引き起こす事を目的としたバルト海でのNATOの挑発を予測している。
チェコの政治学者ペトル・ドルラク🗣️NATOの一部の組織はロシアとの戦争を本当に真剣に準備し計画している。私はすでに偽旗作戦を確認している。
バルトの誰かがロシアに攻撃されたから行動を起こす必要があると宣言したとしよう。その瞬間、地獄のメカニズムが動き出し我々を戦争に引きずり込むだろう。🐸
ウクライナ首相 “凍結したロシア資産を復興の財源に”https://t.co/yep6FioBzU #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) March 5, 2024
ウクライナのシュミハリ首相は4日、首都キーウで会見し、ウクライナの復興には巨額の資金が必要だとした上で、各国が凍結したロシアの資産を財源として活用すべきだという考えを改めて示しました。
会見の冒頭、シュミハリ首相は、ロシアの軍事侵攻開始からの2年余りで、各国からの支援は総額750億ドル以上、日本円でおよそ11兆円に上ると明らかにし、ことしは少なくとも日本円で5兆円余りが必要だという見通しを示しました。
その上で、「没収されたロシアの資産はわが国への支援、そして復興のための確かな資金源になる」と述べ、各国が制裁の一環として凍結したロシアの資産を財源として活用すべきだという考えを改めて示しました。
一方、アメリカによる新規の軍事支援が議会での与野党の対立から滞っていることについては、「支援の遅れはわれわれだけでなく、支援プログラムを進めているIMF=国際通貨基金にとってもストレスになっている」と強調し、早期の予算案の可決に期待を示しました。
さらにシュミハリ首相は2月、日本で開かれた、ウクライナの復興に向けた会議に言及し、「日本は非常に強力な支援をしてくれている。ほかのパートナーとの『行き違い』があったときも、踏み込んだ対応をしてくれた」と感謝の意を示しました。
ロシア軍、ウクライナの新たな防衛線に攻勢 https://t.co/Bk3oxoBPBZ
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) March 5, 2024
ウクライナ軍が東部の要衝アウジーイウカから撤退した後、ロシア軍は迅速に前進して、ウクライナの新たな防衛線に挑戦しており、ウクライナ政府の前線での戦術と勢いについて、懸念が強まりつつある。
ウクライナ軍は2月17日、アウジーイウカからの撤退を発表し、陣地を同市の西に移した。小さな集落3カ所がロシア軍に占領されたものの、ウクライナ政府は、そうした集落について防衛する意図はなかったと主張している。
ウクライナが後退すると明らかにした、より西側にある三つの集落を結ぶ防衛線はその後、ロシア軍による激しい攻撃を受けている。親ロシアの情報筋によれば、ロシア政府は三つの集落全てを部分的に占領したと主張している。ウクライナはこうした主張を否定している。
ウクライナ軍は軍需品の面で深刻な危機に直面している。弾薬は配給制にしなければならず、ロシアの圧力にどれだけ耐えることができるのか疑問を抱いている前線の部隊にとって、存亡の危機に近い議論となっている。
高まる不安のもう一つの兆候は、新たに軍総司令官に起用されたオレクサンドル・シルスキー氏が前線での低調な戦果をめぐり、過去1週間で2度、部下の将校を叱責(しっせき)したことだ。
シルスキー氏は約3週間前、人気の高かったバレリー・ザルジニー氏の後任として、総司令官に起用された。
シルスキー氏は、ロシア軍が勢いを取り戻した戦場を受け継いだ。戦場では、西側諸国からの援助や、ウクライナ軍の弾薬や人員が不十分で、ロシア軍はそうした状況を有効に利用している。
アウジーイウカ周辺のウクライナ軍の新たな防衛線に対するロシアの攻撃が重要なのは、小さな集落そのものの価値ではなく、ウクライナ当局がアウジーイウカからの撤退について十分に計画を立案せず、ロシア軍の進軍を食い止めることができていないことを示唆している点だ。
ロシア政府は、ウクライナ東部のドンバス地方の占領を目標に掲げているほか、ウクライナの「非武装化」も望んでいる。
複数のウクライナ軍兵士はCNNの取材に対し、アウジーイウカからの撤退の意味と今後数週間先の防衛の見通しについて、悲観的な見方を示した。
特殊部隊の兵士のひとりは、ロシア軍の勢いというよりは、ロシア軍の進軍を食い止めるための準備が不十分だったと指摘。準備の整った陣地を確保できない限り、ウクライナ軍は後退し続けることになると語った。
ロ軍、アブデーフカ郊外で前進できず 南方に増援=ウクライナ軍 https://t.co/LAIfXPu3cw
— ロイター (@ReutersJapan) March 5, 2024
ウクライナ軍は4日、先月掌握された東部アブデーフカ郊外でロシア軍の前進を食い止めているものの、ロシア軍は同地域の南方に増援していると発表した。
ロシア国防省は先週、アブデーフカ郊外の村を新たに掌握したと発表した。
ウクライナ軍報道官は国営テレビで、ロシア軍がさらに2つの村を部分的に支配していることを認めつつ、「戦況を何とか安定させており、敵の進撃は止まっている」と述べた。
また、米国の資金提供を受けるラジオ・リバティには、ロシア軍がアブデーフカの南方に当たるノボミーカイリフカ村周辺に重点を置いており、援軍を派遣していると明らかにした。
一方、ロシア国防省の発表によると、同国軍はアブデーフカ近郊で「協調行動の結果、さらに有利な拠点を制し続けた」という。
ロイターはどちらの側の情報も独自に確認できていない。
ウクライナ救難当局によると、アブデーフカの北に位置する町クラマトルスク付近では、消防士2人が消火活動中にロシアの砲撃を受けて死亡した。
#映像の世紀バタフライエフェクト「CIA 世界を変えた秘密工作」
ロシア黒海艦隊の哨戒艦が損傷、ウクライナが水上ドローンで攻撃 https://t.co/XwR9Pjmc4B
— ロイター (@ReutersJapan) March 5, 2024
ウクライナ国防省情報総局は5日、南部クリミア半島の近くでロシア黒海艦隊の哨戒艇「セルゲイ・コトフ」を水上ドローンで攻撃し、損傷させたと発表した。
対話アプリのテレグラムで明らかにした。同艇は約6500万ドルの価値があり、船尾、右舷、左舷を損傷したという。
クリミアに駐在するロシア政府関係者のテレグラムチャンネルによると、クリミアとロシアを結ぶ橋で列車の運行を一時停止した。
高速道路の通行も数時間停止したが、0700GMT(日本時間午後4時)前に再開されたとしている。
ウクライナやガザの問題にも関係していたジェイコブ・ロスチャイルドが死亡 https://t.co/656FjA4B0K
— 櫻井ジャーナル 更新通知 (@sakurai_jounal) March 4, 2024
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#反ロシア#対中露戦