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#テレビ

#テレビ

天皇陛下は、前立腺に関する数値にやや懸念される傾向が見られることからMRI検査に続き、東京都内の病院で詳しい組織検査を受けられました。

天皇陛下は27日、車で皇居を出発し、午前9時前、東京都内の病院に到着されました。

天皇陛下は今月6日、東京 文京区の東京大学医学部附属病院前立腺MRI検査を受けられ、宮内庁は、その結果、前立腺の肥大が認められたものの、特に懸念される所見はなかったとしています。

ただ、PSAと呼ばれる前立腺から分泌されるたんぱくの数値が正常より少し高くなってきていて、やや懸念される傾向が見られることから念のため、前立腺の組織を採取する詳しい検査を受けられたということです。

宮内庁は検査結果について公表するとしています。

側近によりますと、天皇陛下に自覚症状はなく、ふだんと変わらない生活を送っているということで、26日は、東京 渋谷区で開かれたボーイスカウト日本連盟の創立100年を記念する式典に皇后さまとともに出席し、おことばを述べられていました。

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#天皇家

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【まさかの順位】公認会計士試験(論文)の得点を公開します。

東京大学は、教員などの多様性を高めようと令和9年度までに教員全体に占める女性の比率を25%以上とする目標を掲げていますが、ことし5月時点で、およそ16%にとどまっています。

このため東京大学は、今年度から令和9年度までの6年間で▽女性の教授141人と▽准教授165人の合わせて306人を新たに採用する計画を発表しました。

東京大学の女性教員の採用としては、これまでにない規模だということで、大学は「多様な視点を取り入れる意識改革に取り組むとともに、女性研究者のキャリアアップも支援したい」としています。

女性教員の割合をめぐっては、OECD経済協力開発機構がおととし(2020年)加盟国を対象に行った調査で、大学などの高等教育機関で働く教員に占める女性の比率が、平均でおよそ45%だったのに対し、日本はおよそ30%と、世界的にも低い水準にとどまっていて、東京大学のような取り組みがほかの大学にも影響するのか、注目されそうです。

東京都立の高校入試で、英語の「話す力」をはかる「スピーキングテスト」が27日、初めて実施されました。

「スピーキングテスト」は、グローバル人材の育成を目指し、「使える英語」教育に力を入れる都の教育委員会が、都立高校の入試で「話す力」をはかろうというテストです。

27日、都内197か所の都立学校や民間の施設などの会場で初めて実施され、このうち、千代田区の日比谷高校では、テストが始まる前の正午すぎ、受験生たちが緊張した様子で試験会場の教室に向かっていました。

テストは午後1時からと午後2時25分からの2回に分けて15分程度行われました。

受験生はマイクのついたヘッドセットをつけ、画面に表示されるイラストの状況を説明したり、質問に対する自分の考えを述べたりして解答を録音します。

今後、音声データは、民間の教育サービスの大手企業を通じてフィリピンに送られ、英語の指導資格を持つ講師が採点する流れになっていますが、専門家や保護者などからは採点の基準や方法が不透明などと問題点を指摘する声もあがっています。

テストのあと、女子生徒は「過去問題もなくプレテストも受けていないので難しかったです。自分で話す力は今後、社会の中で大切になってくると思うので、よりよいテストになっていってほしいです」と話していました。

テストの内容は28日都の教育委員会のホームページで公開されます。

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#勉強法

北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは27日、キム・ジョンウン総書記が、11月18日に行われた新型のICBM大陸間弾道ミサイル級の「火星17型」の発射実験の成功に貢献したとして科学者らと記念写真を撮影したと伝えました。

撮影には尊いお子様」も同行したと伝えられ、キム総書記と同じ黒色のコートを着た娘がキム総書記に寄り添い、参加者に拍手を送る様子や、兵士と握手する写真が放送されています。

キム総書記の娘が公開されるのは「火星17型」の発射実験に同行したと伝えられた今月19日以来、2回目です。

韓国の情報機関は、3人いるとされる子どものうち、「キム・ジュエ」という名前の第2子だと判断していると明らかにしています。

韓国の通信社、連合ニュースは、娘に対する表現が「愛する」だった前回と異なり尊いとなったことや、参加者に拍手を送るふるまいを挙げて、娘に権威を与える演出になっているという見方を伝えていて、今後もキム総書記の活動に同行するか関心が集まっています。

27日付けの北朝鮮朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、今月18日に発射した新型ICBM級の「火星17型」の開発に携わった国防科学院の科学者らが、キム・ジョンウン総書記に送った書簡の内容を伝えました。

書簡では、キム総書記が「火星17型」について、ことし中に完成を宣言するよう指示していたとしたうえで、「最終発射実験で完全な大成功を収めた」と強調しました。

また、キム総書記が地下発射場の整備に言及したことも初めて明らかにし、アメリカ全土が射程に入る可能性がある「火星17型」の探知や迎撃を難しくするねらいがあるとみられます。

一方、キム総書記は、娘とともに科学者らと記念撮影を行い、「核戦争抑止力を非常に速いスピードで拡大・強化していく」と述べました。

また、国防科学院のチャン・チャンハ院長を軍の大将に引き上げるなど、今回の発射に関わった100人余りを昇格させるとともに、片側11輪の移動式発射台に「英雄」の称号を与えました。

北朝鮮としては「国家核武力の完成」を宣言して29日で5年の節目となるのを前に、核・ミサイル開発をキム総書記の業績として誇示し、国威発揚を図りたい思惑がありそうです。

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#朝鮮半島

台湾で26日投票が行われた4年に1度の統一地方選挙で与党・民進党が敗れ、蔡英文総統は自身が兼務してきた党のトップの主席を辞任する意向を表明しました。

今回の選挙は台湾全土の市長や知事、議員などおよそ1万1000人を選ぶもので、22の市長選挙と知事選挙の勝敗が焦点となっていました。

与党・民進党は、選挙前に市長と知事合わせて7つのポストを占めていましたが、北部の桃園市など3つの市長選挙の候補者が敗北を認めました。

また、24年ぶりの台北市長奪還も実現しませんでした。

今回の選挙では、民進党のトップの主席でもある蔡総統が「中国共産党大会のあとに行われる初めての選挙に全世界が注目している」と、対中関係を争点化しようとしたほか、事実上、政権の信任投票とも位置づけていましたが、有権者には受け入れられなかった形です。

蔡総統は26日夜、党本部で記者会見し「すべての責任をとり、直ちに主席を辞任する」と述べました。

総統の職にはとどまります。

一方、最大野党・国民党は、台北市長選挙で蒋万安氏の勝利が確実になったほか、桃園市長などを民進党から奪い返しました。

朱立倫主席は党本部で記者会見し「国民党の勝利であるだけでなく台湾の人民の勝利だ」と述べました。

今回の選挙では、22の市長選挙と知事選挙のうち、候補者の死去に伴い南部、嘉義市市長選挙の投票が来月に延期されました。

台湾の統一地方選挙のうち、台北市長選挙で国民党の蒋万安氏が勝利宣言をしました。

台北市長選挙には12人が立候補し、蒋万安氏と民進党の陳時中氏、無所属の黄珊珊氏による事実上の三つどもえとなりました。

開票は続いていますが、中央選挙委員会によりますと蒋氏がリードしていて、さきほど支持者を前に勝利宣言をしました。

一方、これに先立って陳氏と黄氏は敗北を認めました。

国民党にとっては8年ぶりの台北市長奪還となります。

蒋氏は初代総統・蒋介石のひ孫にあたり、今月10日まで日本の国会議員にあたる立法委員を務めていました。

26日に投票が行われた台湾の統一地方選挙で与党・民進党が敗れ、蔡英文総統は自身が兼務してきた党のトップの主席を辞任する意向を表明しました。

焦点となったのは、合わせて22の市長選挙と知事選挙の勝敗です。

候補者の死去に伴って投票が延期された1つの市を除く21のポストのうち、選挙前に7つを占めていた与党・民進党は、離島の澎湖県を獲得した一方、桃園市など北部の3つの市を失いました。

台北市長奪還もならず、全体では5つの市長と知事のポストを得るにとどまりました。

今回の選挙では、民進党のトップの主席でもある蔡総統が「中国共産党大会のあとに行われる初めての選挙に全世界が注目している」と、対中関係を争点化しようとしたほか、事実上、政権の信任投票とも位置づけていましたが、有権者には受け入れられなかった形です。

蔡総統は26日夜に記者会見し「所期の成果を挙げられなかった。台湾人民の決定を謙虚に受け入れる。私がすべての責任をとらねばならず、ただちに主席を辞任する」と述べました。

総統の職にはとどまりますが、候補者の擁立を主導したため、党内での求心力は低下するとみられます。

一方、最大野党・国民党は台北市で勝利したほか、桃園市などを民進党から奪い返し、6つある直轄市過半数獲得という目標を達成しました。

結果を受けて、与野党とも再来年の総統選挙の候補者選びに焦点が移っていくことになります。

台湾の統一地方選挙のうち、台北市長選挙で国民党の蒋万安氏が勝利宣言をしました。

台北市長選挙には12人が立候補し、蒋万安氏と民進党の陳時中氏、無所属の黄珊珊氏による事実上の三つどもえとなりました。

開票は続いていますが、中央選挙委員会によりますと蒋氏がリードしていて、さきほど支持者を前に勝利宣言をしました。

一方、これに先立って陳氏と黄氏は敗北を認めました。

国民党にとっては8年ぶりの台北市長奪還となります。

蒋氏は初代総統・蒋介石のひ孫にあたり、今月10日まで日本の国会議員にあたる立法委員を務めていました。

台湾では、26日の統一地方選挙と同時に、選挙権の年齢を現行の20歳以上から18歳以上に引き下げる憲法改正の是非を問う住民投票も行われましたが、賛成が有権者総数の過半数を下回り、成立しませんでした。

今回の結果について、中国国営の新華社通信は26日夜、中国政府で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官のコメントを伝えました。

この中で朱報道官は「結果は『平和と安定を求め、よい生活を送りたい』という主流の民意を反映したものだ」と評価しました。

そのうえで「われわれは引き続き多くの台湾の同胞と団結し、両岸関係の平和で融合した発展をともに推し進め『台湾独立』の分裂勢力と外部勢力の干渉に断固として反対する」と強調し、中国政府が独立志向が強いとみなす民進党蔡英文政権をけん制しました。

中国政府によりますと、26日確認された新型コロナウイルスの感染者は首都 北京で初めて4000人を超えるなどおよそ3万8000人となり、4日連続で過去最多を更新しました。

このうち、最大の経済都市 上海では厳しい行動制限などを伴う「ゼロコロナ」政策に反対する抗議活動が起きました。

インターネット上には、大勢の市民が「PCR検査はいらない」と一斉に声を上げる映像などが相次いで投稿されています。

中国では、今月24日に新疆ウイグル自治区ウルムチで10人が死亡した火事について感染対策で逃げ道が封鎖され救助が遅れたという情報が広がりました。

ロイター通信が配信した映像にはウルムチという名前がついた上海の通りに犠牲者を追悼する人たちが集まり、「立ち上がれ、奴隷になりたくない人々よ」という中国の国歌の一節が書かれた紙を持って抗議する様子が映っています。

このほか、北京など各地で「ゼロコロナ」政策に反対する抗議活動が起き、国民の不満が表面化しています。

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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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南米ベネズエラで独裁を続けるマドゥーロ政権と、アメリカなどが支援する反政府側が26日、およそ1年ぶりとなる対話をメキシコで再開させたことを受けて、バイデン政権は、制裁措置の一部を緩和し、アメリカの石油大手・シェブロンベネズエラ国内で石油の生産を再開することを許可すると発表しました。

許可は6か月間有効で、利益が、マドゥーロ政権に渡ることはないとしています。

バイデン政権は、ロシアによるウクライナ侵攻で世界的な石油価格の高騰が続く中、ことし3月、断交状態にあったベネズエラに代表団を派遣し、エネルギー問題などについて議論したと明らかにしていました。

バイデン政権高官は26日、今回の措置について「マドゥーロ政権の対応しだいで、いつでも取り消すことができる。民主主義の復活に向けて双方が踏み出すためのものだ」とし、石油価格に対応するためではないと強調しました。

今回の措置が、世界有数の石油埋蔵量を誇るベネズエラの国際市場への復帰につながるのか、注目を集めることになりそうです。

#中南米

#米大統領

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ロシア軍は、ウクライナ各地の発電所などインフラ施設を標的にした攻撃を強め、厳しい冬に見舞われている市民生活への影響が続いています。

ウクライナの首都キーウには26日、ベルギーやポーランドリトアニアの首相が相次いで訪れました。

このなかでベルギーのデクロー首相はゼレンスキー大統領と会談したあとの会見で「いまは、もっとも厳しい状況にあるウクライナの人々に私たちの支援を示す重要なときだ」と述べて支援の継続を表明し、連帯する姿勢を示しました。

一方、ロシアでは、ことし9月に踏み切った予備役の動員に続き、新たな国民の動員の可能性について政権内で議論されているという見方も出ています。

ウクライナの国営通信もウクライナ軍関係者の話として「ロシア軍が『戦争に勝利するには500万人を動員する必要がある』とする文書がロシア軍の内部に配られている」と伝えていて、近い将来、新たな動員の可能性があると警戒を強めています。

プーチン政権は、先月、計画していた30万人の動員が完了したと発表しましたが、その後も追加の動員をめぐる報道や臆測が出ています。

ロシア大統領府のペスコフ報道官は今月21日「新たな動員についてクレムリンで議論されていない」と述べるなど、繰り返し否定しています。

ロシアは来年度予算の3分の1近くを国防と国内治安関連に費やす予定だ。ウクライナにおける軍事作戦の維持に資金を回すため、学校や病院、道路に割り当てられる予算は削減される。

ロイターの予算分析によると、ロシア政府は国防・治安関連に合計9兆4000億ルーブル(約21兆5000億円)を支出することになる。来年は2024年大統領選挙におけるプーチン氏の再選につながる重要な年だが、他の優先課題は圧迫される形だ。

ロシア連邦捜査委員会、検察庁、刑務所、ウクライナに派遣されている国家警備隊の活動を含む治安関連予算だけでも、2022年に比べて50%増加する。

ロシア政府としては記録的な規模の国防・治安関連予算になるが、金額自体は、米国の来年度国防予算および国土安全保障のニーズの一部(すべてではない)を満たすための予算に比べれば、約18%にすぎない。

独立系のアナリストであるアレクサンドラ・ススリナ氏は、「国家予算が軍事作戦の資金を捻出する手段になっている」と語る。「年金や教育関連の予算も増額されているとはいえ、ロシアが本来やるべきことに比べれば見劣りがする。10年来の問題が未解決のままだというのに」

ロシア財務省にコメントを要請したが、回答は得られなかった。

<「愛国教育」は予算増>

予算編成の変化には、対ウクライナ軍事作戦のてこ入れというロシアの思惑が透けて見える。ウクライナでは、部分的に占領した4州の併合を宣言したにもかかわらず、9月以降は大幅な後退を強いられている。プーチン大統領ロシア連邦政府と国内80以上の連邦構成主体に対し、軍のニーズを支えるべく、これまで以上に効率的に協力するよう指示した。

表面的には、来年度の国防予算は4兆9800億ルーブルで、前年比わずか1%増となる。だがそれは単に、2月のウクライナ侵攻以降に、今年度の国防予算が当初の3兆5000億ルーブルから3分の1も増額されているからだ。

対照的に、国内治安関連予算は前年比50.1%増の4兆4200億ルーブルとなる見込みだ。

プーチン大統領は、対ロシア制裁は西側諸国にブーメランのように打撃を与えていると主張してきた。西側諸国ではエネルギーと食料のコストが急上昇し、ここ数十年で最悪のインフレへの対応に苦慮している。とはいえ、ロシアの経済も無傷ではない。

西側諸国による制裁と、30万人の予備役を招集する政府の決定を反映して、ロシアの第3・四半期の国内総生産(GDP)は前年同期比4%減少した。また、何十万人もの国民が徴兵を逃れるために国外に流出している。

2023年の予算では、道路や農業、研究開発など「国家経済」関連の支出は23%減の3兆5000億ルーブルになる見通し。医療関連は9%減の1兆5000億ルーブル、教育関連は2%減の1兆4000億ルーブルだ。

ロシア大統領アカデミー(Ranepa)とガイダル研究所の共同調査によれば、インフラと産業への支出はそれぞれ23.5%、18.5%減少する。両研究所は、政府が西側諸国以外の新たな市場の開拓を試みている中で、この予算減は「重大な困難を引き起こす可能性がある」と指摘している。

研究開発への投資も削減されると見通しで、制裁で最新のテクノロジーが国内に入ってこない中、「多くの基幹産業では、国産のテクノロジーを開発するための資金が得られなくなる」とRenepaは見ている。

2018年に4期目を目指して大統領選挙に出馬したプーチン大統領は、2024年までにロシアを世界第5位の経済大国にするという目標を掲げ、道路から医療、教育に至るまで、合計13の「国家プロジェクト」に4000億ドル(約55兆6000億円)以上を投じると公約した。

こうした目標の達成はコロナ禍のもとで2030年に先送りされたが、来年度は関連の予算が10%削減されるため、アナリストらは、またもや目標を達成できなくなるリスクが高まっていると指摘する。

年金や福祉といった社会保障関連費は、プーチン大統領の国内経済政策の要であり、前回の大統領選挙でも有権者へのアピールに利用された。来年度は合計7兆3000億ルーブル、前年比では8%増だが、それでも軍事・治安関連予算の合計には及ばない。

Ranepaとガイダル研究所によれば、教育に関する国家プログラムへの拠出は削減されるが、進行中の事態や歴史的な出来事へのロシアの見解を反映するため、学校での「愛国教育」に関する予算は今年度に比べ513%増えるという。

ロシア国立研究大学経済高等学院は、医療費削減について「コロナ禍と医療サービスへのアクセス悪化という2つの要因による死亡率上昇に鑑みれば、正当化できない」と指摘している。

<忍び寄る債務の影>

経済制裁が歳入を圧迫する中で、ロシアは来年度の財政赤字がGDP比2%に相当する3兆ルーブルへと倍増すると予測しているが、アナリストらは、4兆5000億ルーブルに達する可能性もあると述べている。

財政赤字を補填するため、財務省はすでに政府系ファンド「ナショナル・ウェルス・ファンド」に手をつけており、さらに前週、ルーブル建て国債(OFZ)を発行して140億ドルを借り入れた。

これは1日の国債発行額としては過去最大であり、英国防省ツィッターで、ロシアが国防支出を賄うために借り入れを行っている兆候だと強調した。

ロシアの公的債務は来年GDP比17%になると見られており、国際標準に比べれば低い。だがアナリストらによれば、債務償還コストが支出全体に占める比率は、現在の5.1%から2025年には6.8%に膨らみ、医療と教育に向けた支出を上回る見込みだ。

ロシア金融大学は「2023年から2025年にかけて、公的債務は国の経済成長率を上回るペースで増加するだろう。これは借入資金の使用効率の低下を示しており」、経済成長に打撃を与えるだろうとしている。

ベラルーシ外務省によると、同国のマケイ外相が26日に急死した。64歳だった。

外務省が同日、フェイスブックの公式アカウントで発表した。死亡した状況の詳細は示していない。

マケイ氏は1958年に同国西部グロドノで生まれ、2012年8月に外相に就任した。

ルカシェンコ大統領は大統領府のウェブサイトを通し、遺族らに弔意を示す声明を出した。

隣国ロシアの国営RIAノーボスチ通信によると、同氏は28日にラブロフ・ロシア外相と会談する予定だった。

ロシア外務省は声明で「深い衝撃」を表明。さらに、マケイ氏は外相として両国間の関係強化に大きく貢献したとたたえ、同氏の死は「重い、取り返しのつかない喪失」だと述べた。

ベラルーシのウラジーミル・マケイ外相(64)が急死したと、国営通信社ベルタが26日に報じた。死因など詳細は伝えていない。同氏は2012年以来、外相を務めていた。

マケイ氏は週初にアルメニアの首都エレバンで開かれたロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)」の会議に出席し、28日にはロシアのラブロフ外相と会談する予定だった。

マケイ氏はかつて西側との関係改善に取り組み、ロシアを批判する立場を取っていた。しかし、2020年のベラルーシ大統領選を受けて大規模な反政府デモが起きると、西側諜報員が誘発したと姿勢を転換した。

ロシアのウクライナ侵攻後は、西側が招いた戦争であり、ウクライナはロシアの和平条件を受け入れるべきだと主張していた。

ロシア外務省のザハロワ報道官はマケイ氏死去の報道に「ショックを受けている」と交流サイトに投稿した。

ウクライナのゼレンスキー大統領の呼びかけで首都キーウで26日開かれた国際会議には、およそ30の国や国際機関の代表がオンラインで参加したほか、ベルギーやポーランドなどの首脳が対面形式で出席しました。

このなかでゼレンスキー大統領は「ロシア軍がわれわれの食料の輸出を妨害し、世界を飢餓の瀬戸際に追いやっている」と述べ、改めてロシアを非難しました。

そのうえでゼレンスキー大統領は「来年の春の終わりまでに穀物を積んだ少なくとも60隻の船をエチオピアスーダンなどに送る予定だ。少なくとも世界の500万人を飢餓の危機から防ぐことができる」と述べ、国際社会と協力してアフリカなどへの農産物の輸出を進める考えを強調しました。

ウクライナで26日は、90年前、当時のソビエトが引き起こしたとされる「ホロドモール」と呼ばれる大飢きんの犠牲者を追悼する日にあたります。

ゼレンスキー大統領としては、この日に合わせて食料の安全保障に関する国際会議を開くことで、改めてロシアを非難するとともに食料問題の解決に主体的に取り組むウクライナの姿勢を強調するねらいもあるとみられます。

ウクライナ各地でロシア軍による発電所などインフラ施設への攻撃が続く中、ウクライナ国営の電力会社「ウクルエネルゴ」は26日、電力全体の25%が不足していると明らかにしました。

各地で停電が起き、市民生活への影響が続いています。

また、ウクライナ国家警察は26日、ロシア軍が11月、南部の要衝ヘルソンを含むドニプロ川の西岸地域から撤退したあとも対岸から砲撃を続け、これまでに州内で住民32人が犠牲になったと発表しました。

さらにウクライナ大統領府のティモシェンコ副長官は26日、東部のドニプロで再びミサイル攻撃があり、7棟の住宅が被害を受け、複数のけが人が出たとSNSに投稿しました。

戦況を分析しているアメリカのシンクタンク「戦争研究所」は26日、ここ数日、前線では激しい雨が降ってぬかるんでいるため部隊の動きは鈍くなっていると指摘しました。

その一方で「今後気温が下がり、地面が凍結することで活動が活発になることが予想される」と分析していて、双方の部隊の機動性が上がり、各地で戦闘が一層激しくなる可能性もあります。

#NATOexpansion

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#反ロシア#対中露戦

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#日銀#金融政策

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アジと蓮根の甘辛揚げ

味噌だれチキンカツ丼

葛餅

夕食はかます、オムレツ(スペイン風ではなく和風)、蓮根とひき肉のピリ辛炒め(キンピラというべきか)、サラダ、べったら漬け、茄子の味噌汁、ごはん。

#整体

#食事#おやつ

ジャパンカップは東京 府中市にある東京競馬場で行われ、海外の馬を含め18頭が出走しました。

レースは序盤から遅いペースで進み、混戦の中、G1レース初出走で3番人気のヴェラアズールは中団あたりにつけて最後の直線を迎えました。

そして鋭い末足を発揮してゴール直前で前の馬をとらえ2分23秒7のタイムで2着に4分の3馬身の差をつけて初のG1レースを制しました。

2着は1番人気のシャフリアール、3着は4番人気のヴェルトライゼンデでした。

ヴェラアズールに騎乗したライアン・ムーア騎手は「ペースが非常に遅かったのでレースのほとんどでスペースがなく、抜ける道を探さないといけなかった。しかし、集団を抜けると急速にペースが上がり、その変化に驚かされた。非常にうまくやってくれて勝つことができた」と冷静にレースを振り返っていました。

払戻金は、
単勝が6番で450円、
枠連は3ー7で470円、
馬連は6番ー15番で940円、
馬単は6番ー15番で1920円、
▽3連複は3番ー6番ー15番で2360円、
3連単は6番ー15番ー3番で9850円、
▽ワイドは6番ー15番が380円、3番ー6番が560円、3番ー15番が530円でした。

九州場所の優勝争いは14日目を終えて平幕で2敗の高安と、3敗の大関 貴景勝、平幕 阿炎の3人に絞られていました。

千秋楽の27日、阿炎が高安に突き倒しで勝ち、貴景勝も結びの一番で関脇 若隆景に勝ったため、12勝3敗で3人が並び28年ぶりに3人による優勝決定戦が行われました。

優勝決定戦は2連勝した力士が優勝となる「ともえ戦」で行われ、くじ引きでまず阿炎と高安が対戦して、阿炎が立ち合いで左に大きく飛んではたき込みで高安に勝ちました。

阿炎はこのあと対戦した貴景勝も押し出しで破って初めての優勝を果たしました。

平幕力士の優勝は名古屋場所逸ノ城秋場所玉鷲に続いて3場所連続で、史上初めてです。

また、平成3年以来、31年ぶりにことしの6場所すべてで異なる力士が優勝しました。

阿炎はことし7月の名古屋場所のあと右ひじと左足首を手術して秋場所を休場し、今場所は休場明けでしたが、得意の力強い突き押し相撲を見せ、中日・8日目まで1敗を守りました。

9日目から2連敗しましたが、11日目には1敗だった王鵬に勝ち、14日目には3敗で並んでいた関脇 豊昇龍も破って優勝争いに踏みとどまりました。

照ノ富士の休場で横綱不在だった今場所は、前頭9枚目の阿炎が三役経験者としての実力を示し、悲願の初優勝を果たしました。

初優勝を果たした阿炎は表彰式でのインタビューで「うそのような感じでまだ高ぶっている。何とも言えない感じだ」と率直な心境を話しました。

3人による優勝決定戦で高安との一番では立ち合いで左に大きく飛びましたが「変化というか横から攻めるつもりで。立ち合いが強かったので飛ばされてずれる感じになった」と振り返っていました。

続く大関 貴景勝との一番では持ち味の突っ張りを貫き「低く、とにかく速く当たることだけを考えた」と話しました。

師匠で元関脇 寺尾の錣山親方からは毎日「一番集中」というメールをもらっているということで「星を考えずに『一番集中』で取った。師匠には『おかげさまで』と言いたい。本当に迷惑しかかけてこなかったので、少しでも喜んでくれたらいいと思う」と目に涙をためながら話しました。

今場所は休場明けでしたが「いい調整ができて状態もいい感じで迎えられた。それもあってこういう成績が残せた。来年はもっと力強い相撲が取れるようになりたい」と今後の抱負を述べました。

日本相撲協会八角理事長は初優勝した阿炎について「とにかく大関に勝って優勝したので立派だ。貴景勝は迷ったが、阿炎に迷いがなかった。この勢いで頑張ってほしい」とたたえました。

千秋楽まで優勝を争った大関 貴景勝については「自分がという気持ちがあったと思う。序盤で連敗した時はどうなるかと思ったがここまで粘り強くやった」と評価しました。

単独トップに立っていた高安の本割の相撲については「慎重に慎重に追い詰めていったけど、いなされて、また一からになっていた」と振り返りました。

そして、6場所すべてで優勝力士が変わったことしの大相撲を振り返り、「横綱 照ノ富士のけがが大きい。けがをしなければ2回は優勝できたと思う。若手が上がるんだという気持ちが必要だし、私も含めて親方衆が頑張って、強い横綱大関を作ることが必要だ」と話していました。

平幕の力士が3人による優勝決定戦を制して優勝したのは史上初めてです。

また、埼玉県出身の力士の優勝は、去年初場所の大栄翔以来、史上2人目です。

#スポーツ

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日本は1次リーグ初戦で優勝経験4回のドイツを相手に苦しみながらも歴史的な勝利をたぐり寄せましたが、コスタリカ戦は一転して、試合を優位に進める展開でわずかな隙をつかれて苦杯をなめさせられることになりました。

森保一監督はワールドカップで目標とするベスト8に入るためには「2チーム分の戦力が必要だ」として、メンバーを固定するのではなく、選手の疲労を考慮し、この試合はメンバーを入れかえながら戦う『ターンオーバー』で臨みましたが結果が出ませんでした。

コスタリカの世界ランキングは24位の日本に対して31位。世界ランキングで見ると1次リーグの対戦相手の中で唯一、日本よりも格下の相手でした。

森保一監督は「初戦の疲労も考慮してベストメンバーを選ぶ」としてドイツ戦の先発メンバーから5人を入れ替えて臨みました。

キャプテンの吉田麻也選手やボランチ遠藤航選手などチームの軸となる6人は先発に残しつつ、右サイドにドイツ戦は途中出場で同点ゴールを挙げた堂安律選手、左サイドに相馬勇紀選手、そしてフォワードに上田綺世選手を入れるなど、主に攻撃陣を入れ替えて新たな布陣で臨みました。

人数をかけて守るコスタリカに対して日本がボールを保持する時間帯は長くなりましたが、攻撃面でパスがずれるなど、選手どうしの呼吸が合わない場面も目立ち、得点を奪うことができないまま時間が進みました。

引き分けも視野に入れながら試合を進めるプランでしたが、後半36分に吉田選手のクリアしたボールを相手に拾われて先制点を許しました。

相手が打った枠内シュートはこの1本のみで、わずかな隙をつかれた痛い敗戦となりました。
森保監督は「失点のところ以外は狙い通りの展開だったが、結果は狙い通りにならなかった」と肩を落としました。

また、センターバックの板倉滉選手は「あまりシュートを打たれた印象はなかったがあの1本で失点して負けてしまうのがサッカーだと思う。この悔しさは次に生かさないといけない」と話していました。

それでも森保監督は「先発を大幅に変えた『ターンオーバー』に関してはまったく後悔していない」と振り返ったうえで「もう一回、スペインと激しく厳しく、強度の高い戦いをするためにわれわれが勝つ確率を上げるために私が選択したことだ。スペインに対して、勝ち点をつかみ取る、勝利をつかみ取るためにこの試合とは違ったゲームプランを準備する」と前を向きました。

1次リーグ最終戦のスペイン戦は、ここから中3日で行われ、現地時間の12月1日、日本時間の2日の未明から始まります。

森保監督が試みた「ターンオーバー」は、この試合では結果が出ませんでしたが、その采配の成否は次のスペイン戦にゆだねられることになりました。

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義時は公暁の計画に加担した可能性のある三浦義村山本耕史)を追求。「公暁が義時を狙っていたことについて「知っていたのか?わたしに死んでほしかったのではないのか!!」と強く迫った。義村は「知っていたら、おれはその場であいつを殺していたよ」と否定。しかし、去り際に襟を直していた。

 前週の「審判の日」で、義時は義村が襟を直すのは「言葉と思いが別」の時のくせだと指摘していた。

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