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イスラエル軍は27日、パレスチナ自治区ガザ最南部ラファに複数回の空爆を行い、地上侵攻につながる動きではないかとの懸念が強まった。

ガザ保健当局によると、これらの空爆では女性、子どもを含めて20人以上の死者が出ている。

ラファには100万人以上が避難しており、ガザ市民にとっては最後に残った比較的安全な場所。市民の一人は、空爆の激化はイスラエルが国連安全保障理事会の即時停戦決議を軽視している証拠だと憤りを見せながら、ラファにイスラエル軍が地上侵攻してくることへの恐怖感も明かした。

別の市民は、爆発音がして目が覚めた後、あわてて外に出てみると、周囲一面はがれきで、両親は逃げ遅れて死んでしまったと話した。

ガザ全体では、これまでにイスラエル軍による攻撃で少なくとも3万2000人のパレスチナ人が犠牲になった、と保健当局は見積もっている。

アイルランドのマーティン外相は27日、イスラエルパレスチナ自治区ガザで大量虐殺(ジェノサイド)を行っているとして南アフリカ国際司法裁判所(ICJ)に提訴したことについて、アイルランド三者として関与すると発表した。

マーティン氏は、ジェノサイドが行われているかどうかはICJが判断することだが、昨年10月7日のイスラム組織ハマスによる攻撃とガザで現在起きていることは「あからさまな国際人道法違反」であることを明確にしたいと表明した。

人質を取ることや市民への人道支援を意図的に行わなかったこと、民間人や民間インフラを標的にした攻撃や人口密集地での爆発性兵器の無差別使用などを列挙し、「こうしたことは止めなければならない。国際社会の見解は明確だ。これ以上容認できない」と述べた。

アイルランドがどのような形で関与し、どのような主張をするのかは明らかにしなかったが、法的および政策的分析と南アを含む複数のパートナーとの協議を経て決定したと説明した。

三者として関与することは、紛争において特定の立場を取るものではなく、この件で問題となっているジェノサイド条約の条項を巡る解釈をアイルランドが提示する機会になるとの認識を示した。

レバノンの親イラン武装組織ヒズボラは、イスラエル北部の町キリヤットシュモナに向けて27日未明に数十発のロケット弾を発射したと明らかにした。イスラエルが前日にレバノン南部の村ヘッバリエを攻撃し、死者が出たことへの報復とした。

また、レバノン治安筋によると、同国南部へのイスラエルの新たな空爆で、27日にヒズボラ戦闘員を含む少なくとも8人が死亡した。

イスラエルの救急サービスは先に、27日のロケット弾攻撃でキリヤットシュモナの工場労働者1人が死亡したと発表した。

レバノン治安筋がロイターに述べたところによると、イスラエルによるヘッバリエへの攻撃では少なくとも7人が死亡した。ヒズボラの緊急救援センターを狙ったとみられるという。

一方、イスラエル空軍(IAF)はパレスチナ自治区ガザへの空爆開始後に凍結していた年次訓練について、ここ数週間で徐々に再開していると明らかにした。

声明で「訓練プログラムは長期にわたる戦闘において北部などの戦区でのIAFの戦争準備態勢を強化することに重点を置く」と述べた。訓練には「敵地深くまで飛ぶ大規模な長距離攻撃」が含まれるという。

イスラエル軍によるガザ地区南部のラファへの地上作戦を巡り、イスラエルは今週予定していたワシントンへの代表団の派遣を一方的に取りやめました。これについて、ネタニヤフ首相はイスラエルを訪問しているアメリカの上院議員に対し「イスラム組織ハマスへのメッセージだった」と釈明しました。

イスラエル軍ガザ地区での軍事作戦を続けていて、ガザ地区の保健当局は27日、過去24時間で76人が死亡し、死者は3万2490人にのぼっていると発表しました。

こうした中、ガザ地区の地元当局は27日、地区の北部にいる住民に対して、支援物資を運ぶ車列が通る交差点に集まらないよう求める異例の声明を発表しました。

ガザ地区では食料の配給を待つ人が攻撃されるケースが相次ぎ、医療機関もひっ迫しているとして「けがをすれば確実に死の危険にさらされる」と警鐘を鳴らしています。

一方、イスラエルガザ地区南部のラファへの地上作戦を協議するために予定していた、代表団のワシントンへの派遣を取りやめたことについて、アメリカ・ホワイトハウスイスラエル側が協議日程を再調整することで同意したと明らかにしています。

ネタニヤフ首相は27日、エルサレムを訪問したアメリカの上院議員に対して代表団の派遣を取りやめたことについて「国際的な圧力にかけても無駄だというハマスへのメッセージだった」と釈明しました。

ネタニヤフ首相は、上院議員に対して停戦を求める国連安保理の決議案の採決でアメリカが拒否権を行使しなかったことに改めて苦言は呈しましたが、釈明することで最大の後ろ盾であるアメリカとの関係修復をはかるねらいもありそうです。

JFK軍産複合体によってテストされていた…

FOX🗣️ケネディ大統領がいかに軍産複合体と衝突していたかを語るシリーズ。
大統領就任から数ヶ月の間にケネディはピッグス湾侵攻という究極の試練に直面した。これはCIAがでっち上げたアイゼンハワーの特別作戦だった。作戦自体は成功するように計画されたものではなかった。
ケネディエスカレートさせキューバ共産主義政権を転覆させるためのものだった。
作戦は大失敗に終わりカストロは1000人以上の人質を取った。
CIAの罠だった。
彼らはケネディが圧力に屈し海軍を派遣することを期待していた。しかし彼はそれを拒否し軍事顧問の助言に従わなかった。
この大失敗の後ケネディはCIAを1000個に分裂させ風前の灯火にしたいと言った。

引用:ケネディはすぐに行動を起こし統合参謀本部に軍事作戦に関する権限を与えてCIAを無力化した。

彼はCIA長官アレン・ダレスと2人のトップ補佐官を解雇しCIAの予算を削減した。

ケネディ暗殺後、解雇されたCIA長官アレン・ダレスはウォーレン委員会の委員に任命されケネディ暗殺の調査を指揮した。
多くの人々が彼の動向に注目していた時期だった。

そしてすべてが終わったとき、ダレスは数年後にこのJFKを振り返ってこう言った。彼は自分を神だと思っていた。🐸

#1レスチナ(ガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・172日目②)

#1レスチナ(ガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・173日目①)