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ウクライナ軍の上級将校は16日、前線付近でCNNのインタビューに応じ、ウクライナ軍が南部と東部で前進を続ける中、ロシアの航空攻撃と砲撃が主な問題になっていることを明らかにした。

独立領土防衛旅団の大隊副指揮官が述べたもので、ベトナムアフガニスタンでの場合と同様に、ロシアの航空部隊は波のように押し寄せてくる。彼らは切れ目なく、一日中、ヘリコプターや航空機で活動する」とした。

「全般的に航空支援がひどく不足している」とも述べ、ロシアの火砲により一段と前進が難しくなっている状況だと付け加えた。

ただ、ウクライナ軍はこうした問題への対処方法を見つけつつあるという。

「我々は領土を奪還する。隊列への攻撃はさせない」とこの将校は述べ、「我々は小規模グループで行動し、可能な全ての戦術を駆使する。我々には経験がある」と語った。

「我々は前進し、敵を陣地から駆逐しつつある。望み通りのペースではないが、前進を遂げている。所々で敵はすでにパニックに陥っていて、予備部隊を投入している」とも述べた。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・独立領土防衛旅団大隊副指揮官撃「航空攻撃と火砲に苦戦」)

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ウクライナ軍のこれまでの前進や集落の奪還は、「代償」が伴うものだという指摘もある。

「ロシア軍は防衛拠点の守りをしっかり固めており、確実に防衛している。後退しているのは戦術的な戦線からだ」と、消息筋はBBCに話した。

「この『機動的防衛作戦』はウクライナ軍を苦しめており、攻撃する側に大きな被害をもたらしている。このため、ウクライナ側のこれまでの前進はゆっくりしたものになっている」と消息筋は述べた。

南アフリカのラマポーザ大統領やセネガルのサル大統領などアフリカの7か国の首脳らでつくる代表団は16日、ウクライナの首都キーウを訪問してゼレンスキー大統領と会談しました。

会談では、国家の主権や領土に対する侵害は認められないとする、国連憲章で定められた原則を確認した上で、和平の実現に向けた条件などについて意見が交わされました。

会談後の共同記者会見で、ラマポーザ大統領は「和平への道筋を描くにはあらゆる観点から議論しなければならない。ウクライナとロシア双方の言い分を聞く必要がある」と述べ、中立の立場で仲介の努力を重ねていく姿勢を示しました。

一方、ゼレンスキー大統領は、アフリカ諸国の代表団の訪問中にも、キーウなどへのミサイル攻撃が行われたことに言及し「ロシアは平和を回復しようと努力する国々を侮辱した」と非難し、ロシア軍がウクライナから完全に撤退しないかぎり、和平交渉はありえないという考えを改めて強調しました。

アフリカの7か国の代表団は、17日にはロシア第2の都市、サンクトペテルブルクを訪れ、プーチン大統領とも会談することにしています。

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#宇阿(代表団・訪問)
#ウクライナ和平交渉(アフリカ)

ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ロシアとの和平交渉仲介を目指して首都キーウ(キエフ)を訪問中のアフリカ諸国の代表団と会談した。会談でゼレンスキー氏は、ロシアとの和平交渉はロシア軍がウクライナから撤退して初めて可能になるとの見解を示した。

アフリカ諸国の代表団は、南アのラマポーザ大統領のほか、セネガル、エジプト、ザンビアなどの首脳らからなる。この日のウクライナ訪問の後、17日に国際経済フォーラム開催中のロシア第2の都市サンクトペテルブルクでロシアのプーチン大統領と会談する。

ゼレンスキー氏はこれについて、何が得られるのか疑問との考えを提示。和平交渉に対するウクライナの姿勢に変化がないことを示した。

#ウクライナ和平交渉(アフリカ・ゼレンスキー「撤退なしの和平交渉あり得ず」)

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#ウクライナ和平交渉(セルヒー・プロヒーハーバード大学ウクライナ研究所長「ミンスク合意」)
#ウクライナ和平交渉(ウクライナ・イーゴリ・ゾフクバ大統領外交顧問「ロシア軍の完全撤退」)

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#宇阿(代表団・訪問)
#ウクライナ和平交渉(アフリカ)

#ウクライナ戦況(反転攻勢・プーチン大統領「ゼレンスキーはユダヤ人の恥晒し」)

ロシアのプーチン大統領は16日、ウクライナは間もなく自国の軍備を使い果たし、西側から供給される軍備に完全に依存することになるとし、長期間にわたる戦闘能力を失うと述べた。

サンクトペテルブルグで開催された経済フォーラムでの発言。プーチン氏はウクライナの反攻は進まず、ロシア軍に対して「勝ち目がない」と述べた。

ロシア国防省は16日、過去24時間にウクライナ軍が複数の前線で試みた反撃の数々を撃退し、大きな損失を与えたと発表した。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・プーチン大統領ウクライナに勝ち目はない」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・プーチン大統領「成功せず」)

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ウクライナ軍の反撃の可能性は残っている」と述べて警戒感も示しました。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・プーチン大統領「始まったと確実に言える」)

#ウクライナ軍事支援(ロシア・ベラルーシ・戦術核兵器プーチン大統領「抑止力」)

ロシアのプーチン大統領は16日、みずからの出身地でもある第2の都市、サンクトペテルブルクで開かれた国際会議の中で、ロシアの戦術核兵器の隣国ベラルーシへの配備について「最初の戦術核兵器ベラルーシ領内に搬入された」と述べ、戦術核兵器の搬入がすでに始まっていると初めて明らかにしました。

そして、年内には配備が完了するという見通しを示した上で「これは抑止力であり、戦略的にわれわれを打ち負かそうと考える国々がこの事実を忘れないようにするためだ」と述べ、ウクライナが反転攻勢を進める中、軍事支援を続ける欧米に対して核による威嚇を強めた形です。

これに先だってプーチン大統領は6月9日に行った、同盟関係にあるベラルーシのルカシェンコ大統領との会談で、7月7日か8日に保管施設を完成させたあと、直ちに戦術核兵器の配備を開始するとしていました。

一方でプーチン大統領は、核兵器の使用について「国家の存続に対する脅威があれば理論的には可能だが、われわれにはその必要性がない」と述べ、現時点で核兵器を使う考えはないとする立場を改めて強調しました。

ウクライナ軍の反転攻勢にも強気の姿勢

ウクライナ軍は、東部ドネツク州や南部ザポリージャ州で反転攻勢を進め、着実に前進しているとする一方で、ロシア側による激しい攻撃に直面していることも認めていて、双方の攻防が激しくなっているとみられます。

プーチン大統領は16日、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクで開かれた「国際経済フォーラム」の全体会合で、反転攻勢をめぐる司会者の質問に対し「ウクライナ軍はその目的を達成できていない」と述べ、ロシアが撃退していると重ねて主張しました。

そして、ウクライナは長期戦で自国の軍備を使い果たすとした上で「彼らの兵器はすべて外から持ち込まれたもので、それでは長く戦えない。ウクライナ軍に勝ち目はない」と主張して、強気の姿勢を示しました。
国防費増額の方針示す
一方、プーチン大統領は演説で「防衛と安全保障を強化し、兵器を購入するためには追加の資金が必要であり、ロシアの主権を守るためにはこれを行う義務がある」と述べ、ウクライナへの侵攻を続ける中、国防費を増額する方針を示しました。

また、ロシアのことしのGDP国内総生産は最大で2%まで成長する見通しだと主張したうえで「これによって、ロシア経済は世界の主要国の中での地位を維持できる」と述べ、欧米の経済制裁が強化される中でも、ロシアは経済面でも存在感を示していくと強調しました。
また、中国やインドなどとの関係強化をアピールした上で、17日にアフリカ諸国の首脳との会談を控える中「アフリカにも大きなチャンスがある」と述べ、新興国や途上国との連携を強めていく考えを強調しました。
国務長官「ロシア 核兵器使用の兆候ない」
プーチン大統領が隣国ベラルーシへのロシアの戦術核兵器の搬入がすでに始まっていると明らかにしたことについて、アメリカのブリンケン国務長官は16日の記者会見で「引き続き状況を注意深く監視していく」と述べました。

その上で「ロシアが核兵器を使用する準備を進めているという兆候は見られない」と述べ、アメリカの核の態勢を変更する理由は見当たらないとする見解を示しました。

また、ホワイトハウスの報道担当者は記者団に対し「プーチン大統領による、核に関するこのような発言は非常に無責任だ」と述べて非難するとともに、アメリカとしてNATO北大西洋条約機構加盟国の防衛への関与は揺るぎないと改めて強調しました。
専門家「新興国・途上国との関係強化を加速」
ロシアのプーチン政権がウクライナ侵攻を続ける中で、開催している大規模な国際経済会議について、国立の研究機関の専門家はNHKのインタビューに対し、ロシアは中国や「グローバル・サウス」と呼ばれる新興国や途上国との関係強化の動きを加速させていると指摘しました。

侵攻を続けるロシアに対し、欧米など各国は経済制裁を強め、ロシア市場から国際的な企業の撤退が相次いでいます。

こうした状況についてロシア科学アカデミーの中国・現代アジア研究所、キリル・ババエフ所長は「ロシアビジネスを東方に方向転換させ、新たなパートナーとしてアジア、アフリカ、ラテンアメリカを模索している。去年からこの動きが加速している」と指摘しました。

そのうえでロシアが期待する中国について「中ロ関係は発展の最高潮にある。中国のロシアへの姿勢は、リスクに対する懸念から可能性への期待に移行している。中国の政権側からロシアとビジネスしてもよいというシグナルがみられる」と述べ、欧米の制裁が強まる中でも中国側からも経済協力の動きが進んでいるという認識を示しました。

また「グローバル・サウス」との関係について「かつてソビエトはアフリカ市場に非常に積極的だったが、ロシアは現在、この流れに復帰しようとしている」と指摘しています。

さらに、欧米による制裁でロシアがドル決済から締め出される動きを踏まえて「国際間の決済でBRICS=新興5か国はドルをやめた決済に移行しようと積極的に協議している。近いうちに何らかの決定が生まれる可能性もある」と述べ、アメリカに対抗してロシアや中国などが加わるBRICSの通貨で決済するシステム作りが進むという見方を示しました。

#ウクライナ軍事支援(ロシア・ベラルーシ・戦術核兵器・搬入)
#核戦争(ロシア・プーチン大統領「われわれにはその必要性がない」)

#ウクライナ軍事支援(ロシア・ベラルーシ・戦術核兵器・搬入)

ロシアのプーチン大統領は16日、ロシアの経済的健全性を巡る肯定的なデータを示し、国家安全保障の強化に向けて国防費の急増が必要だと述べた。

プーチン氏はサンクトペテルブルク国際経済フォーラムで演説し、ロシアの財政はおおむね均衡していると述べ、年初来の420億ドルの財政赤字は計画された支出の一部を前倒ししたことが主因だとした。

ただアナリストは、エネルギー収入の低迷と軍事費の高騰が大きな要因とみている。

ウクライナについては特に言及することなく、「防衛と安全保障を強化するため、軍備増強に向けた追加財源が必要だった。自国の主権を守るために、そうせざるを得なかった。全体として、これは経済的な観点から正当化されると言うべきだろう」と述べた。

#ロシア経済(プーチン大統領

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#経済統計(ロシア・財政収支)

#SPIEF=サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(プーチン大統領

ホワイトハウスは16日、核兵器使用の可能性に言及するロシアのプーチン大統領の発言を非難した。同時に、米国はプーチン大統領の発言を受け、核態勢を調整していないと明らかにした。

ダルトン副報道官はさらに、北大西洋条約機構NATO)の集団的自衛権に対する米国のコミットメントを改めて確認した。

プーチン大統領は同日行った演説で、ロシアが領土保全もしくは国家存立への脅威に対し「理論的には」核兵器を使用できるとしつつも、「その必要はない」という認識を示した。

ブリンケン米国務長官も、ロシアが核兵器の使用を準備している兆候はなく、米国が核態勢を調整する理由はないと述べていた。

#ウクライナ軍事支援(ロシア・ベラルーシ・戦術核兵器プーチン大統領「抑止力」)
#核戦争(ロシア・プーチン大統領「われわれにはその必要性がない」)

ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官は16日、ロシアが軍備管理を巡り一段の協議に臨む用意があると明らかにした。インタファクス通信が報じた。

また複数のロシア通信社によると、ウシャコフ大統領補佐官は、ロシアが外交ルートを通じ米国との連絡を維持しているものの、連絡は頻繁に行われていないと語った。

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#米露(新START)

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【そうきチャンネル】『言論の自由抹殺』・EUの自壊 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき) 23.054 #渡辺惣樹 #わたなべそうき #そうきチャンネル

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【そうきチャンネル】『怪しい女』フォン・ライエン・ワ〇チン購入45億本? 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき) 23.043 #渡辺惣樹 #わたなべそうき #そうきチャンネル

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本当の意味での多様性とは:【法話】小池陽人の随想録

#ポリコレ(多様性)

北大西洋条約機構NATO)加盟国の防衛担当閣僚が集まった会合で、冷戦終結後初となる新地域防衛計画の策定を巡って合意できなかった。ブリュッセルでの16日までの2日間にわたる会合で議論したものの、溝が埋まらなかった。

NATOのストルテンベルグ事務総長は閣僚らが計画を検討しており、合意に近付いていると表明した。

ある外交筋はトルコがキプロスなどに関する地理的位置の表現を巡って決定を妨害したと非難した。ただ、7月中旬にビリニュスで開かれるNATO首脳会議までに解決策を見いだすチャンスはまだあるとも言及した。

新地域防衛計画は数千ページに及ぶ機密の軍事計画で、ロシアの攻撃に対してNATOがどのように対応するかを詳述する。

NATO旧ソ連崩壊後のロシアがもはや脅威ではなく、数十年にわたり大規模な防衛計画をとりまとめる必要性がないとみていただけに、新地域防衛計画を策定することは根本的な転換を意味する。

ロシアの侵攻によってウクライナで激しい戦闘が起きている中、ロシアなどの敵対国との紛争が発生する前に新地域防衛計画を整備しておく必要があると警告している。

米高官はロイターに対して「地域計画は16日に正式に承認されなかったものの、7月にビリニュスで開かれるNATO首脳会議での成果物の一部になると予想している」と語った。

#NATO(防衛担当閣僚会合・「新地域防衛計画」)

ウクライナ軍は東部ドネツク州や南部ザポリージャ州で反転攻勢を進めています。

マリャル国防次官は16日、SNSで「南部では戦術的な成功を収め徐々に前進している」とアピールした一方、ロシア軍の航空戦力が優勢な中、攻防が激しくなっていると明らかにしました。

戦況を分析しているイギリス国防省は17日、ウクライナ南部でロシア軍は攻撃用ヘリコプターの部隊を強化し、前線から100キロほど離れた、アゾフ海に面したベルジャンシクの空港に20機以上のヘリコプターが追加配備されたという見方を示しました。

そのうえで「南部ではロシア軍が一時的に優位に立っているとみられる」と分析しています。

こうした中、ロシアのプーチン大統領は16日、サンクトペテルブルクで開かれた国際会議の中で、ウクライナの反転攻勢を撃退し、ドイツ製の戦車を相次ぎ破壊していると主張しました。

そして、ウクライナが欧米に求めているF16戦闘機も同様に破壊するとしたうえで「仮にウクライナ国外の基地に配備され戦闘に使われた場合、これをどこでどのように破壊するか検討せざるをえない。NATOを紛争にさらに引きずり込む深刻な危険性をはらんでいる」と述べ、NATOをけん制しました。

プーチン大統領は17日、日本時間の17日夜、前の日にウクライナを訪問した南アフリカなどアフリカの7か国の首脳らとサンクトペテルブルクで会談する予定で、ウクライナ情勢をめぐって意見を交わすものとみられます。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・マリャル国防次官「ロシア軍の航空戦力が優勢」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・レオパルト・プーチン大統領「相次ぎ破壊している」)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・F16戦闘機・プーチン大統領「仮にウクライナ国外の基地から」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・独製主力戦車「レオパルト」)

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ひとりがたり馬渕睦夫ウクライナ戦争とグローバルサウス】大和心ひとりがたり20回

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#ジェイソン・モーガン戦後レジーム
#日本有事(馬渕睦夫
#NATO(発足以来最大規模の空軍演習)
#日本有事(マイケル・ハドソン)
#松川るい
#台湾有事(川上高司拓殖大学教授「脱アメリカ」@衆議院予算委員会

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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