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中国人民銀行中央銀行)の劉世錦・金融政策委員は13日、今年は経済成長の確保に景気刺激策への依存を低下させて構造改革に軸足を傾けるべきとの見方を示した。

今年の成長率目標である5%前後は達成可能だが、刺激策と構造改革の両方でさらなる取り組みが必要だと述べた。

「マクロ経済政策が適度に緩和的でより積極的になることに問題はないが、マクロ経済政策だけに集中し、構造改革をどのように推進するかを想起しない傾向がある」と指摘。その上で「マクロ政策と構造改革の関係を整理する必要があるかもしれない」との見方を示した。

中国経済潜在的成長率である5%前後のうち政策効果の寄与はわずか1%ポイントで、残りは「基礎的条件と制度的政策環境」が占めており、改革がより重要であることを示唆していると分析。一部の構造改革は即効性があり、一部のマクロ経済政策より効果が早く出るかもしれないと語った。

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台湾の最大野党・国民党の夏立言副主席が13日夜、中国に向かいました。中国は先月下旬にも夏氏の訪中を受け入れていて、国民党との関係も利用して台湾の民進党政権に揺さぶりをかけるねらいとみられます。

国民党の夏立言副主席は7日間の日程で中国の重慶成都、青島などを訪れ、現地にいる台湾企業の関係者などと会う予定だとしています。

夏氏は2022年以降、頻繁に中国を訪問し、先月下旬から今月初めにかけても訪中したばかりで、与党・民進党は「台湾が主権を失い、辱めを受ける」と批判しています。

これに対し、夏氏は日本時間の今夜、台北の空港を出発する前に報道陣の取材に応じ「国民党が『一つの中国』と『台湾独立反対』の立場で大陸との対話のパイプをつなぎ続けているからこそ、台湾海峡両岸の平和と安全も維持できている。この機会を利用して台湾の多くの人たちの本音を伝える」と反論しました。

中国は民進党政権を「台湾独立派」と見なして対話に応じておらず、国民党との関係も利用して揺さぶりをかけるねらいがあるとみられます。

一方、5月に民進党政権の副総統に就任する蕭美琴氏が今週アメリカを訪問していると伝えられていて、台湾をめぐる米中の綱引きがかいま見えます。


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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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