- 出版社/メーカー: トライエックス (株式会社 ハゴロモ)
- 発売日: 2010/10/20
- メディア: カレンダー
- 購入: 1人 クリック: 73回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 出版社/メーカー: トライエックス (株式会社 ハゴロモ)
- 発売日: 2010/10/20
- メディア: カレンダー
- 購入: 1人 クリック: 99回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
Twitter / オフイス・マツナガ: 衆参195人の民主党1年生議員動向・・実名調査 9 ...
衆参195人の民主党1年生議員動向・・実名調査 9月7日時点 オフイス・マツナガ調査 154KB PDFファイル・・「転載・引用厳禁。著作権侵害は、刑事告訴の対象です」 http://blog.kuruten.jp/newssource/131187
おそらく、このコラムの筆者は、新聞の世論調査は菅直人が圧倒的に優勢だが、民主党の議員達の間ではそうではない、という現実を知っているが故に、こういう話を持ち出してきているのだ。要するに、「小沢政権」を何としても潰したいのである。
こんなことも書いている、「だが小沢さんの出馬には『私闘』の影がさしていないか。権力ゲームでジリ貧になる焦りから勝負に出たようなーー。このあたりの陰影に人は鈍くない。」と。むろん、小沢一郎は、「強制起訴」を逃れるために立候補したのではないか、というわけである。これは、語るに落ちると言うべきだろう。政権交代後の政治主導、普天間基地海外移設、消費税増税反対、財政出動による景気回復、地方分権の推進、従米属国的な植民地主義批判(対米自立)・・・。小沢一郎が、菅直人が首相に就任後に行なおうとしている政策に対して、ことごとく反対の立場に立っていることは明らかである。
朝日新聞の「天声人語」の筆者は、そういう問題を無視、隠蔽して、今回の民主党代表選をたんなる「私闘」の次元で解釈したがっているのだろう。むしろ、朝日新聞を初めとする大手新聞は、「小沢内閣」の誕生を恐れていると言うべきだろう。その意味で、朝日新聞の「天声人語」こそ私闘そのものであり、私怨に満ち満ちていると言わなければならない。いずれにしろ、朝日新聞の社会的使命は、すでに終わっていると言って間違いない。
最近の新聞は、何かにつけて「世論調査」なるものを葵の御紋のごとくに掲げ、「これが民意だ」だと読者に押し付ける。
それがマッチポンプだということを知りながらやっているんだから、その志の低さはほとんど絶望的だ。
それはともかく、新聞はそんなにも小沢一郎が恐いのか。「菅さんを浮かべ、小沢さんを沈めたがっている」のは“民意という川”じゃなくて、既得権益にしがみつくお前たちだろう。「利害得失の渦中」にあるのは、「バッジ組」じゃなくててめぇらだろう。そのあたりの陰影に人は鈍くはないぞ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100907#1283822323
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100907#1283857614
「小沢さんが総理大臣になれば、景気がよくなる」と「銀座の夜」が沸いている
9月7日現在、諸説ふんぷんである。「小沢一郎圧勝」というのもあれば、「5分5分でいい勝負」というのもある。仙谷由人官房長官が、潤沢な官房機密費を要所要所にバラ撒く、「買収選挙」が功を奏して、現職閣僚の大半が、菅首相支持に回っていると言われる。もちろん、国政選挙ではないので、買収、供応なんでもありなのだ。小沢チルドレンやガールズのなかでも、小沢前幹事長と秘書軍団の恩義を忘れて、菅首相支持に転んだ新人議員も少なくないと聞く。ゆはり目の前の札束には弱いらしい。
小沢前幹事長の「政治とカネ」をめぐる事件について、国民はこれが「政治事件」、言い換えれば「国家権力による弾圧事件」であると認識すべきなのである。
誠に情けないのは、弾圧側の太鼓持ちになっている連中が少なくないことである。TBSの番組「朝ズバ」の「みのもんた」は、権力の手先であろう。朝っぱらからバカの一つ覚えのように「政治とカネ」「政治とカネ」と大騒ぎしてきている。TBSの番組では杉尾秀哉解説委員が、「反小沢」の論調をしつこく繰り返している。9月6日のTBS番組「ニュース23」に出演した小沢前幹事長に対して無礼な態度を取っていた。視聴者の多くから顰蹙を買ったのは、極めて当然であった。「小沢一郎の代表選出馬はありえない」と言い続けていたのが、大外れして、面目つぶれとなったのが、よほど悔しいらしい。小沢前幹事長に当り散らすのは、ほどほどにして欲しい。見通しが当たらなかった責任は、当然取らされるであろう。
テレビ朝日が9月5日昼の番組で、テリー伊藤さんが、小沢前幹事長の代表選出馬について「気持ちが悪い」と怒鳴ってコメントしていた。そこまで感情的に言うのなら、テリー伊藤さんのピンクの帽子の方がよほど気持ちが悪い。
菅直人首相とは長い付き合いだが、新党さきがけをつくった盟友、田中秀征らを裏切って、民主党に走った経緯を見ても、信用できないところがある。その田中が「小沢一郎は自分からは人を裏切らない」と言っているんです。
菅は今年の正月、小沢邸に行って、媚(こ)びた。ところが、いまは「政治とカネ」で小沢を攻撃する。普天間の問題では、鳩山内閣の副総理だったのに、知らんぷりを決め込んでいた、そして、今、日米合意が大切と言う。日米合意の前に国民との約束はどうするのか。こういう言動はものすごくおかしい。
国民はなぜ、民主党に政権交代させたのか。官僚主導国家を変えてもらいたいからです。役人が勝手なことをやる“役害”政治を一掃して欲しい。それでは、役人が嫌がり、恐れるのは、菅直人なのか小沢一郎なのか。圧倒的に小沢一郎ではないですか。
政治とカネの問題についても、国民は検察があれだけ調べて起訴できなかった事実の重みを知るべきです。厚労省の村木元局長の事件を見てもわかるように、検察はムチャクチャをやる。事件を平気でデッチ上げてしまう。しかも相手は小沢一郎だ。官=検察がもっとも憎むべき相手です。秘書を逮捕し、事務所をガサ入れし、小沢本人も何度も呼んだ。しかし、事件にできなかった。
原敬は「政党を殺すのは軍部と検察だ」と言っている。平沼麒一郎らが検察権力を使って、政党政治を潰そうとしたからです。小沢は原敬と同郷で、尊敬している。小沢の心の中には、原敬と同じような検察観があるのでしょう。私も同感で、今も検察は信用しない。その検察も小沢には手を出せなかったのです。
一方の菅直人は松下政経塾出身の改憲論者に担がれている。私は松下未熟塾と呼んでいる。彼らには何をやらかすかわからない怖さがある。
【民主党代表選・激突】「だまされる悔しさ味わった」怒り心頭の鳩 軽井沢研修会を再現
鳩山は菅への怒りをぶちまけた。
「小沢さんはポストの要求をしていなかった。(8月30日夜の菅との会談で)『丸く収めましょう』と言って帰ったら、翌朝に菅さんは違うことを言うんだ。裏切られた。だまされる悔しさを味わった」
1回生が「菅陣営は、ポストをちらつかせて勧誘してきます」と言うと、鳩山は「それは良くない!」と言い切った。
小沢に意外な人物から電話が入った。
「首相をやれるのは小沢さんしかない。私も一生懸命応援します」
電話の主は元首相、細川護煕だった。平成5年、非自民連立政権が誕生した際、細川を首班に担ぎ上げたのが、ほかならぬ小沢だった。
Twitter / 達増拓也: オザワ現象:ツイッターで、水道橋博士が周囲の菅支持不 ...
オザワ現象:ツイッターで、水道橋博士が周囲の菅支持不在を不思議がり、田原総一朗氏がマスコミの調査で小沢支持率が上がらないのを検察による世論操作の成功ではと問題視。TVで「政治と金問題」は虚偽と指摘する人が増加(小沢遼子さん等)。週刊誌に、ネット世論と同調する論調。
Twitter / 達増拓也: 小沢一郎に新たな発見をし、その驚きを契機に、自分で見 ...
小沢一郎に新たな発見をし、その驚きを契機に、自分で見聞きし自分で考えることが増えるという現象が、日本中に広がっている。それが、ネットを通じて社会現象の域に達している。オザワ現象。個々人の知的好奇心と自由な主体性がこの現象の原動力である限り、日本に希望が持てる。
Twitter / 橋本清仁: お知らせ。週刊朝日「談」のサイト、YouTubeで、 ...
お知らせ。週刊朝日「談」のサイト、YouTubeで、小沢一郎候補者、菅原文太先輩の対談の一部が、動画になっております。http://www.wa-dan.com/ http://p.twipple.jp/Dsmaz
オレが小沢さんを支持しようと思ったのはね、沖縄の問題だよ。
沖縄問題は戦後日本の米国一辺倒が招いた、あらゆる問題の縮図だとオレは考えている。復帰前から現地の人に触れて感じることだけど、彼らは助けを待っているよ。なのに、救い出す立場の本土の政治家が一致して沖縄に視線を向けることはない。
菅さんは総理になって沖縄の「お」の字も言わなくなり、前例踏襲で辺野古に基地を造ろうとしている。代表選ではしきりに市民活動家としてのルーツを縷々(るる)述べているけど、市民活動に関わったアナタにとって沖縄は大事じゃないのか。そんなに米国が怖いのか。ぜひ聞いてみたいね。
先日、週刊誌の対談企画で小沢さんに初めて話を聞く機会があった。数々の修羅場をくぐってきているから、ハラが据わっていたね。今の政治家は大衆におもねり過ぎて総じて軽い。
オレなんかも映画界ではエライ嫌われていたからな。敵が揚げ足を取ろうが、放っておけばいい。
Twitter / 上杉隆 / Takashi Uesugi: 【訂正】 番組終了後、ノーパン問題で怒られる。唐橋「 ...
番組終了後、ノーパン問題で怒られる。唐橋「捏造です!」 上杉「いや、これが記者クラブのやり方です」 唐橋「酷いです(涙)」 上杉「これぞ、加工情報」 唐橋「そんな、酷いです」 上杉「じゃ、訂正するんで確認させてください」 唐橋「……」
Twitter / まんとひひZ: 上杉隆@uesugitakashiによる唐橋ゆみのノ ...
上杉隆@uesugitakashiによる唐橋ゆみのノーパン疑惑は面白い問題提起。「唐橋はノーパンでなかったという説明責任を果たせ」ってのが今小沢さんがされてること。小沢さんは週一回パンティー見せてるのにそれは報道しない。謝罪もしない。
Twitter / 伊藤真: 私の講義を聴いたことがある国会議員の方もずいぶんと増 ...
私の講義を聴いたことがある国会議員の方もずいぶんと増えました。憲法価値の実現のために頑張ってほしいです。期待しています。RT @shinatakeshi: @ito__makoto 覚えていらっしゃらないと思いますが、受験生時代は大変お世話になりました。先生のご発言、心強い限り
円高阻止のマスコミ大合唱 批判恐れた日銀の「努力姿勢」|金融市場異論百出|ダイヤモンド・オンライン
日本の輸出企業にとって今回の円高が厳しいのは事実だが、かといって報道が危機感をあおり過ぎると、そのこと自体が消費者や企業経営者のマインドを悪化させる恐れがある。企業の円高耐性力は1990年代半ばの円高時に比べれば改善しており、円高を喜んでいる企業や家計もいるはずである。報道の3分の1程度は円高のメリットを生かしたポジティブな事例を取り上げてもよいと思われる。
また、現行の日銀法は、80年代のプラザ合意以降の円高下で金融政策が為替政策に従属し、それが大きな歪みをもたらしたことを反省したうえでつくられた。現行法下では、為替政策は金融政策から事実上分離されているので、円高対応を日銀に求める場合は、その点にも留意が必要だろう。
昨日の金融政策決定会合後の円高は、ユーロ下落が原因=日銀総裁
一部報道を手掛かりに、欧州で7月に実施された銀行のストレステストについて「一部銀行の国債にかかわる情報開示が十分でないとの疑念でユーロが下がった結果」との認識を示した。
背景にはリーマンショック以降に投資家がリスク回避姿勢を強め相対的に安全とみられるスイスフラン、日本円、米ドルなどの通貨にシフトしていると説明した。
世界経済の不確実性が増すと、なぜ円高が進む背景について、金融危機が外貨の資金繰り不足に起因することが多いため、日本が「経常収支黒字で純債権国であることが一因」と指摘した。
日本が巨額の財政赤字を抱えているにも関わらず、円が買われ、金利も低位で安定していることについて、「財政バランスに対してきちんと(政府が)対応すると認識され、持続的な物価安定に根差した政策を行っている日銀への信認あるため」と説明した。
EU主要国が緊縮策とれば、景気低迷は長期化=スティグリッツ氏
世界的な危機を終わらせようと政策として財政緊縮を行うことは「惨事」と警告。欧州が本当に歳出削減を実行すれば、経済はさらなる難局に向かうことになるとの見方を示した。
緊縮ではなく歳出増を進めれば、リセッション(景気後退)からの脱却にプラスだということは、歴史が証明している、と述べた。
同氏は、アイルランドを例に、財政緊縮が生産減や失業増、債券スプレッドの拡大につながったと主張。「アイルランドの人々がこの政策で苦しんでいるのは気の毒だが、欧州や世界全体への影響はあまりない。しかし、英国やドイツが同じことをすれば、影響は甚大だ」と述べた。
決定は7日付。懲役2年、追徴金1100万円とした1、2審判決が確定する。鈴木被告は、公職選挙法と国会法の規定により失職し、近く収監される。
鈴木議員は決定文を受け取った日の翌日から3日以内に最高裁に異議を申し立てることができるが、棄却された時点で刑が確定する。
鈴木議員は当選8回。昨年9月から衆院外務委員長を務めている。
【佐藤優の眼光紙背】なぜ最高裁はこのタイミングで鈴木宗男衆議院議員 の上告を棄却したか?
このタイミングで最高裁判所の司法官僚が鈴木氏の上告棄却を決定したことは、きわめて合理的だ。それには2つの理由がある。
第1の理由は、9月10日に大阪地方裁判所で行われる村木厚子元厚生労働省局長の刑事裁判で、無罪判決が予想されているからだ。そうなれば特捜検察は正義の味方であるという神話が裁判所によって覆される。当然、世論の特捜検察の取り調べに対する疑念と批判がかつてなく強まる。そうなると、「国策捜査」によって事件が作られたという鈴木氏の主張を完全に無視することができなくなる。
第2の理由は9月14日の民主党代表選挙で小沢一郎前幹事長が当選する可能性があるからだ。最高裁判所の司法官僚にとっては、これも頭痛の種だ。小沢氏は鈴木氏の政治的能力を高く評価している。そもそも鈴木氏を衆議院外務委員長に抜擢したのは小沢氏だ。小沢政権になれば鈴木氏が政府の要職に就くなど、政治的影響力が高まるのは必至だ。そうすれば排除が困難になる。
「わいろをもらったという認識はなく、贈賄側とされた会社の社長らも裁判の陳述書でわいろを渡していないと主張していた。検察による密室の取り調べで誘導が行われ、調書が作られたもので、今後も検察権力と闘っていく」
「なぜ、民主党代表選挙が行われているこの時期に上告棄却の判断が出たと思うか」という質問に対し、「意図的な政治的な判断があったのではないか」と述べました。
鈴木氏は「(娘が)犯罪者の子といわれるのが親としてつらい。娘は私を非常に励ましてくれたので、親として申し訳ない思いだ」と目を潤ませた。
【宗男被告収監へ】「政治とカネから卒業しよう」江田前参院議長
「会派を一緒にしていたので私たちにとっては辛いが、やっぱり、政治とカネの問題は過去の問題ではない。もう政治とカネの問題は卒業しなきゃいかん」
鈴木氏の収賄確定
これで何件目か?
角栄、金丸、竹下等々
今思えば中曽根元総理は本当によく耐え抜いたものだ
機嫌を損ねた途端に、大新聞記者を総動員あの手この手で徹底調査
調べた結果を地検に提出
はいそうですかと強制捜査
あとは世論を動かして・・・・
いつものパターン
誰も飽きない王道パターン
検察・警察の巨額裏金は、うやむやか
【ムネオ日記】2010年9月8日(水)
Twitter / 畠山理仁: 鈴木宗男衆院議員、最高裁上告棄却決定後の会見。質問し ...
鈴木宗男衆院議員、最高裁上告棄却決定後の会見。質問した。畠山「内閣官房機密費についての鈴木さんの告白と、今回の決定に関連性はあると感じるか?」。鈴木「私は関連性もあると思っています。私は機密費を明らかにするということを、ずっと質問主意書等でもやってきました」
Twitter / 畠山理仁: 鈴木「先ほど、仙谷官房長官が私を批判したそうでありま ...
鈴木「先ほど、仙谷官房長官が私を批判したそうでありますけれども、それならば機密費をなぜあなたは明らかにしないんだと。人を批判する前に自分の今まで言ってきたことをしっかり、私はですよ、国民に対して約束を果たしなさいと。こう、言いたいですね。」
単独でも為替介入を、さらなる景気対策なら国債増発も念頭=円高で民主・小沢氏
小沢氏は、短期的な円高対策として為替市場での円売り介入の必要性に言及し、「市場介入を腹を据えてやるべき」と主張。米欧が外需拡大政策に舵を切る中で「各国が円高を容認しており、日本一国(の単独介入)では、なかなか効果があがらないのも事実」としながら、「それぐらいの覚悟で金融当局としてやって欲しい」と、単独でも市場介入に踏み切るべきとの見解を示した。
円高進行の背景に日米金利差の縮小観測なども指摘されおり、日銀の金融政策にも期待感が高まりやすいが、小沢氏は「日銀は独立した地位にあり、政府がいちいち指図するようなものではない」と指摘。円高対策としての追加緩和の必要性について「低金利が継続しており、金融政策でそれに対応するには限界が来ている」との認識を示した。
一方で、円高メリットを活用した海外投資もあらためて指摘し、「海外への投資には良い機会だ。特に資源のない日本にとって資源獲得は至上命題」とし、政府主導で思い切った資源投資を実現すれば「急激な円高を阻止するひとつのやり方になる」とも語った。
また小沢氏は、円高が日本経済に与える影響について「外需に依存している日本経済にとって、非常に厳しいのは間違いない」としながら、「大企業はいろいろな形でリスクヘッジしており、十分にやっていけると思うが、それ(円高)を理由にして社員のリストラや下請けの仕入れ価格を安くするなどしわ寄せがいく。その点を特に注意しなければいけない」と指摘。円高対応を含めた経済対策として、当面は2010年度予算で措置している「経済危機対応・地域活性化予備費」と国庫債務負担行為を合わせた2兆円程度を「早急に執行することが大事」とし、雇用と中小企業対策に充てるべきと語った。
ただ、一段と円高が進行した場合には、さらなる対応が必要になるとも指摘。「今後、円高が急速に進むことになれば、国内需要も作っていかなければならない」とし、「国債の増発をすぐやれとは言っていないが、状況次第では、そうしたことも念頭に入れざるを得ない事態になるかもしれない。その時は迅速に判断してやるべきだ」と国債増発の可能性に言及した。
小沢氏は午後NHKのインタビューに応じ、代表選挙で勝利し、総理大臣に就任した場合の人事について、「まずは党内の挙党一致態勢を作ることだ。俗に『トロイカ+1』などと言うが、菅総理大臣も鳩山前総理大臣も政府部内で重要な役割をしてもらいたい」と述べ、菅、鳩山両氏を重要閣僚として処遇し、挙党態勢を確立したいという考えを示しました。
江田前参議院議長は「鈴木宗男衆議院議員の実刑が確定することは残念だが、政治とカネの問題からは卒業しなければならず、それができるのは菅氏だ」と述べました。
菅氏は「これまでの役所任せではできないと思っていたことも、民主党政権の下ではまだまだできることがある。わたしは、『独断専行型』ではないとまでは言えないが、これまでチームプレーとリーダーシップを調和させて仕事を進めてきた。リーダー1人の力では改革を実行することはできず、すべての国民の力を合わせて、歴史に刻める改革を進めていきたい」と述べ、支持を訴えました。
Twitter / 松本雅利: 懺悔します。いままで社民連とかさきがけに誠実なイメー ...
懺悔します。いままで社民連とかさきがけに誠実なイメージをもっていました。この2つの政党の頑張りを小沢一郎がつぶしたと思い込んでいました。でも、最近、そうではないと確信にも近いものを感じています。 http://ht.ly/2B1J6
細川元首相が対米対等外交を目指す小沢一郎に「私も一生懸命応援します」と激励、影響力極めて大なり!
これらの国会議員のうち、菅首相の側近と言われている荒井聡国家戦略担当相が、仙谷由人官房長官のあまりにも横暴な振る舞いに嫌悪感を抱き、これを許している菅首相から距離を置きつつあると見られている。
枝野幸男幹事長と野田佳彦財務相は、細川元首相が退陣に追い込まれたのは、小沢前幹事長のせいだと思い込み、恨み続けていた。だが、細川元首相を政権の座から引き摺り下ろしたのは、武村正義元官房長官あったことがわかるに連れて、誤解だったことに気づき始めているようである。なかでも、枝野幹事長は、アメリカの言いなりになっている菅首相にあきれ果て、もうついて行けないと感じ菅直人の悪口を言いふらしている。
ときあたかも、谷垣禎一総裁の下で、執行部役員の入れ替えが起こりつつある。小池百合子が、党の最高意思決定機関である総務会長に抜擢されそうである。
この意味で、政界再編には、小池百合子駕元防衛相が両党の「若手世代」を糾合するキーウーマンに十分なり得ると予想できる。
民主党代表選の最中、最高裁が行政府(司法の裏の裏に通じた仙谷官房長官ら)から何らかの示唆を受けていたか、あるいは、現在最高裁判事の竹内行夫元外務事務次官(鈴木宗男追放の張本人であり、敵)から巧妙なる暗示を受けていたとしたら「司法権の独立(職権の独立)」を自ら侵す暴挙、司法権の自殺行為と言える。司法権の行政化、言うなれば戦前の裁判同様に、政治裁判、思想裁判の暗黒裁判化に道を開く危険が大である。現代の「安政の大獄」を招く恐れがあり、これを防ぐには、立法府による弾劾裁判により、担当裁判官の罷免運動を広く展開する必要がある)
【郵便不正】次々と供述覆す異例の展開、司法判断は… 10日に判決
【郵便不正】無実を確信 判決控えた村木厚子被告が心境語る
−−最も印象に残っていることは
「(検察側が口利きを依頼されたと位置づける)石井一参院議員にアリバイがあったこと。『事件の出発点からうそだったのか』と愕(がく)然(ぜん)とした」
−−逮捕以降の検事の取り調べはどうだった
「検事は『執行猶予がつけば大した罪ではない』『否認していると実刑が出る』などと関与を認めさせようとした」
ようやく夏休みに突入ですから!