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痛いニュース(ノ∀`) : 【動画】 羽生結弦、公式練習で中国選手と激突し転倒…リンクに倒れこみ大流血
羽生 アクシデント乗り越え2位 NHKニュース

大会は上海で行われ、羽生選手は前半のショートプログラム2位で、8日、後半のフリーに臨みました。
羽生選手は演技直前の公式練習で、リンクの反対側から滑ってきた中国の閻涵選手と衝突してあごなどから血を流して倒れましたが、頭にテーピングを巻き、あごにばんそうこうを貼って再び練習をして、およそ30分後に演技に臨みました。
羽生選手はジャンプで5回転倒しましたが、大技の4回転ジャンプに2回挑戦するなど強い精神力を感じさせ、およそ4分半のプログラムを最後まで滑りきりました。得点はショートプログラムとの合計で237.55で、羽生選手は1人を残してトップに立ち、得点を見て涙を流していました。このあと、ロシアのマキシム・コフトゥン選手が合計243.34をマークして優勝し、羽生選手は2位でした。グランプリシリーズ初出場の田中刑事選手は8位でした。
女子シングルは村上佳菜子選手が合計169.39の3位で、グランプリシリーズで2年ぶりに表彰台に立ちました。優勝はロシアの17歳、エリザベータ・トゥクタミシェワ選手で、来月スペインで開かれるグランプリファイナルへの進出を一番乗りで決めました。

「争う」と「競う」: 藤平信一ブログ

心身統一合氣道の技には「心」の状態が良く表れます。したがって、自分の心と向き合い、心を磨くことが稽古の根幹です。


しかし、稽古が心の追及に限ってしまうのでは、合氣道である必要はありません。技を通じて心を磨くことが基本です。


心を磨いていくには他者と「競う」ことも必要です。自分一人の努力だけでは行き詰まりやすいからです。競い合う良き相手と出会うよって限界なく成長出来ます。


「競う」ときは相手に対して敬意を持って接しています。相手を認める心が自分を磨く意欲にもなるのです。

現代の日本が、国際的に競う力が衰えて来ている一因は、ここにあると私は考えています。


「敬意を持たず争うこと」と「敬意を持って競うこと」、その違いを正しく理解することが重要です。

ワガノワ教師セミナー・イン・ウラン・ウデ : 岩田守弘オフィシャルブログ

伝えられてきた事と、自分の経験に基づく
とても説得力のある講義でした。
その中で、僕の特に気が付いた事。
それは、子供に早道をさせないと言う事。
正しくやる。
急がない。
ごまかさない。
丁寧にやる。
一つ一つの動きに幅が出てきて
奥行きがあって、
美しくて、品がある。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141104#1415098093
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141031#1414751812

「第九交響曲」 本日のキャスト (14:00開演):What's New:NBS日本舞台芸術振興会
「第九交響曲」 本日のキャスト (18:00開演):What's New:NBS日本舞台芸術振興会

テキスト: フリードリヒ・ニーチェ

音楽: ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン

指揮:ズービン・メータ

出演:東京バレエ団モーリス・ベジャール・バレエ団

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141104#1415098087
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141030#1414665471
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20131215#1387104071


http://d.hatena.ne.jp/d1021/20130323#1364047033
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20130115#1358258444
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20130113#1358084944

宝塚ジャーナル : ミュージカル『モーツァルト!』いよいよ開幕!初日直前囲みインタビュー

この作品は「才能が宿るのは肉体なのか?魂なのか?」という深遠なテーマをベースに、高い音楽性重層的な作劇“人間モーツァルト”の夭逝の真相に迫り、2002年の日本初演以来、日本のミュージカルファンを魅了し続けている。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141031#1414751810

WP:オバマ大統領は、米国人は自分に対する感謝が足りない、と考えている - The Voice of Russia

オバマ大統領一流の「政治的魔術」は大統領本人にしか効き目がないようだ。党も国民もむしろ害を受けた。ワシントンポストが報じた。


同紙によれば、オバマ大統領は才能ある政治家であるが、その行動は国民と党に損害を与え、選挙後の記者会見は、オバマ大統領は自らの過ちを認める用意が出来ていない、ということを証するものであった。


同紙によれば、「彼の自分の力に対する信頼が裏目に出た。彼は、選挙というのは現大統領に反対する集団ヒステリーであり、自身の政権の政策に対するリアクションではない、と考えていた」。


同紙はまた、オバマ大統領のケースでは、自らの倫理的原則を固持する能力に、反対派に対する「不適当な」軽蔑が取って代わってしまった、と指摘。様々な課題をクリアしてきたという自負に、米国民はこの6年間で米国が達成した「真の進歩」に対する感謝が「不十分である」、という確信が取って代わってしまった、とした。

Salon:ワシントンは米国の覇権に対する批判に耐えられない - The Voice of Russia

米国国民各人がウィンストン・チャーチルのフルトン演説以来の世界のリーダーの政治的発言を聞く栄誉に浴したにもかかわらず、米国メディアは依然、ロシアの「悪魔化」に忙しい。米国人ジャーナリスト、パトリック・スミス氏が、Salonに寄稿した。


「ウラジーミル・プーチンのソチ演説はワシントンには耐え難いものだった。米国の覇権という理念を否定するようなあらゆる世界史の視点が、あるいは黙殺され、あるいは積極的にさえぎられる」とスミス氏。


氏はニューヨークタイムスに代表される米国の大手メディアの編集部がディスカッション・クラブ「ヴァルダイ」後の会見に対して示したリアクションに注意を向ける。そこには客観性の水準の低さが現れているという。ロシア大統領はソチで、米国人の各人が謹聴し、その意味を理解するべき重要きわまる政治的演説を行った。しかし、多くのメディアがそれを無視し、例によって「子供じみた、不適切な振る舞い」の好例を示し、ロシアを「悪魔化」した。

「ベルリンの壁崩壊」から25年 NHKニュース

ベルリンの壁は、第2次世界大戦後の東西両陣営の対立を背景に、旧西ベルリンの周囲およそ160キロにわたって築かれました。旧東ドイツ民主化を求める市民の動きが高まったことを受けて1989年の11月9日、当時の指導部が出国の自由を発表したのをきっかけに、壁は東西の市民によって壊され撤去されました。
それから25年の節目に当たる9日、首都ベルリンではメルケル首相などが出席する記念式典が開かれるほか、東側から壁を越えようとして命を奪われた人たちの追悼式や市民による大規模な祝賀行事が予定され、国を挙げてその歴史的な意義を振り返ります。
ベルリンの壁崩壊後、統一を果たしたドイツは経済発展を遂げますが、格差は今も残り、旧東ドイツ地域では失業率が10%を超え西側より大幅に高いほか、1人当たりのGDPも西側の3分の2程度にとどまっています。こうした格差を背景に東と西の市民の間では一部に偏見も残っているとされ、こうした隔たりをどう解消していくのかも課題となっています。

Gorbachev gets hero’s welcome, leaves handprints at Checkpoint Charlie as Berlin celebrates fall of Wall (VIDEO) ― RT News
Europe may become irrelevant due to short-sighted policies – Gorbachev ― RT News
ゴルバチョフ氏「新しい冷戦の瀬戸際」 NHKニュース

ソビエト時代に共産党の書記長などを務めたゴルバチョフ氏は、ベルリンの壁崩壊から25年の記念行事に出席するためドイツを訪問していて、8日、ベルリン市内で開かれたシンポジウムに出席しました。
この中でゴルバチョフ氏は、政府軍と親ロシア派による戦闘が続くウクライナ情勢を念頭に、「世界は新しい冷戦の瀬戸際にある。すでに新冷戦は始まっているという人すらいる」と述べました。そのうえで、「この数か月間に起きたことはパートナー国の利益を無視した近視眼的な政治の結果だ」と述べ、欧米諸国、中でもアメリカのロシアに対する対応を強く非難しました。
また、「ドイツとロシアの友好関係がなければヨーロッパの安全保障は成立しないことを思い出してほしい」と述べ、現在ロシアに科している制裁について段階的に解除するようドイツの対応を促しました。かつて東西冷戦の終結に道を開き、ノーベル平和賞も受賞したゴルバチョフ氏が欧米に向けて行った今回の批判的な発言は、ドイツ国内でも大きく伝えられています。

ミハイル・ゴルバチョフ「私はあらゆる壁に反対」 | ロシアNOW

―1989年はベルリンの壁崩壊の年ですが、壁が崩壊したのは11月のことで、その年の夏のボンでのコール首相との会談後の記者会見で「壁はどうなりますか?!」と質された際、貴方は「月下に永遠なものは何一つありません。(…)壁はそれを生んだ前提がなくなれば消えるかもしれず、私はそこに大した問題を見て取っていません」と応えましたが、当時、貴方は、どういった事態の推移を予測していましたか?


 私もヘルムート・コール氏も、1989年の夏には、もちろん、すべてがあのように速やかに進行するとは思ってもみず、11月の壁の崩壊を予想していませんでした。ちなみに、二人とも、後にこれを認めました。私は、予言者になるつもりはありません。


 歴史には、歴史自ら進行を加速するということがあり、歴史は、後れる者を罰しますが、歴史がさらに強く罰するのは、歴史の途を阻もうとする者たちです。鉄のカーテン」にしがみついていることは、大きな過ちだったでしょう。ですから、私たちの側からは、東ドイツ政府への圧力は一切ありませんでした。


 事態が誰も予期せぬほどの速さで推移しはじめたとき、ソ連の指導部は、私はこの点を強調したいのですが、全会一致で、東ドイツで進行していた国内のプロセスに干渉せずにソ連の軍隊はいかなる場合でも配置場所から出動しない、という決定を行いました。私は、今でもそれは正しい判断であったと確信しています。

―何がドイツ分裂の克服をついに可能にし、誰が平和的な統一において決定的な役割を演じたのでしょう?


 ドイツの統一において決定的な役割を演じたのは、ドイツ人自身です。ドイツ人は、統一を支持する大衆的な行動を組織したばかりでなく、戦後数十年の間に、彼らが過去から教訓を導き出したことや彼らは信用できるということを、西でも東でも証明してきたのでした。


 統一が平和的なものであり統一のプロセスが危険な国際的危機を招かなかったという点においては、ソ連が決定的な役割を演じました。私たちソ連指導部は、単一の民主的な国家で暮らしたいというドイツ人の思いをロシア人やソ連のすべての民族が理解していることを、知っていました。


 ソ連のほかドイツ問題の最終的解決のプロセスの別の参加者たちも配慮と責任を発揮した点を、私は指摘したいです。それは、反ヒトラー連合国の米国、英国、フランスでした。今はもう秘密ではありませんが、フランソワ・ミッテランマーガレット・サッチャーの両氏には、統一のテンポに対する強い警戒感がありました。やはり戦争が深い傷痕を残していたわけですが、このプロセスのすべての側面が調整されると、彼らは、冷戦に完全に終止符を打った文書に調印したのでした。

―貴方は、世界の発展のカギを握る問題を解決することになりました。大国その他の国家が参加したドイツ問題の国際的解決は、その世代の政治家たちの高い「質」と責任の見本を示し、貴方は、自ら提唱した「新思考」を指針とすればそれが可能であることを示しましたが、現代の大国のリーダーらには現代の問題を平和的に解決する能力がどれくらいあり、地政学的挑戦に対抗する措置の模索へのアプローチはこの25年間でどれくらい変わりましたか?


 ドイツの統一は、孤立した現象ではなく冷戦終結プロセスの一部であり、それに途を開いたのは、わが国における民主化ペレストロイカであり、それらなくしては、欧州はさらに何十年も分断され「凍結」された状態にあったかもしれず、そうした状況から脱するのは、何倍も困難だったにちがいない、と私は思います。


 新思考とは何でしょう? それは、グローバルな脅威が存在するのを認識することであり、当時、それは、まず第一に、協力によってのみ防ぐことのできる核紛争の脅威でした。つまり、必要なのは、新たな関係を築き、対話を進め、軍拡競争を終わらせる途を模索することであり、すべての民族に選択の自由を認め、それと同時に、欧州で紛争や戦争が起こらぬよう、互いの利益を考慮し、協力を打ち立て、関係を軌道に乗せることなのです。


 こうした原則は、欧州のすべての国、米国、カナダによって調印された極めて重要な政治的文書である新欧州のためのパリ憲章(1990年)の基礎となり、その後、さらにその内容を具体化し、活動する機構や予防および協力のメカニズムを創出しなくてはなりませんでした。たとえば、当時、欧州のための安全保障理事会の創設が提案されました。私は、当時のリーダーの世代とそれに続くリーダーの世代を対比するつもりはありませんが、事実は事実として申しますと、それは為されませんでした。そして、欧州の発展は一方に偏った性格を帯び、1990年代のロシアの弱体化もそれを促した、と言うべきでしょう。


 今日、確認すべきなのは、欧州(そして世界)の政治の危機が存在する、ということです。唯一ではありませんが、その原因の一つは、ロシアの視点やロシアの安全保障の合法的な利益を考慮しようとしない西側のパートナーの姿勢です。言葉ではとくにエリツィン時代にロシアを称賛していましたが、実際にはロシアを尊重していませんでした。まず第一に、NATOの拡大、ミサイル防衛システム配備の計画、ロシアにとって重要な地域(ユーゴスラヴィアイラクグルジアウクライナ)における西側の行動を、その例として挙げることができます。これはあなたに関係ないこと、というわけですが、その結果、言わば腫物ができ、それが破裂してしまったのです。私は、すべてをロシアのせいにするのではなくすべてこれを詳細に分析することを、西側のリーダーらに助言したいと思います。1990年代の初めにどのような欧州を創り出すことができ、ここ何年かでそれをどのようなものに変えてしまったかを、想い起すことを。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141108#1415443159
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141030#1414665478
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141030#1414665479
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141016#1413456019

Lavrov to Kerry on E. Ukraine: Disengagement of warring sides must be completed ― RT News
米国務長官「米ロ、ウクライナ問題に関し対話の継続で合意」 - The Voice of Russia

米国とロシアはウクライナ問題に関して情報を交換し、対話を継続することで合意した。土曜、米国のケリー国務長官が述べた。


長官はAPEC北京サミットの枠内でロシアのラヴロフ外相と会談し、次のように述べた。「ウクライナに関しては一定の意見の相違がある。我々はこれに関し、情報交換することで合意した。また、この対話が継続されることでも合意が得られた」。


長官はまた、ウクライナに関するミンスク合意が遵守されることへの期待を示した。


一方のラヴロフ外相は先の会見で、モスクワとワシントンはウクライナ指導部を説得し、ドンバス紛争鎮静化に関するジュネーヴ合意の履行を促す、と述べた。

米国務長官 日中関係改善に強い期待 NHKニュース

アメリカのケリー国務長官は8日午後、北京で記者会見しました。このなかでケリー長官は、日中両政府が日中関係の改善に向けて、4つの点で意見の一致をみたと発表したことについて、7日日本の岸田外務大臣と中国の王毅外相から、それぞれ直接説明を受けたことを明らかにしました。そのうえでケリー長官は、今回日中両政府が合意文書の発表に至ったことについて、「アメリカはこの取り組みを大いに歓迎する。日中両国が関係を改善し、緊張を低減するために踏むステップは、いかなるものであっても両国だけでなく地域全体の助けになる」と述べて、手放しで歓迎しました。さらに「今回の合意は始まりであって終わりではない。今後、地域における対立や緊張を和らげることにつながるよう望んでいる」と述べ、アメリカとしても、これを機に冷え込んでいた日中両国の関係が改善することに強い期待を示しました。

日中外相「経済・安保など対話の早期再開を」 NHKニュース

日中両政府は7日、「双方は、日中の戦略的互恵関係を引き続き発展させていくことを確認した」などとする合意文書を発表し、来週中国の北京で開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に合わせて、安倍総理大臣と習近平国家主席との日中首脳会談が行われる見通しになりました。
こうしたなか、APECの閣僚会議に出席するため北京を訪れている岸田外務大臣は、日本時間の8日午後、中国の王毅外相とおよそ50分間にわたって会談しました。両外相の公式な会談は2年2か月ぶりで、記者団に会談の冒頭が公開されました。
会談で岸田大臣は、両国の関係改善のためには対話の積み重ねが重要だとして、現在中断している両国の閣僚による「日中ハイレベル経済対話」や、両政府の外務次官による戦略対話を再開するとともに、両国の外相どうしの相互訪問を行うことや、日中韓3か国の外相会談を早期に開催することを提案しました。これに対し、王毅外相は「一連の提案は積極的なものと理解している。両国関係が正しい軌道に戻れば、すべて再開できると思う」と述べ、両外相は経済や安全保障などさまざまな分野での対話の早期再開を目指すことで一致しました。
また、会談で、王毅外相は「中国は、歴史認識の問題や中国の発展に対する日本の評価、それに日本が平和国家としての歩みを今後も続けるかどうか注視している」と述べ、歴史認識の問題などへの日本の対応が、日中関係の改善に向けて重要だという認識を示しました。さらに会談では、小笠原諸島周辺で中国漁船がサンゴを密漁しているとみられる問題について意見が交わされ、岸田大臣が違法操業だとして強い遺憾の意を伝えたうえで、両国の関係当局間で速やかに対応していくよう呼びかけたのに対し、王毅外相は「中国側も真剣に対応している」と応じました。加えて岸田大臣は、日本を訪れる中国人に対するビザの発給要件をさらに緩和することも伝えました。
会談のあと、岸田大臣は記者団に対し、「日中関係の改善に向けて率直な意見交換ができた。日中関係を正常な軌道に戻すギアチェンジの重要な契機となったと思う。王毅外相とは意思疎通を積み重ねてきたが、信頼関係を築くことが大事であり、公式の会談ができたことは前進だ」と述べました。

中国 アジアのインフラ整備基金設立 NHKニュース

中国の習近平国家主席は8日、バングラデシュタジキスタンなどアジアの7か国の首脳や国際機関の代表らが出席した会議で、「シルクロード基金」と名付けた中国独自の基金を設立し、400億ドル(日本円でおよそ4兆6000億円)を出資すると発表しました。新たな基金は、シルクロードとゆかりの深い中央アジアのほか、南シナ海やインド洋に面した国々を中心に鉄道や道路などのインフラ整備を支援するために設けられ、今後、ほかの投資家からの出資も呼びかけるとしています。
中国は先月にも、みずからが提唱する国際金融機関の「アジアインフラ投資銀行」の設立に向けて、11兆円余りの資本金のうち半分までを拠出する方針を示しています。今回、中国が巨額の資金をさらに投じて新たな基金を設立することは、途上国の経済発展を金融面から支援することでアジア各国での影響力を一段と強めるとともに中国企業のインフラ輸出を後押しするねらいもあるものとみられます。

習主席「安定的経済発展を保持」 NHKニュース

中国の習近平国家主席は、9日午前、APECに加盟する国や地域の企業経営者が出席して北京で開かれた「APECCEOサミット」で演説しました。
この中で、習主席は、中国経済のさらなる減速を懸念する声について、「安定的な発展を保っている」と述べて自信を示したうえで、「リスクは確かにあるが、それほどおそれる必要はない。リスクに対応する自信や能力もある」と強調しました。
また、習主席は「私たちにはアジア太平洋地域の夢を作り出し、実現する責任がある」として、中国が主導する形でこの地域の経済をけん引していくことに意欲を示しました。
そして、中国が提唱している新しい国際金融機関、「アジアインフラ投資銀行」などを通じて途上国のインフラ整備を金融面から支援することで、アジア各国での影響力を一段と強めたい考えを改めて強調しました。

ロシアで武道紹介 プーチン大統領も出席 NHKニュース

ことしは、日本とロシアの両政府の間で「武道交流年」と位置づけられていて、モスクワでは8日、日本から柔道や剣道など12種目の武道の指導者や選手で作る代表団75人が参加し、技を披露する演武会が開かれました。
演武会には柔道の有段者のプーチン大統領も出席し、次々と繰り広げられる技に見入ったり、隣に座った高村正彦団長やオリンピック・金メダリストの山下泰裕副団長に興味深そうに質問したりしていました。ロシアは武道が盛んな国で、会場には地元ロシアで武道を愛好する人たちも大勢訪れ、技が決まるたびに大きな拍手や歓声が送られていました。
プーチン大統領はAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に出席するため中国・北京を訪問し、9日夜、安倍総理大臣と首脳会談を行うことにしています。これを前にプーチン大統領がこの催しにみずから足を運んだことについて、高村団長は「日本を重視するとともに山下さんとの友情も強かったためだと思う」と述べたほか、山下副団長も「非常にきついスケジュールのなか、わざわざ来てもらったことに大変感謝している」と話していました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141108#1415443157
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141108#1415443158
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141005#1412505599

‘Crimea cradle of Russian Christianity’: Key quotes from Putin’s meeting with historians ― RT News

Among the many historic ties Russia has with the newly returned Crimea is the role it played in the adoption of Christianity, President Vladimir Putin told young historians.


The meeting in Moscow was dedicated to professional challenges faced by Russian historians and the role they play in consolidating Russian society. One of the suggestions discussed was to write a comprehensive book on the history of the disputed Crimean peninsula as a contingency against possible attempts to diminish Russia’s role in it.


Putin said that historically “there is not a single weakness for us there. Start with the fact that for Russians – and I mean the ethnically Russian part of our multinational people, the Christian Russian people – is a sacred place. In Crimea in Chersonesus Prince Vladimir [Sviatoslavich the Great] was baptized, and then he converted Russia. The original baptismal font of Russia is there.”


The role that historians play in shaping a country’s perception of itself and its image abroad was the focus of the discussion. They are the ones responsible for providing facts and reasoning, when somebody wants to put a spin on historical events for some political gains today, Putin said.


“Once we convince our people, the majority of the people, that our position is right, objective and just, that it helps the society, the nation and the people, we’ll have millions and millions of supporters,” he said.


As complex as historical science is, there is a natural trend for different parties to interpret facts of the past in favor of ideas or institutions they like. This is especially true for more recent events and painful events, like the rise of Adolf Hitler in Germany and World War II that sealed the fate on his rule.


Putin argued that the dealings Moscow had with Hitler’s Berlin and its taking advantage of the rising tensions did not stand out against the background of other European nations’ actions.


“Those were the methods of international politics. The Soviet Union signed a non-aggression pact with Germany. They say: that’s so bad. What’s bad if Soviet Union didn’t want to go to war?” he said.


“Knowing that the war was inevitable and expecting that it would happen, the Soviet Union absolutely needed time to modernize its army. Every month mattered. The number of ‘Katyusha’ multiple rocket launchers or T-34 tanks in the Soviet Army was measured in units, while it needed thousands of them,” he added.


He added that Poland, which holds a grudge against Russia for sending troops simultaneously with Germany and partitioning Poland – a result of a secret protocol of the German-Soviet treaty that divided Eastern Europe into spheres of influence – should recall how Warsaw previously profited from Nazi aggression.


“They accuse Soviet Union of dividing Poland. Well, what did Poland do when the Germans entered Czechoslovakia? It took part of Czechoslovakia. That’s what it did. And then they got a hockey puck in their own goal,” Putin said.


He also recalled the infamous comments by then-British Prime Minister Neville Chamberlain, who promised “peace for our time” to Britons after signing the Munich Agreement, a deal under which Germany, Italy, France and Britain agreed that the Nazis would attack Czechoslovakia with impunity.


The historians and Putin also discussed the Bolshevik Revolution of 1917, the anniversary of which was marked Friday November 7 (October 25 under the old, Tsarist-era calendar), and the subsequent civil war in Russia. The Russian president said the Bolsheviks’ propaganda – part of an exhibition he visited prior to the meeting – was better than that of their rivals, but in fact they “conned society.”


“You know [the Bolshevik slogans] yourselves. Land to the peasants, factories to the workers, peace to the people. They didn’t bring peace, because the civil war started, and they took the factories and land, nationalized them, so it was a pure 100 percent con,” Putin said. “But at least they did it with elegance.”

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141106#1415270190

Kuni Sakamoto

ブログ更新。うーん、これは真に受けて学ぶというより、いろいろ文句をいいながら議論をする素材とするといい論文かな。 「哲学史の寄与 Antognazza, “The Benefit to Philosophy ..."」http://d.hatena.ne.jp/nikubeta/20141109/p1

哲学史の寄与 Antognazza, “The Benefit to Philosophy of the Study of Its History" - オシテオサレテ

著者の主張は要するに二点である。第一にいまとは別様に考えるためにまず哲学史は有用である。第二にいまとは別様に考えていた天才たちの思索に学ぶためにも歴史的視点が必要である。

Kuni Sakamoto

分析哲学が死んでも第三のスコラ学が遠からず現れるだろう……」

saebou

分析哲学は現代のスコラ学だときいたんだが、知り合いの分析哲学者は @r_saijo さんしかいないので、最近トマス・アクィナスがめがねをかけた羊としてイメージされる

分析哲学 - Wikipedia

分析哲学全体に共通する主張といったものを見いだすのは困難である。分析哲学には、多様で共通点のない様々な観点が可能であり、蓋然的な共通点しかない可能性もある。ひどくおおざっぱに言えば、分析哲学は、明晰さの追求と徹底的な論述を特徴とする。

分析哲学という一つのまとまった、一枚岩の哲学は存在しない。

しかし、概ね次のように特徴付けることができるだろう。

一つ目は、厳密には解明されるべき真理は存在せず、哲学の目的はただ思考の論理的明晰化をはかることであるという、実証主義の伝統である。この考えは、アリストテレス以来の伝統的な哲学の基礎付け主義と対照的である。基礎付け主義という伝統的な考え方は、哲学を諸学の中で特権的な位置つまり最も優越する位置におき、哲学が諸科学を含む学さえもすべて含め、あらゆるものの原理を研究するというものだった。反対に、分析哲学者は自分たちの研究を、自然科学とつながるもの、あるいは自然科学に従属するものとさえ考えるのが普通である。


二つ目は、論理的言語分析の方法を用いて諸命題を明晰化することが、諸命題の論理形式の分析で達成できるほとんど唯一のことであるという考えである。命題の論理形式は、同じ体裁の他すべての命題との類似を示すために用いられる、命題を表現する方法の一つである。これには、しばしば現代記号論理学の形式化された文法と記号が用いられる。ただし、日常言語をどのように論理的に分析するのかの、分析哲学者の間での見解の一致はない。


三つ目は、世間で言う「哲学的な」言辞と旧態依然とした曖昧で不明瞭な哲学(言うなれば、疑似哲学)を棄却することである。この「大理論」の拒絶は、(全てではないが)分析哲学者が、形而上学的なうぬぼれに対して、日常言語や常識を擁護するという姿となって現れる。特に日本では、晦渋な翻訳の問題の是正に貢献している面もある。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141108#1415443142
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141108#1415443143
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141108#1415443144
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141108#1415443145
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141107#1415356826アリストテレス
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141107#1415356827
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141107#1415356828
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141107#1415356829
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141107#1415356830(方法)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141107#1415356832(論理学)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141106#1415270178
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141106#1415270179(松本正夫 > 中世哲学会)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141106#1415270180無神論者の哲学教授)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100109#1263007710(松尾雄二 > プラトンの「線分の比喩」以来の哲学そのものの伝統)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100109#1263025023松尾雄二 > ライプニッツ

アル中ハイマーの独り言: "天秤の魔術師 アルキメデスの数学 " 林栄治, 斎藤憲 著

人間の叡智は、いかに無駄なプロセスを辿ってきたことか。その多くは宗教戦争や政治紛争の類いで抹殺されてきた。古代知識の宝庫であったアレクサンドリア図書館は何度焼かれたことか。あるいは、結論だけ知っていても、それを存分に使いこなせなければ、無駄な知識に終わる。知識とは、なんらかの目的や欲望から生じるものであろう。それを編み出す過程の奥に秘められた哲学を学ぶことは、知識を深遠なものにするとともに、応用力を高めることになる。
しかしながら、発見や思考のプロセスが疎かにされるのは、いつの時代も同じ。

「方法」の序文には、挑戦的な一文があるという。
アレクサンドリアにいる君たちや将来の学者に、私の方法を利用するだけの能力がありますかな。」

注目したい思考法は、比例関係を重視していることである。ギリシア数学の理論体系は、面積や体積を表す公式を導くことではなく、既知の身近な図形との比較によって大きさの関係を明らかにすることだった。

そこで、相似形や等積定理といった概念が鍵となる。
最も重要な概念は、図形の切り口とその総和の関係を、つり合いの原理に持ち込んでいることである。細かく刻んだ図形を足し合わせとして眺めれば、自ずと重心が計測でき、物事の関係が見えてくる。本書は、この思考法を「仮想天秤」と呼んでいる。面積の切り口は直線となり、体積の切り口は面となり、アルキメデスは次元を落とす術を知っていたことになる。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141107#1415356830
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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141103#1415011267
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141031#1414751814
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141026#1414319797

ロールズのいう原初状態などは所詮仮想的な状態であり、実際の社会ではそんな状態はありえません。 仮想的な状態でなされるであろう仮想的な合意が、実際の社会での正義を考える上で意義を成す理由がよくわかりません... | ask.fm/yuuki_with2us

現に成立しているある状態S1を理解あるいは説明したい。このために、S1に先立つ状態S2と、ある過程あるいは手続きPを措定する。そして、S2からS1への移行をPの働きによって理解あるいは説明することで、S1を理解あるいは説明することができる。だいたいこういう論証です。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141108#1415443141
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FUJITA YUH

1年以上前から懸案になっていた研究ブログを開いた。まだ何の投稿もしてないけど・・

ロックについてツイートするつもりだったのに・・イギリス思想史研究も再開する予定。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141108#1415443142
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141108#1415443143

Joseph Stiglitz

"Slow Growth and Inequality are Political Choices. We Can Choose Otherwise." by Joseph Stiglitz http://bit.ly/1wEC5Hl

Joseph Stiglitz

Stiglitz: "I am very supportive of macroprudential policies." http://bit.ly/10DPZg1

Joseph Stiglitz

Stiglitz: "Ratings agencies have a terrible record, so I don't put much weight on what they say." http://bit.ly/1srpodF

Joseph Stiglitz

Stiglitz: The forces of globalization may tear the fabric of even the most egalitarian society http://bit.ly/1smj71T http://bit.ly/1oy0lcI

Joseph Stiglitz

Stiglitz: "Modern trade agreements are extremely political. You can not leave it to trade delegations; then you get a race to the bottom."

習主席「香港政府の対応を支持」 NHKニュース

習近平国家主席は、APEC=アジア太平洋経済協力会議に出席するため、北京を訪れている香港トップの梁振英行政長官と、9日、午前会談しました。
国営の新華社通信によりますと、会談で、習主席は、民主的な行政長官選挙の実現を求めて学生たちが続けている抗議活動について、「香港政府の法に基づく対応を全力で支持する」と述べました。
そのうえで、習主席は「中央政府は、引き続き『1国2制度』の方針を貫き、香港の法に基づく民主的な発展を堅持する」と述べ、すでに決定した新しい選挙制度に基づいて、2017年の選挙を実施する考えを示し、学生らの要求に応じるつもりがないことを強調しました。
一方、会談のあと、記者会見した梁長官は「私は習主席に対し、香港政府自身の力で法律に基づき、抗議活動をしっかりと処理できると報告した」と述べ、中国政府の力を借りることなく事態を収束させることに自信を示しました。

宮崎駿監督にアカデミー名誉賞 NHKニュース

その後の記念のスピーチで、宮崎監督は、「紙と鉛筆とフィルムを使った最後の時代の50年間につきあえたことが幸せだと思います」とあいさつしました。

幼い姉妹と不思議な生き物の交流を描いたファンタジー、「となりのトトロ」や、森を侵す人間たちと神々との対立を背景に描いた「もののけ姫」など、数多くのヒット作を次々と生み出し、子どもから大人まで幅広い世代のファンを獲得して、日本を代表するアニメーション映画監督の地位を築きました。

三輪記子(弁護士@京都)

超超久しぶりに今出川のマリーフランスのカレーパン食べた!
マリーフランスのパン大好きだ!食べたいものはたくさんあったけど、、やはり定番のカレーパン。もう1個買えばよかった。。
美味しかった!!

マリーフランス 今出川店 - 今出川/パン[食べログ]
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141106#1415270172